― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2023年11月29日(水) ]
会社のパソコンが乗っ取られたことは以前のブログに書きましたが、庄原市内で同じ頃に似た様な乗っ取りが起きていたみたいです。昨日の新聞にも庄原市内で発生したパソコン乗っ取り詐欺を未然に防いだコンビニの記事がありましたが、我社よりも金額が1万円多い7万円でしたね。
パソコン乗っ取りの話を坂本副議長としていると、「知り合いも危うく詐欺にあうところだった」というではありませんか。知り合いのパソコン画面が急に変な画面となり、お金を振り込まないと直らないと言われたそうです。そこで坂本さんに相談の電話があり、「それはおかしいからほっとけ」と返事をしたのだそうです。
恐らく同じ犯人ではないのかなと思います。我社は庄原署に届けていますが、詐欺と勘づいて電話を切った人もあるのではないでしょうか。個人であれば届出をせず、パソコンを買い替えたという人もあるかも。一度ウィルスに汚染されたパソコンは私も経験がありますが、メーカーで修復して貰っても元通りにはなりませんからね。
近頃やたらと、「フィッシングメールに気をつけて下さい」という色々なサイトから注意喚起メールがきています。皆さんもそうでしょうが、迷惑メールの数は凄いですよね。偽金融機関、偽カード会社、偽Amazon等、本物のメールは偽物を削除しながら探すという状況です。アンチウィルスソフトもアップデートしていますが、追いつかないのかな?
[ 2023年11月28日(火) ]
JR西日本は「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」に基づき、国にJR芸備線の備中神代駅から備後庄原駅までを対象とする再構築協議会の組織に関する要請を行っていましたが、意見提出期限の11月27日に岡山県、広島県、新見市、庄原市は参加する姿勢を中国運輸局に伝えました。
本日開催された議員全員協議会に事務担当副市長、生活福祉部長、地域交通課長が出席して「再構築協議会の組織に関する意見聴取」への本市の回答について報告がありました。問:活性化協議会等で協議を行うか、または再構築協議会に参加するかの別について、回答:地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき要請があれば、再構築協議会での協議に参加する。
これまでの経緯などを丁寧に説明された後、質疑に入りましたが、2県2市も基本的には参加すると回答した訳ですが、岡山県と広島県のスタンスは若干異なっています。岡山県は沿線市町は新見市のみですが、広島県は広島市から庄原市まで多くの沿線自治体があり、庄原市のみが参加するということにはならないと湯崎知事は意見されています。
今後の予定としては、運輸局が各自治体の意見を踏まえた再構築協議会の設置に関する事前説明を関係者に行い、再構築協議会の設置を決定し、協議事項を通知した後、第1回再構築協議会が開催されます。関連する庄原市のプレス発表、湯崎知事のコメント、中国新聞、朝日新聞の記事を資料室に載せていますので、←クリックしてご覧下さい。
[ 2023年11月27日(月) ]
日本の政治というか政治家もポピュリズム化していっていると思えるが、皆さんはどうお考えですか?国民に受けが良いであろうと勝手に思い込んだ政策をドンドン進めているけど、実体が伴っていない。
岸田さんが演説すれば支持率が下がるとまでは言わないが、安倍政治を払拭できないスタイルに嫌気がさしていることに気づかないのだろうか。政権を安定させたいとの思いから妥協に妥協を重ねている今の岸田さんに魅力は感じない。大盤振る舞いの補正予算だが、誰のための補正か分からない。
減税と言われてもピンとこないのは何故か?次に来るのが増税だと分かっているからだ。赤字国債を増発しながら減税とは理解を超えている。異次元の少子化対策と言いながら、借金は確実に増えていく今のシステムを改めない限り少子化には歯止めはかからない。子供たちの未来は明るいと言えますか、岸田さん。
しかしながら、野党も面白くない。政府与党を攻撃する材料はいくらでもありながら批判するばかりで塊となれないのは、国民を向いていないからだ。自分たちの組織を守る政治では国民は守れない。このままズルズルと与野党の野合政治が続くことに国民のメリットはない。
[ 2023年11月26日(日) ]
今日は午前7時から自治会の草刈作業がありましたが、本当に寒かった。これまで夏用の作業着でしたが今朝は一気に冬用に衣替えです。しかし、長靴は夏用だったために足が滅茶苦茶寒かったです。
地域行事をするときに無償で借りでいる土地がありますが、地主は農協です。以前は農協の支所がありましたので職員さんが草刈りをしていたのですが、支所が無くなり大草になっていました。他にも無償で借りている土地があるので、板橋東自治会で草刈をすることとなり、役員で年に4回?程、草刈をしています。
借りている土地は敷信自治振興センター前の一等地ですが、活用策はないみたいでずっと空き地のままです。将来的には売却か賃貸になるのでしょうが、当面は空き地だと思います。農協も合併して大きくなりましたが、遊休資産(土地)もかなりあると思います。振興センターの裏には米の出荷時にしか使わない旧ライスセンターもあります。
私が子どもの頃には、「農業会」という農協の前身の組織がありましたが、今と同じ場所でした。漬物工場があったり、購買部があったり、農業会に行けば農業関係なら何でも揃う感じでしたね。今みたいにこせこせしない時代でしたから、学校の帰り道に農業会に寄っていたことを思い出します。
つまり私も過去の思い出に浸る高齢者となったということです。
[ 2023年11月24日(金) ]
昨日(23日)開催された、「里山トライアスロン」ですが、県立広島大学庄原キャンパス「さくらプランニング」所属の大学生、庄原実業高等学校の有志高校生数名が板橋の野山を駆け巡り、楽しい一日を過ごしました。
県大OBの小池君がオブザーバー参加してくれたのですが、流石はレジェンドで、2位入賞しておりました。彼のFacebookにも書いていましたが、体力では勝負できなくても薪割や火起こしで優位に立ったみたいです。学生の薪割練習を見た時には、「足を怪我しなければいいけど」と思っていましたが、怪我人はいませんでした。
今回はグリーンボランティア保険に加入していたのですが、事故もなくお守りで終わりました。里山トライアスロンで一番怖いのは実は事故です。本番での事故はこれまで一度もありませんが、準備段階での事故は2件ありました。軽い熱中症と打撲傷でしたので、事故とまでは言えないかも知れませんが、緊張しました。
事故を恐れていては何もできませんが、出来る限りの周到な準備は心がける必要があります。「まあええだろう」は、禁物です。今回のトライアスロンで高校生も楽しめたみたいですから、大学生と高校生の交流も活発化していきたいですね。そして、庄原市内の高校生が県大庄原キャンパスで勉学に励む様になって欲しいですね。自分たちのまちの大学として。
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