今日も山の中を走ります

[ 2025年3月17日(月) ]

朝起きてビックリ!雪が降っているではありませんか。今日も山の中を走る予定にしていたのですが、スタッドレスタイヤを替えていなかったので大丈夫。雪が積もっていると思える地域ですからね。

ブログの更新もなかなかできない状態が続いています。体は少々腰が痛い程度ですが頑張っています。時々、頭が悲鳴をあげて、「何をするんだったっけぇ」になることがあります。

さあ、出かけます。

もう少し書きます

[ 2025年3月13日(木) ]

昨日は軽トラックで山の中を走り回りました。山陰には雪が残っており、まだまだ春は遠いのかなと思ったりしました。今日もこれから山の中を走り回りますが、どんな出会いが待っているのか楽しみです。

歩け歩け運動をしていらっしゃる市議会議員候補予定者の皆さんも残り少なくなり、気持ち的には焦りも出てきていると思われますが、みんな同じですからね。あなただけが取り残されているのではなく、一般市民は冷静に皆さんの行動を見ていらっしゃいますから、やることを淡々とやるだけです。

昨日も多くの皆さんとお話させていただきましたが、「昔の選挙とやり方が変わったのか知れないけど、スマホで拡散するのが流行りなんでしょうね」と、ある高齢者の方が言われました。確かに、組織選挙は廃れてきているのかもしれませんが、候補者の独りよがりが政治を荒廃される原因かもと私は思います。

言いたい放題のやりたい放題選挙がもてはやされる時代とも思えませんが、先ほども書きましたが、市民は冷静に見ています。これまでのあなたたちの行動を。さあ、出掛けますか。

最後の晩餐?

[ 2025年3月11日(火) ]

昨日のブログに書いた通り、昨夜は議員と事務局員との懇親会(晩餐)でした。出しものは何もなかったのですが、出席者全員が順番に1分間スピーチを行いましたが、これが結構受けました。

引退する議員が6名いましたが、スピーチにも個性が出ており、「この人は本当は面白い人だったんだ」と認識を新たにしたり、「最後まで人の手柄を我が手柄」と言い続ける強者もいました。しかし立候補予定の人たちは、「新人が頑張るから大変です」と口をそろえて言っていました。

事務局員の中にも面白いのがいまして、「指導を受けるのですが、黙って聞いていましたが、チンプンカンプンでした」と自虐ネタで笑いを取っていました。ある議員が他市の議員に、「庄原市議会はこんな感じ」と話したら、「うちは敵か味方みたいな議会だ」と言われたと言っていましたが、庄原市議会は終わればノーサイドです。

これも昨日のブログにも書いた通り、「ワン・チーム」だからです。昨夜のサプライズは、坂本副議長が描いた絵を全員にプレゼントされたことです。これまで見てきた坂本さんの絵とは別もので、「違うが」というと、「出品する絵はそれ様に描くが、これは素直な絵なんだ」と言われました。

議員の任期は4月16日までありますが、残された公務を淡々とこなしていくだけです。このブログもそろそろと思っているところですが、思案橋ブルースです。

明日は最後の本会議

[ 2025年3月9日(日) ]

明日は新年度一般会計・特別会計予算、6年度補正予算等、議決議案が続きますので、ろれつが回らなくなるのではと心配しています。ほぼ同じことを言うので、自分でも何を言っているのか分からなくなったりします。

明日の議会が終わると議員全員と事務局全員で慰労会を開きます。引退される議員さんもいますが、4月の選挙を控えた議員さんもいます。適当な言葉が見つからないのですが、「呉越同舟」というか、「同床異夢」と言うべきか分かりませんが、大いに飲み語りたいと考えています。

私は議員と事務局員はワン・チームであるべきと考えています。事務局は議会の下請けではありません。議長が示した方針に従って議会運営を支える屋台骨です。ですから、議会事務局の人事権は議長にあるのです。今回、2年という短期間で多くの議長諮問を行いましたが、事務局の支えによりクリアーできました。

私が心がけてきたことは「対話」です。「阿吽の呼吸」とまでは言いませんが、一言二言で思いを感じ取ってくれる事務局員で、思い出に残る2年間となりました。そういった一種の成果を次の議員に引き継ぐための、「申し送り事項」も整理してくれましたので活かして欲しいと願っています。

本当に明日が最後の議会です。

手抜きです

[ 2025年3月8日(土) ]

ブログを更新しようと画面を見ていると、〇年前にはこんなことがありました欄(最下段・ランダムに勝手に切り替わる)に気になるタイトルがあったのでクリックして読んでみました。今読んでも鮮度は落ちていない。

ということで、危機感がない | 広島県庄原市 市議会議員 はやし高正をクリックして読んでみて下さい。