新型コロナウイルス

[ 2020年2月8日(土) ]

凄い勢いで感染者が増えている新型コロナウイルスですが、「人為的感染拡大」との報道が中国国内からも出てきています。最初に感染拡大を指摘した医師が死亡したことで、政権批判が始まっています。

フェリーに足止めされている観光客や乗組員からも連日、陽性反応がでているそうですが、ワクチンの開発はそう簡単にはできないのでしょうね。武漢の大学に留学していて何とか帰国した山口大学の女子学生の記事がありましたが、正に予期せぬ出来事で自分を見失うかと思ったと語っています。

アメリカは中国への渡航禁止措置を取りましたが、中国は自制して欲しいと呼びかけているそうです。トヨタやホンダの中国工場も操業停止が続いており、経済活動への影響もかなり広がってきています。冒頭に書いた医師ですが、当局から拘束されていたそうで、言論の封じ込めで感染拡大したといえます。

何とか水際作戦で国内への感染拡大は阻止されていますが、濃厚接触って何なのか、予防法はどうすれば良いのか、厚労省のホームページを貼り付けておきますので、参考にして下さい。しかし、パンデミックの一歩手前でありながらWHOの対応には、「中国ありき」という印象が拭えません。

中国国内では各地で道路が封鎖されており、自分たちのまちは自分たちで守るという行動なのでしょうが、日本では考えられません。一刻も早い収束を願うものです。

これが現実です

[ 2020年2月5日(水) ]

昨日の企画建設調査会は、1部として「かんぽの郷庄原」を経営するサンヒルズ庄原の安部社長による経営状況の説明。2部は、企画課による譲渡に関する状況説明を受けました。

経営陣は、家賃の下げ交渉を継続して行っており、何とか採算ラインまで下げていただける様に鋭意努力すると語られました。企画課は、譲渡の打診があるので、譲渡価格を2億5千万円程度と考えており、財源は過疎債を充当予定とのこと。これが現実なんですが、私は釈然としませんでした。

行政ってこんな仕組みで動いているから、時に理解不能な事態が起きるのかと改めて思いました。最後まで諦めないで経営努力する経営陣があり、他方、経営は別物の如く設備の取得を目指す執行者。どちらの思いも分かりますが、会社経営者の端くれとしては、「絶対に諦めない」が最優先だと確信しています。

ブログに書いたことがありますが、国民金融公庫で融資を受けて事業をしていたのですが思うように売り上げが上がらず、このままでは会社倒産の危機に瀕したことがあります。そこで私が取った手段は、国金に対して返済延期でした。今の私の会社があるのは、国金が要求を呑んでくれたからです。

実は、こんな例は沢山あり、これが血の通った貸付だと私は思います。この解決策を授けてくれたのは、税理士だったのです。税理士にも責任の一端はあったかも知れませんが、「あらゆる手段を講じて乗り気らなければならない」と私に発破を掛けてくれました。あの先生とは良く喧嘩しました。

今日は調査会

[ 2020年2月4日(火) ]

「かんぽの郷庄原」問題の調査会を開きます。1回目は現状説明ということでしたが、今回は経営陣にもおいでいただき、問題の核心を聞かせていただくこととしています。

掛け声だけの「オール庄原」とか、「ワンチーム」という気持ちは私にはありません。あくまでも経営陣の本音を聞かせていただき、私たちに何がお手伝いできるかを探ります。庄原市が譲渡を受けるというお話の前にすべきことは沢山ありますし、あくまでも相手があっての交渉です。

執行者も同席しますが、当然ながら議会側と考えが異なることもあるでしょう。「最少の経費で最大の効果」(地方自治法第2条第14項)と地方自治体を運営する基本原則として規定した有名な規定がありますが、提案された事業や予算だけを審査する議会では存在意義がありません。

どこまで踏み込んだ調査会となるのか、経営の独立性もありますので、議会として何ができるのかを真剣に議論し方向性を決めていきたいと思います。調査会が終わると今度は、常任委員会の継続審査である、「ジョイフルとグランドホテルの大規模改修」について経営陣の参考人招致を実施します。

次々に難題が出てきますが、執行者もそうですが、議会が試されているのだと感じます。今回のかんぽ等の問題は、まちづくりそのものに関わる大変重要なものです。庄原市は、「民間企業の問題」として知らぬ顔は絶対にできませんし、してはいけません。

視察から帰ってきました

[ 2020年2月1日(土) ]

29日からの2泊3日の会派視察でしたが、今回も超内容充実となりました。29日の午後からの林野庁における、「森林経営管理制度について」の講義は、予定の2時間を30分超過する程の濃いものとなりました。

結論から言うと、これまで担当課から受けていた説明とは大きく異なり、私たちの解釈が間違っていなかったということが確認できたのです。つまり、国交省の見解と今回の林野庁の担当者の見解は一致したのです。「まあ何とかなるだろう」から、「明確化」するに完全に移行してきます。

30日の、woodinfoさんの視察は、我々の想像を超えるものでした。大手ゼネコンを早期退職されて起業された一種のベンチャーですが、木材流通のサプライチェーンを独自の哲学で作りあげられたのです。林業関係多岐にわたり意見交換させていただきましたが、良き出会いをいただきました。

最終日は、「ふるさと納税制度」について、制度設計から携わっておられる方から講義を受けました。泉佐野市問題ばかりがクローズアップされていますが、ふるさと納税制度は問題を抱えているのは事実です。しかし近年は、「クラウドファンディング型」のふるさと納税が増えてきています。

ふるさと納税の使途をできる限り明確化して、その趣旨に賛同して下さった方から寄付を募る取組です。次に、私が興味を持ったのものが、近隣の市区町村や都道府県との連携による地域の特産品開発でした。例えばですが、県北部のチーズやお酒のコラボシリーズ等は直ぐにでも実現できそうです。

山を追いかけて何年が経過したのでしょう。「そんなことになる訳ないだろう」と多くの皆さんから言われましたが、やっと、国も林業政策の転換を決意したのです。今回の視察・研修は全てリンクしています。そういう時代がやってきたのです。自画自賛ではありますが、先は明るい!

明日から視察です

[ 2020年1月28日(火) ]

明日から、会派「きずな」の視察です。明日は、林野庁で森林経営管理制度について講義を受けることになっています。担当課から何度か説明を受けたことがありますが、未だに良く理解できていないというのが実情です。

明日の朝7時に庄原を出発して広島空港から羽田に向かいます。雪は大丈夫みたいですが、大雨が降るかも知れません。今から何年前だったか、東京に大雪が降ったことがあり、町中に雪が残っていて驚いたことを覚えています。渋谷駅周辺でスキーやスノボーを楽しんでいる若者がニュースで紹介されていましたね。あれには本当にビックリでした!

明後日はwoodinfoという森林の計測に実績のある会社の視察をさせていただきます。材積を自動で計算したりする独自な技術を開発している会社で、森林経営管理制度の導入により注目の会社でもあります。広島県内の森林組合や林業試験場も採用している新技術でもあり、リモセン技術と並行して研究すべきと考えています。

そして3日目は、総務省の「ふるさと納税制度」について専門官から講義をうけることになっています。高額な返礼品で問題となりましたが、やり方によっては有効な外貨獲得手段ですので再度、研究していみることにしました。講義が終わり次第、羽田に直行して広島へと帰ってきます。