異業種交流勉強会

[ 2025年1月25日(土) ]

私が入っている異業種交流勉強会「4C倶楽部」は今年、創立35周年となります。加入したのは30年くらい前だったと思いますが、私が言うのも何ですが、変人の寄せ集めです。

4C倶楽部とは、CHANCE(機会)・ CONVERSATION (対話)・CREATION (創造)・CRAZE(夢中)の頭文字のCをとって倶楽部名になっています。初代会長はF場さんでしたが、残念ながら亡くなられました。この方は本当に凄い人でしたが、酒屋だったこともありお酒の飲みすぎでした。

4C倶楽部のメンバーでハワイに行ったことがあるのですが、彼が機中で飲み過ぎて大声となり、「強制送還になりますよ」と本気で警告されたこともあります。しかし、彼は旺盛な好奇心の持ち主であり、読書家でもあったので、その博識には舌を巻くことが多々ありました。

彼と一緒に京都山科の一燈園に研修に行ったこともありますが、私を日本を美しくする会(掃除に学ぶ会)へと導いてくれた大恩人でもあります。その研修にご一緒したのが、N田さんと山口県のA立さんです。私は一燈園研修に3回行っていますが、この時の4名の研修は今でも鮮明に覚えているくらい、強烈でした。

現会長はF谷さんですが、35周年記念事業として音楽祭を開催すると新年会で発表されました。彼はラッパ吹きですが、ホラ吹きではありませんので、かなりの大物ミュージシャンを招聘するそうですので、ご期待下さい。

私も4C倶楽部に入りたいと思われた方は、私に連絡下さい。入会条件は、ただひとつ、「変人であること」です。

今朝は寒かった (+_+)

[ 2025年1月21日(火) ]

今朝は仲間と朝立ち(朝の挨拶運動)だったのですが、本当に寒かったです。聞けば、氷点下4度だったそうですから頷けます。気象のことは良く分かりませんが、冷気の流れにもよるのでしょうが、一気に冷え込むこともあります。

下着はM社のブレスサーモの上下ですから殆ど寒さを感じませんが、手はホッカイロ+手袋二重ですが、どうにも寒いです。仲間はヒーター内臓のハイテク手袋とハイテクベストで正にベストコンディションだそうで、羨ましい限りです。しかし、凄い時代になったものです。負けた様なのでおじさんもハイテク手袋を買います。

4年前はそれほど寒いとは感じなかった様に記憶していますが、4歳若かったですからね。70歳はやはり爺さんです。色々な体の機能も低下していますし、特に記憶力が低下どころか、スケジュール表に入力していても見るのを忘れることが多く、皆様にご迷惑をお掛けすることが多くなりました。

市議会議員選挙に関する情報も入ってきていますが、確認がとれていないので今日は書きません。いよいよ駆け引きも終盤となってきています。

今日も選挙ネタです

[ 2025年1月19日(日) ]

昨日は街宣車の拡声器失敗談を書きましたが、今日も街宣車失敗談Part2です。都市部の選挙戦の映像がニュースで流されたりしますが、庄原市は山の中を走ることが結構あります。というのは、ショートカットするからです。

国道や県道、市道は大抵が整備された道路と思わるでしょうが、山の中に入るとそういう訳のはいきません。これでも国道かいという落石がある様な所もあります。特に市道に至っては通行不能という箇所にも遭遇します。事前に街宣コースを試走していればかなりの確率で回避することは可能ですので、試走して下さい。

試走の時には街宣の速度と同程度(超低速)で走ることは当然ですし、時間を計らなければなりません。皆さん、街宣車が何を言っているのか分からないという経験されていませんか。街宣車に時に支持者が手を振ったりして下さいますので、同乗者は周辺を注意深く見ておく必要もあります。

候補者はこの時に地域をくまなく視察できるチャンスと思えば、時に歩いて支持者と握手することも有効です。最初の頃はそんな余裕はなく舞い上がってしまうと思いますが、自分でマイクを握って大きな声を出すと不思議と落ち着きます。それと、乗車姿勢を指摘されたこともあります。はやしの座り方は偉そうじゃ!

最後にこれだけは絶対に肝に銘じておいて欲しいことがあります。街宣車の上には看板があり更にスピーカーが載っています。つまり、道にはみ出た木の枝に当ることがあります。これは運転車だけの責任ではなく、同乗者全員の連帯責任です。最悪は街宣が継続できなくなります。つまり、街宣車は選挙の戦車なんです。

私は街宣車の看板が破損するまではいきませんでしたが、毎回、補強しながらやりました。本当に失敗したことは、通れると思って行った水路の下の道が通れなかったことで結局は大回りしてしまったことです。これは試走の時には気づかなったことで、計測しておくべきでした。

あっ、そうだ!これも大切なことを忘れていました。街宣中のトイレです。事前に公衆トイレの場所を確認しておくことと、どうしてもない場合は、頭を下げて一般の方のご自宅のトイレを借ります。断れることもあるので、早目の行動が大切です。下半身の安全対策です。

市議会議員立候補予定者の皆さんへ!

[ 2025年1月18日(土) ]

本当に勝手なお節介ですが、レンタカーの手配、拡声器の手配、ウグイス嬢の手配は考えておられるとは思いますが、直前になって真っ青ということがなき様、万全の準備をお願いします。

私が心配することでもないのですが、私は過去に苦い経験をしていますので老婆心ながら物申す訳です。忘れもしない今から20年前の初めての選挙戦です。友人から貰ったスピーカーを車にセットし、出陣式での第一声の時でした。「何を言ようるんか分からん。もっと大きな音がでんのか」との大ブーイング。

どうにも今から何とかなんて、動き始めている訳ですからやるしかありません。音が小さいなとは思っていたのですが・・・。大至急、仲間がスピーカーのレンタル屋を当たり、運よく在庫がありましたので、その日の夜中にスピーカーをセットすることができました。今度は滅茶苦茶大きな音が出る様になりました。

さあ2日目となり街宣活動していますと、音が段々と小さくなり音が出なくなりました。原因は車のエンジンを切って街頭演説したことでバッテリーが上がってしまったのです。捨てる神あれば拾う神ありで、目の前に自動車部品屋があるじゃないですか。その場で即、載せ替えて出発進行。

それ以来、二度と同じ過ちは犯してはならないと事前チエックを徹底的にする様になりました。当時は、選挙戦で街宣ができないなんて致命傷もんです。今は街宣で大きな音を出すことに否定的な有権者も多いのも事実ですが、じゃあ街宣を止めるという選択は非常に難しいですね。

私はウグイス嬢は1名はプロにお願いしていました。1人で12時間喋り続けるなんてできもしませんので、知り合いの女性の方々を同乗する中で指導していただいていました。街中での指導は難しいので、山岳部に入ると、「はい、どうぞ」という感じで獣相手に練習して一人前になるのでした。

最後にもう一言。街宣車は事務所に帰ってきたら必ず洗って下さい。次の日の朝はバタバタしますので、誰か洗車当番を決めておいて下さい。車の中を掃除することも忘れないでね!

2月9日は◎です

[ 2025年1月17日(金) ]

脳科学者の茂木健一郎さんが庄原市民会館で講演されます。今年4月に開校する「川北こどもの夢小学校」の建学趣旨に賛同された茂木さんがほぼボランティアで講演においで下さるのだそうです。

私の友人がダメ元で茂木さんに「川北こどもの夢小学校」が開学することをメールしたみたいです。実は彼の奥さんが開学の主要メンバーとして頑張っており、「茂木さんに応援してもらおう」とひらめいたのだそうです。彼を昔から知っていますが、本当にそういう人間なんです。

そうしたところ、二つ返事で、「行かせてただきます」となったというから、言ってみるもんですね。但し、これは、例外中の例外ですからね。いつもプレジデントで茂木さんの記事を読んでいる私としては、「聞いてみたい」なんですが、皆さんはどうですか?庄原市においでいただくなんて、奇跡の様なことですから、是非!←クリック