集中豪雨

[ 2010年7月14日(水) ]

各地で豪雨による被害が報告されていますが、庄原市も本日午前8時30分に災害対策本部が設置されました。ところが、旧本町一帯が9時30分頃に停電となりました。原因は分かっていないようですが、夜でなくて良かったですね。ちなみに、10時10分過ぎに復旧したそうです。

今回の豪雨による8時30分時点での被災状況は、道路12件、河川5件、農地及び水路45件他となっています。小中学校26校中22校が休校しています。市内を車で走ってみたのですが、川は増水しておりこれ以上雨が降り続けば、大きな被害が出る可能性もでてきます。私の地区のため池もついにオーバーフローし始めました。昨日より水路を点検して回っていますが、打つ手がありません。

ゲリラ豪雨と報道されていますが、正にゲリラの如くだと感じます。松山市の愚陀佛庵が全壊したとのニュースに、10日前に訪れたばかりで驚いています。決して崩落するような場所に建てられてはいなかったと思ったのですが、凄い量の雨が一気に降ったのだろうと想像します。先ほど書いた地区のため池のオーバーフローですが、私の記憶では、30数年間で2度目だと思います。

どうも日本が亜熱帯気候になっていっているのではと心配します。地球温暖化の影響かもしれませんが、出来る作物まで変わってきています。九州がジャングルになってバナナが出来るなんてことにならないでしょうね。九州だけが集中豪雨なら九州に暮らす人も頭にきますが、今回は日本全国が集中豪雨となっています。政治も変なら気候も変です。

皆さん、危険と思える場所には近づかないで下さい。川の水位を見に行くことは止めましょう。万一に備えて懐中電灯や食料を確保しておきましょう。一人暮らしの方がいらっしゃれば、一声かけてあげてください。判断に困った場合は、役所・警察・消防に相談しましょう。

既に権力闘争

[ 2010年7月13日(火) ]

参議院選挙が終わった途端に 「権力闘争」が始まっている。勝った負けたと言い合いながら、とどのつまりは 「お前が悪い」の大合唱。こんなことをいつまでも続けているようでは民意云々という資格などないと私は思う。

まるで進歩がないのではないか。本気でこの国をどうしていこうとしているのか、その本気さが見えてこない。国民は、逃げるところがあるなら脱出したいのが本音である。働かなくても飯は食えるなんて有り得ない話だが、どうもこの国では可能にするつもりなのかも知れない。一時、北欧の国々が高福祉で国が持たなくなるのではと言われたが、教育・産業も育成して今では世界のトップを走っている。

日本と良く似た環境にある国々だが、何が違っているのだろうか。私は詳しく勉強したわけではないが、どうも仕事のやり方や、行政のあり方を思い切って変えたからだと思う。テレビの特集でやっていたが、豪華客船のような漁船で漁にでる労働者。ノキアに代表されるハイテク産業。水素自動車の積極導入などの環境政策。重厚長大に頼らなくても国は動かせる見本みたいな北欧諸国である。

それは絶えずソ連邦の脅威にさらされることで生れた知恵なのかもしれない。バイキングは肉体から知恵に変身したのである。経団連の会長は、短期間で結果を出すことはできないと民主党擁護的な発言をしているが、国の政治が安定しない限り産業界の発展もないことが分かっているからである。今は、日本だけがという時代ではなく、世界経済の一員という自覚が特に必要であると思う。

もうそろそろ政治遊びは止めにして欲しいものだ。

ブランドですかね?

[ 2010年7月12日(月) ]

地方での自民党は、やはりブランドなんでしょうかね。広島県の宮沢洋一さんの得票数には参りました。およそ55万票とは、凄いですね。民主党の二人の候補者の得票数とほぼ同じですから、どう考えればいいのでしょうか。

衆議院選での大勝から一気に坂を転がった感の民主党ですが、この程度で良く留まったと私は思います。寄せ集め軍団だったものを鳩山退陣を受けて選挙態勢を作ったのですから、上等ではないでしょうか。徹底的に小沢を外すことが命題だったように思います。東京地検への上申書がどう判断されるかが今後の焦点です。一気に、政界引退となるか、民主党若手の描くシナリオ通りとなるか。

それにしても、自民党というネームバリューはあります。腐っても鯛とまでは言いませんが、県連段階では、間違いなくブランドとして生きているということが証明されました。しかしながら、ここでも高齢者に依存しているという事実があると私は思います。これから選挙分析が行われるでしょうが、働く若手の選挙動向が今後の各党の戦略に影響を与えることは間違いありません。

年金受給者世代はこれからの日本を支える世代にはなりませんから、働く人に焦点を当てた政策が求められます。無駄の徹底排除だけでは国力は上向きません。国民が働くことで国力を高める、意識を高める、そんな政策が必要です。そのためには、国民一人ひとりがもっともっと政治に関心を持つ必要があります。先ずは、自分たちが生活する地域から変えることです。ブランドは必要ありません。

投票日です

[ 2010年7月11日(日) ]

今日は朝から雨が降っています。投票日の雨は投票率を下げるのではと心配しています。高齢者の1人暮らしや2人暮らしの方々は、非常に出にくい状況だと思います。ボランティアの送迎もできないなんて、期日前投票だけが棄権防止ではありません。

与党である民主党が参議院で過半数を取るかどうかが焦点となっている今回の選挙ですが、報道などから判断すると厳しい感じをうけます。自民党の戦略にはまった訳ではないのでしょうが、消費税議論を展開したことで相当な苦戦を強いられたと言われています。しかし、私は違った見方をしています。鳩山とか普天間をそらすことのために敢えて消費税をもってきたのではないでしょうか。

少数人数の政党が乱立しましたので、選択肢は多くなりました。比例区は正に混沌とした状況だと思います。金看板を抱える政党は議席を獲得する可能が高くなり、無名候補が多い政党は埋没することでしょう。どこと連立するのかということも今後の政界再編とあわせ注目しなければなりません。私は、どこが本当に保守なのかと聞いてみたい気持ちがありますが、どうなんでしょうか。

対立軸を演出しようと各政党は躍起になったのでしょうが、明確なものは示せなかったと思います。具体的な政策を進める道筋を示した政党はありますか。要は、「我が党ならこうする」という、私からすると、言いたい放題にしか聞こえませんでした。みんなの党の躍進は予想できますが、これから生まれ変わります。言ってることを1人ではできないからです。つまり、どこかは分からないけど、組みます。

政治評論家的なブログになりましたが、「もう投票に行きましたか」と声をかけることだって、選挙運動だと思います。政治は確実に動いていますので、皆さんの1票がこの国を変える力になります。さあ、私もこれから投票に行きます。

驚きの訃報

[ 2010年7月10日(土) ]

板橋さとやま学びの森で一緒に頑張っていた仲間が5月から体調を崩して入院していました。最近、退院したと聞いていたのですが、一昨日の朝に緊急入院し、今朝4時8分に帰らぬ人となりました。

今日は偶然、学びの森の絵を描いてもらっていたものが完成したので、山で受け取ることになっていたのです。

彼は私より20才くらい上の人なのですが、山の作業には積極的に参加してくださり、整備に尽力いただいた方でした。一緒に旅行にも行きましたし、良く一緒に飲みもしました。ガンコ親父というイメージだったのですが、山仕事を一緒にしていると、悩みを打ち明けてくる程の仲になっていきました。4月24日の県知事訪問では、案内役を務めて頂いたのですが、「最高の栄誉」と喜んでおられました。

学びの森の絵を直ぐにスキャナーで読み取り、印刷してお家にお届けしました。奥さんは一度も山に来られたことがありませんので、ご主人と一緒に整備した山の絵ですと言うと、「こんなことをしていたのですか」と驚き、喜んでくださいました。このブログのどこでも結構ですから、クリックして頂くと、絵が出てきますので、ご覧下さい。元気な内に絵を見せてあげたかったです。悔やまれます。