怖い、「自粛慣れ」

[ 2021年5月10日(月) ]

これくらいは大丈夫という、「自粛慣れ」で感染拡大している気もする。報道によると5月8日の庄原市内の感染者が9名とのことだが、年齢層がバラバラなところをみると、あちらこちらに感染者がいるのではと心配になってくる。

見た目で感染者とは分からない訳だから、ついつい酔った勢いで大声で話しをするのでしょうね。そうすると、飛沫感染となる確率は高くなり、体調が悪くなり検査を受けると、「あなたは陽性です」となります。しかし、「時すでに遅し」で、濃厚接触者が多数発生している可能性もあり、「大変なことになった」と思っても、「後の祭り」。

では、どうしたら感染が防げるかですが、基本的には、「家から出ない」に限ります。そうです、「巣籠」です。いつになったらワクチンが接種できるのか分からない現状では、安全な場所に身を置くことが最善の方法ではないでしょうか。だから、「自粛慣れ」をどうやって退治するかが大きな課題だと私は思っています。

国会での菅総理の答弁を聞いていると、ここまでやったけど駄目だった。だからもう少し宣言を延長することにしたという風にしか聞こえません。全国知事会のオンライン会議ではかなり厳しい意見がだされていますが、政府の対策は生温いと考えているみたいです。市町村に至っては、独自対策は何もできず、お願いするしか手がないのが実情みたいです。

東京都の小池知事もニュース画像をみる限りでは相当にお疲れの様子です。やはり、ワクチンなんですかね?

休業だそうです

[ 2021年5月7日(金) ]

「食彩館しょうばらゆめさくら」内にある「お食事処・花ほぼろ」が5月17日から休業します。そこそこ流行っていると思っていたのですが、実情は厳しかったみたいです。次のテナントは決まっていません。

市内の飲食店の休業が続きます。市役所の近くの、「ぼちぼち」さんが事情があって休業。今度は、「花ほぼろ」さんです。庄原市内には元々飲食店が少ない訳で、益々、選択の幅が狭まったといえます。コロナ禍でお客様が減り、身を削っての営業も限界があります。結論から言うと、コロナに引導を渡された感じです。

「ゆめさくら」は、観光交流施設だから、飲食店が無くなる影響はかなりあるのではないでしょうか。お腹を空かして寄ってみたらお店が閉まっていたら、あなたはどう思いますか。1人ならまだしも、家族やグループだったら、「もう寄らない」となるでしょう。ということは、他のテナントさんも影響を受けるということです。

県民の森は新会社が立ち上がり(広島県の指定管理業務)営業を再開していますが、鮎の里とモーモー物産館は再開の目処は全く立っていません。「ゆめさくら」は北ゲートの「ふらり」との棲み分けもできず、客足が遠のいていったとみるべきかも知れません。これらの施設は、コロナ問題以前より課題を抱えており、課題解決を先送りしてきた結果と言えます。

「これでいいのだ」

[ 2021年5月6日(木) ]

「これでいいのだ」は、天才バカボンのパパの口癖だが、今の日本の状況をみていると、「これでいいのだろうか」と国民の皆さんに聞いてみたくなる。どうでもオリンピックを開催するみたいだが、それほどIOCは強いの?

連休中にワイドショーを見ていたら、「どうして開催する東京オリンピック」的な論調が多かった様に思います。冒頭書いた、「これでいいのだ」と菅総理は言ってはいないが、どうも自分に言い聞かせている感じはする。東京都の医療体制はコロナ禍で逼迫しているが、オリンピックの為に医師、看護師を手当てしなければならないそうだが、まるで綱渡りだ。

友人の息子はパラリンピックの車いすラグビーのマシンである車いすのメインテナンスをやっているのですが、パラリンピックのアスリートは健常者に比べ感染リスクも高く、このまま開催しても大丈夫だろうかと友人も心配しています。アスリートの皆さんの気持ちも複雑とは思いますが、危険を冒してまでやるべきことなのでしょうか。

変異株が多く見つかる様になり、空港検疫体制の脆弱性が指摘されていますが、時すでに遅しという感じです。頼みの綱はワクチンだけですが、どういう具合か、ドイツと日本にはワクチンが届かない仕組みでもあるのでしょうかと愚痴ってみたくなります。誰一人、「これでいいのだ」とは思っていないはずですが、「これでいいのだろうか」と真剣に考えるべきです。

過疎高齢化、少子高齢化

[ 2021年5月5日(水) ]

言葉遊びではないが、「活力ある」、「若者定住」、「老後の安心」、「子育て支援」、「医療の充実」、「教育環境整備」等々、選挙期間中に良く聞かれた言葉です。しかし現実は、高齢者が半数近く暮らす過疎のまちである。

出来もしないことを訴えるとまでは言わないが、もう少し現実に目を向け、できることから始めるべきではないだろうか。小さな一歩の積み重ねで変化が見えてくるし、成果が実感できてくる。庄原市が今必要とするのは、即戦力です。地域おこし協力隊がどうして庄原市では上手くいかないのか?上手くいっている市町と何が違うのか、再検証すべきです。

林業分野では従来の手法とは異なる形で若者が自伐型林業も視野にいれた会社を設立して活動を開始していますが、森林組合の下請けからの脱却が課題となっています。行政も林野庁に出向き、森林環境譲与税を活用した事業の進め方を研究するくらいの気概が必要です。県によっては森林組合とは別組織を立ち上げて事業をしているところもあります。

農業分野ではスマート農業が時代の要請とマッチして脚光を浴びていますが、家族農業で生計が立てられるモデルの構築も急務であると思います。石川県羽咋市が取り組んでいる羽咋式自然栽培は、肥料・農薬が売れなくなる農法ですが、農協も積極的に支援しているのは何故でしょう。目先の利益を追い求めるのではなく、明確なビジョンがあるからです。

私は一度しかお会いしたことがありませんが、高野誠鮮さんという方が羽咋市を活性化させた張本人です。

今日は愚痴です

[ 2021年5月2日(日) ]

昨日はヒョウが降るし、雷は鳴るし、もの凄い突風は吹くわ、天気予報で知らされていたから、「やっぱりそうか」となりましたが、異常気象であることは間違いないでしょう。そして、今日は寒い。作業の段取りが狂いっぱなしです。

選挙で仕事が溜まりに溜まっていますので、連休は仕事と決めていました。先ず、家の周りの草刈をする予定だったのですが、天候不順で外の作業は無理となりました。そこで、机の上に山と積まれた各種書類や書籍の整理をしています。新年度から地元の水利組合の代表の役が回ってきましたので、残り1年任期の神社総代長とダブルの1年となります。

私の集落は農家10軒、非農家7軒の合わせて17軒ほどです。この17軒で王子神社(宗教法人格を持っている)というお宮を守していますが、その為にというか、集落維持の為に毎月2000円積立てています。問題は、17軒で多くの役(代表)を2年交代で受けていかなければならないことです。大蔵省の班長がトップですが、農協の役や自治会の役もあり、かなりの重荷になってきています。

減反政策の延長線上に、中山間地域直接支払制度等や多面的支払い交付金等の制度が出来ていますが、申請等など集落の役員では手に負えず専門家に任せている地域もあります。更に、共同作業の困難さから、集団から離脱する農家もあります。そんな調整なども営農集団や集落の役員でやるのですが、何とかならんのかと言いたい気分です(非農家は関係ない)。

分かり易く言うと、作りが悪い田圃は原野に戻り、二度と稲作はできません。しかし、米の消費量は年々減っていますので、問題ない様に見えますが、有害鳥獣の住処が増え街の中にまで出没してきています。これを悪循環といいます。各種制度を整備して農業は守っていますと言いたいのでしょうが、残念ながら制度では守れません。