― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2025年3月25日(火) ]
今日は花粉症と黄砂のダブルパンチで外に出れません。それに加えて光線過敏症もありますので、これからのシーズンは基本的に外での活動は控える必要があります。薬を飲んだりUVカットクリームを塗るのは嫌なんです。
これまでも選挙と花粉症の季節が重なるので、イヤイヤながら点鼻薬を入れてクシャミを抑えながら頑張っていました。酷いときには薬を飲まなければなりませんし、顔にはUVカットクリームの強力版を塗っていましたが、まるで仮面をしている感じですし、洗顔が本当に大変なんです。
各地の市町村議会議員選挙の結果が報道されていますが、皆さん良く頑張っておられることに敬服いたします。新人、中堅、ベテランの方々が当選されていますが、其々の市町村で構成比率は違います。一気に若手に代わったところもあれば、ベテランが多数を占めたところもあります。
庄原市議会はどうなるのか私も予想がつかないところですが、後援会活動も月末で大体終わりです。4月になっての後援会活動は、政治活動と選挙運動の区別がつきにくく難しいですね。ですから、この期間は選挙戦の諸準備に私は充てていました。新人さんは最後の最後まで動きたいでしょうが、人の心はそんなに動きません。
告示日の翌日から期日前投票が始まり多くの有権者が投票所に向かいますので、街宣車での活動はセレモニーと捉えることもできます。この傾向は段々と強くなってきており、選挙戦が様変わりしていっている大きな要因でもあります。気がついたら、「時すでに遅し」。
[ 2025年3月23日(日) ]
昨日は、呉市合併20周年記念式典に来賓として出席させていただきました。新原市長の簡潔な挨拶に少し驚きましたが、そのあとの市議会議長の長々として挨拶には呆れました。式典そのものも簡素なものでしたので、恐らく、新原市長の意向に添ったものだったのではないでしょうか。
挨拶の話を冒頭に書きましたが、執行部と議会側の擦り合わせがなされていなかったために起きた乖離ではなかったのかと思います。少しだけお話すると、市長は呉市となってみんなで頑張っているという内容でしたが、議長挨拶は、一つの呉市にならなければというものでしたので、私は違和感を覚えました。
私が評論家みたいなことを書いてしまいましたが、今期は多くの市町の20周年記念式典に来賓としてご招待を受けましたので、呉市の簡素な式典がやけに新鮮に感じられました。しかし、呉市の新庁舎は立派ですが多目的に使える工夫が随所に見受けられました。式典が行われたホールはこんな感じです←クリック。
駐車場も最初は狭く感じたのですが、何の何の多くの台数が駐車できますし、一般市民も便利良く使える様に設計されていました。新原市長一人の考えではないでしょうが、市民目線であることは間違いありません。久々の呉市訪問でしたが、新たな呉市を感じることができました。
[ 2025年3月22日(土) ]
昨日は春を思わせる程の陽気でしたが、山の中に入るとまだまだ路肩には残雪がありました。3月も下旬となり、歩け歩け運動も佳境となってきていますが、皆さん疲れがピークを迎えておられるのではないでしょうか。
我家を訪れる立候補予定者はいません。まあ当たり前といえば当たり前でしょうが、心のどこかでは、「来て欲しな」と思っています。近所に住む姉は、「〇〇さんが今日は来ちゃった」と楽しそうに話しています。しかし、これまでのお礼もあったりして、丁寧にお話を聞くので何もできないと愚痴も言っております。
都会ではありえない田舎型なんだろうとは思いますが、高齢者がスマホでSNSを操ることはまだまだ稀です。しかし時代は確実に変わって来ています。昨日の歩け歩け運動での驚きをひとつ。固定電話は殆ど使われていない現実を目の当たりにしました。私の母も元気な時はそうでしたが、殆どの高齢者も携帯電話なんです。
後援会事務所から電話部が電話をかけることは無くなりました。個人が個人の携帯から登録している友達に電話をかけるかメールする時代となっています。歩くのが大変な高齢者の皆さんに多くお会いしましたが、男性の脳梗塞を患った人が多いのにも驚きました。本当に投票に行けるのでしょうか?
今日はこれから呉市の20周年記念式典に出掛けますが、平成の大合併の検証をすべきです。何の検証もせず、疲弊したというだけでは行政の怠慢といえます。国も地方創生と言い続けていますが、どこが創生となっているのか、中山間地域は置き去り状態です。書きながら頭にきた私です。
[ 2025年3月18日(火) ]
今日も朝から山の中を走り回っていました。皆さんから、「何とかならんですか」と言われましたが、どこに言えば良いのか分からず、不満のはけ口になっているのかなと感じました。
本当に多くの空き家があります。遠目には空き家に見えないのですが、近づいていくと、道にはコケが生え、周りには草が茂っており、「ここも空き家か」と、(言葉にすれば、)悲しくなりました。この地区の空き家は、家も立派で瓦はきれいに葺き替えられており、本当に勿体ないとしか言えません。
ギリギリまで高齢者の方が頑張っておられたのでしょうが、子どもさんに引き取られたか、施設に入所されたのではと想像します。中には、普段は都市部に暮らし、休みになると百姓に帰って来られる感じのお家も結構ありました。私は空き家評論家ではありませんが、家は人が住まなくなると急速に傷み始めます。
もう一つこの地域で気になったことは、牛が急激に減ってきていることです。今日も日本一の看板を見ましたが、どういった処方箋がだせるのか、大きな課題です。空き家もそうですが、法律で縛っても解決にはなりません。行きつくところは、「人口減少社会」と正面から勝負するしかありません。
あるものを活かす。住民自治。そんなキーワードが脳裏を駆け巡りました。
[ 2025年3月17日(月) ]
朝起きてビックリ!雪が降っているではありませんか。今日も山の中を走る予定にしていたのですが、スタッドレスタイヤを替えていなかったので大丈夫。雪が積もっていると思える地域ですからね。
ブログの更新もなかなかできない状態が続いています。体は少々腰が痛い程度ですが頑張っています。時々、頭が悲鳴をあげて、「何をするんだったっけぇ」になることがあります。
さあ、出かけます。
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