現実は厳しい

[ 2026年1月17日(土) ]

第3期庄原市長期総合計画(素案)についての評価が芳しくないそうだ。私も斜め読みしてみたが、具体性のないものが多い様に感じました。目標数値が過去の長期総合計画を検証した上での数値とは思えません。

市議会に長期総合計画の特別委員会が立ち上がっているそうですが、かなり厳しい意見が出ているみたいです。市長が市長選で言っていたことが盛り込まれていないとの指摘には真摯に対応すべきです。そうでないと、市民は期待を裏切られたと落胆するでしょう。市民は、新しい庄原市に生まれ変わることを期待しているのです。

何度も書いていますが、旧庄原市の人口は20年間で2割の減少ですが、旧町は4割~5割の減少で、おおよそ半減しています。今後10年間の計画に旧町をどの様にするのかという具体策が示されないのであれば、絵に描いた政策・施策といえます。支所問題、自治振興区問題等、解決すべき課題は山積ですが、眺めているだけですか?

合併して20年が経った訳ですから、徹底的な検証を行い、新たな仕組みの庄原市に替えていくことこそが打開策だと私は考えます。ハッキリ言って、1期2期の長期総合計画では駄目(失敗)だったのだから、行政は間違わないことは無いと腹を決めて出直した方が良い様に思います。

何故解散するの?

[ 2026年1月15日(木) ]

私には衆議院を解散する意味がどう考えても分からない。準備期間が殆どない状態での解散は、高市総理一人にしか国民は興味はなく、「信を問う」というけど、維新との連立の信を問うには頷けない。

国民に何のメリットがあるのかと考えてもメリットは無い。税金の無駄使いとしか思えない。昨日も書いたけど、党利党略であって国民不在である。最側近とだけ話し合って解散を決めたみたいだが、これでは政党政治ではなく、独裁政治ではないかと思う。自民党内でも異論噴出とも言われているが、選挙後はどうなる。

立憲民主党は公明党と新党なんてことも言わているが、短期間に新党は難しいと思える。小選挙区制での議席獲得には一つになる方が有利との判断みたいだが、両党のバックである連合と学会の判断はあるのだろうか。政治と金の問題がうやむやにされている自民党が審判を仰ぐなら一定理解できるけどね。

選挙制度改革も本気でやらない、憲法改正も本気でやらない、政治資金規正法も本気でやらない、何もかもがええ加減。政治は数が力だから解散して議席を増やすつもりだろうが、数ではなく国民のための政策の実現を最優先で行うべきです。早期に予算を成立させるために早く選挙をするという論法には無理筋を感じる。

何のための解散ですか?

[ 2026年1月14日(水) ]

高市早苗総理が、「衆議院解散」を考えておられるそうですが、何のための解散なのか、私には理解できません。高支持率の今こそ解散すれば自民党の議席が増えると目論んでおられるみたいですが、どうですかね。

国民不在政治がまだまだ続くということなんでしょうが、「信を問う」なんて格好をつけてみても、党利党略でしかありません。円安がじわりじわりと進行していますが、今朝のNHKニュースで久々に円安と伝えていました。高市さんは放送免許取り消しをちらつかせた過去がありますが、報道機関もしっかり伝えるべきです。

今回の高市解散風に与野党が右往左往している様は滑稽でもあります。一部の人達と密談して決めたのでしょうが、これが民主主義と言えるのでしょうか。連立を組む維新とも候補者調整はしないと言っていますが、調整しないのが得策であることは明らかです。大阪府知事、大阪市長のダブル選挙も行うのですから。

維新も党利党略です。私たち関係のない国民はえらい迷惑な話です。税金を投入して選挙して結果として円安が進行するというパターンになれば、物価高対策なんて消し飛んでしまいます。更に言うならば、中国を嘗めたらいけません。アメリカのトランプさんはアメリカファーストでしかないからです。

本当に日本国の国民のための政治を行うべきです。韓国の李在明さんと仲良くドラムを叩いても韓国経済は中国抜きには回らないという現実とアメリカ依存の防衛という非常に難しい国内事情を抱えており、「はい、日本と仲良くしましょう」とはなりません。

 

誕生日でした

[ 2026年1月13日(火) ]

昨日は私の71回目の誕生日でした。71歳となりましたが、以前に比べると何もがそれなりに衰えてきています。人の名前が出なくなりましたが、これが一番困ります。話は合わせているのですが、「誰だ」って感じです。

昨日は10年振りくらいにある会合に参加したのですが、かなりの方が亡くなられており、年を重ねることを実感しました。皆さん、「ここが痛い」とか、「明日は病院」だなど、私もそうですが、病院通いの人たちばかりです。しゃんとしていた方が同じことを何度も言われる姿に、将来の自分を見る様な気になりました。

一昨日のとんど祭では、小さな子どもたちが沢山参加してくれ、自分にもこんな時代があったのかと思い出されましたが、時すでに遅しを実感することになりました。80歳までは自立した生活を送りたいと思いますが、それから先は分かりません。振興区の互礼会でも言いましたが、「自分たちで考える老後の過ごし方」の実践です。

話は変わりますが、老後がどうのこうのと書いていますが、お正月からの暴飲暴食により2キロ体重が増加しました。これから暖かくなってくれば農林業に勤しみたいと考えています。板橋まなびの森の再整備と漆の更なる植栽と管理を10年間続ける覚悟はできました。もち麦も来年はかなりの面積で栽培する計画です。

新年互礼会&とんど

[ 2026年1月11日(日) ]

昨日の敷信自治振興区新年互礼会は盛大に開催されました。会に先立って行った私の講演ですが、合併20年の中での2つの大きな出来事を中心にお話したところ、参加者から良く理解できたとのお声をいただきました。

大きな出来事とは、1市6町の人口減少と、ジュオン問題です。人口減少を地域別にデータで比較すると、一目瞭然となります。振興区の役員さんは敷信以外のことは殆どご存知なかったのですが、驚いておられました。ジュオン問題については、裁判等で決着はついたが、国・県の市に対する評価は低位にあると思うとお伝えしました。

自治振興区の研修での講演ですから、自治振興についての私の考えを中心にお話しましたが、課題解決は対面による話し合いが絶対必要と力説しておきました。20年前に敷信で行ったワークショップ形式による地域計画策定作業が懐かしく思い出されます。自分たちで立てた計画だから絶対に実行しようという強い意志がありました。

そして今朝は、板橋東自治会による「とんど」が雪の舞う中で盛大に開催されました。30年くらい前は風前の灯だった「とんど」でしたが、「とんど祭」の回覧を回したりしている内に段々と参加者が増えていきました。住民自治は、皆をその気にさせることが大切です。参加することに意義があるですね。