― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2025年7月18日(金) ]
リュウマチでも膠原病でもない私の指ですが、痛みの原因を探るべく三次中央病院の整形外科に行きました。指の症状を医師に伝えたところ、「腱鞘炎」という診断が下されました。
「痛み止めの注射を打ちますか」と言われるので、「注射を打つほどの痛みはないから結構です」とお断りして帰りました。私は、「近頃は中指が特に痛い」とは言いましたが、親指以外は節が痛い訳で、全て腱鞘炎なんですかね?結論からすると、やはり原因不明が正解みたいです。
私の友人が言うように、「70歳にもなれば、ワシだって指は曲がるし、痛みもある」が当たり前と思うようにしましょう。別に命に関わる痛みでもない訳で、キーボードを打つ時とかお箸を持つ時に少し不自由に感じる程度ですからね。しかし、一時はリューマチや膠原病が疑われたけど、釈然としないのも事実です。
どこの病院もそうですが、患者は殆どが高齢者ですし、時間に余裕がないと行けません。今回、庄原赤十字病院からの紹介で三次中央病院を受診しましたが、検査は色々としましたが薬は一切処方されていません。今日の診療費は2割負担の160円でしたが、これでは儲かりませんね。
[ 2025年7月17日(木) ]
大相撲名古屋場所が始まっているが、昨日は横綱が2人とも負けてしましった。豊昇龍は今日から休場だそうですが、負けが込めば休場では横綱の威厳はないね。豊の里は悪い癖が出て引いて墓穴を掘りました。
今の大相撲の世界は群雄割拠という言葉がピッタリといえます。大関は二場所連続で負け越せば関脇に降格しますが、横綱は負ければ不細工だからと休場します。豊昇龍がその不細工に該当すると思います。照ノ富士はその点、大関から序二段まで陥落しながら、大関復帰、更には横綱昇進を果たした根性の力士だと思います。
そうなると琴櫻にも注文つけたくなります。「本当にあなたは大関」って。我々の世代はあなたのお爺さんの琴櫻を知っていますから、あのまどろっこしい相撲内容はいただけません。大鵬の孫の王鵬は素質は認めますが、これもお坊ちゃま風でイマイチです。お父さんはあの貴闘力なんだけどな。
相撲界も二世や三世が出てきていますが、実力の世界ですから政治の世界とは全く違います。政治の世界は地盤・看板・鞄の三バンですが、相撲の世界は実力とタニマチです。しかし、相撲取りは怪我が一番怖く、照ノ富士は先ほども書きましたが。ど根性力士と言えます。これも、運・不運がありますからね。
さてさて、今日の大相撲はどうなりますか、楽しみです。名古屋場所のIGアリーナ、素晴らしい会場ですね!
[ 2025年7月16日(水) ]
LINEグループに「古希修学旅行」のことをアップしたら、結構な反応があります。中には東京から、「参加する」って気の早い者まで出てきており、本気で企画するかと思っています。
我々の高校時代の修学旅行は列車でしたので、今回の旅行も列車を利用することにします。先ず、芸備線で三次駅から備後落合駅に行き、乗り換えて新見駅着。そして伯備線で備中高梁駅にて下車して高梁市内に宿泊。2日目は備中松山城を堪能し、市内観光をして特急やくもで岡山駅まで行きます。
岡山駅からは新幹線で広島駅に向かい、新駅ビルを散策したい人は駅ビルに残り、そうでない人は三次ライナーで三次駅17:23分着の芸備線で帰るというプランです。JR利用料は1人10550円ですが、私は安いと感じます。これに宿泊代やお食事代が加わりますので、+20000円程度かな?
車中の飲食は各自で払っていただきますが、周りから「うるさい」と言われそうです。まあ、古希の修学旅行ですから許して貰いましょう。何故、高梁市に宿泊するのかですが、目的は備中松山城の雲海なんです。見れるか見れないか分かりませんが、観光タクシーで展望台まで行けます。
[ 2025年7月15日(火) ]
高校時代の同級生が用事があり庄原にやってきました。彼は現在、生まれ育った三次市布野町の実家に住んでいるのですが、布野に帰るまでその殆どを大阪で暮らしていたので、もろ大阪弁です。
両親は既に他界していますが、実家には2月に1回程度帰省しては草刈等していました。彼も色々悩んだみたいですが、やはり老後は生まれ故郷でと、昨年6月に単身で帰ってきました。今は毎日コツコツと家の整理(片付け)をしているそうですが、20年間、人が住んでいなかったので、かなり傷んでいるそうです。
彼は建築関係の仕事をしていたので理屈は分かっているのでDIYで床や壁などの張替えをしているとも言っていました。初めて私の家へ来たのですが、「林の家の周りの山は低いからええのう」としきりと言っていました。布野の家の周りの山は急峻で、かなりの面積の山を所有しているそうですが、伐り出せないみたいです。
私が70歳で議員を引退したことを彼は、「自分の身体が動く内にしたいことをするのがええ」と、「俺もその思いで帰って来たんや」と言っていました。彼は器用ですから、これから数年はDIYで家の改造に精を出すのではないでしょうか。恐らく、吞兵衛仲間が集まっては泊まれる古民家を目指すと思います。
漆畑にも案内したのですが、「林、30年頑張って漆を成功させろ」って発破を掛けてくれました。
[ 2025年7月14日(月) ]
昨日のNHK「日曜討論」を少し観ましたが、各党とも、「本当にできるの」って話ばかりでした。誰だって消費税は無い方が良いと言うでしょうが、代わりの財源をどこに求めるのかという話はうやむやです。
国の制度設計の話はせずに減税、給付金の話ばかりで票を集めようとする魂胆は見え見えでありながら、その上手い話しに多くの国民が乗るんですね。政権選択選挙とマスコミは煽るけど、選挙の度に雨後の筍の如く政党がボコボコ出てくることに私は違和感というか危機感さえ覚えます。
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