― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年11月23日(土) ]
これまで何度もブログに書いたことのある、「里山トライアスロン」が明日、開催されます。場所は板橋さとやま学びの森ですので、←クリックして確認して下さい。今日の午前中、倒木を伐ったりしてコース整備をしました。
百聞は一見に如かずですので過去の録画をご覧になってみて下さい←クリックです。①斧で薪割をする(規格がある)②山の中を走る(滅茶苦茶苦しい)③火起こしをして湯を沸かす(これが一番難しい)④ケトルから音がでたらゴールできるという山の中でのトライアストンゲームです。
誰が考えたのかと言われれば、広島県立大学内のさくらプランニングというサークルのメンバーとその仲間たちが試行錯誤を繰り返し完成させました。明日の大会の優勝者には豪華景品(比婆牛)が用意されていますので、ご期待下さい。しかし、殆ど宣伝らしい宣伝をしていないそうなので、参加者は非常に少ないみたいです。
ということですので、参加者大募集です!開会は午前9時ですので、それまでにお集まりください。ご不明な点は何なりと、はやし高正09089972881までお問合せ下さい。しかし、こんなええ加減な告知では誰も来んじゃろうな (+_+)
[ 2024年11月22日(金) ]
昨日は全国市議会議長会 建設運輸委員会が東京で開催されましたので、委員として出席いたしました。会議の中で関西のある市の議長より、「遠路より会議に出席される方、あるいは諸事情で出席できない方等もるので、そろそろWEB会議の導入も考えられたらどうか」との意見がだされました。
北は北海道、南は九州からと委員が集まってきていますので、大変な時間と労力と費用がかかっているのは事実です。しかしながら、この会議だけに来ているという委員は実は少なく、他の公務と兼ねて1泊2日とか2泊3日の行程での出張が多いと聞きました。
私も議長になって初めて分かる公務の実態でもあり、議長を降りれば忘れてしまうと思いますのでブログに記しておきたいと思い書かせていただきます。昨日は国交省より担当課長が来られ説明を受けましたが、県単位でも同様の説明を地方整備局から受ける訳ですが、その時々に説明する人と受ける人が変わります。
私たちは議会の人間で何となく奉られている感じに見えますが、実務は担当職員が担う訳であり、私たちは何?って感じるのであります。結論から言うと、WEB会議は非常に調整等が難しいというか現状では不可能に近いと私は判断します。つまり、会議でないはない、一種の説明会に参加していると理解すべきです。
営々と続いている色々な制度を改革することは簡単ではありません。というよりも本当にできるのだろうかとさえ感じています。小手先の改定や修正などで誤魔化してきたつけが溜まりに溜まっています。ガラガラポンとはならないのなら、どうすれば良いのでしょうか?AIに聞いてみますか?諦めるなという声が聞こえてくるが・・・・。
[ 2024年11月18日(月) ]
昨夜は、「そろそろ分かるかな」とスマホで3回目の開票速報を見てビックリ!一部の人を除くと、皆さんかなり厳しい状況にありました。10時に最終回が報告されると、「凄いね」が私の第一声でした。
市長選があり一定の落ち着き?を取り戻していると感じていた安芸高田市議会ですが、波乱万丈と言っても過言ではない選挙結果となりました。私は正直、昔からの議員さんしか存じていないので、最初は、年齢かなと思いました。私自身、「70歳定年制」を考えている人間ですからね。
投票率はと見てみると、59.38%と前回よりも4P近く下がっています。いろいろありましたから、「今度こそ」という気持ちはあるのでしょうが、「まあ、いいか」が勝ったのかも知れません。ということから、400票台での当選ということにもなりました。評論家の様なことを書いていますが、全くの私見ですのでご容赦下さい。
我々、「地域政党きずな庄原」では、市議会議員選挙に立候補しませんかキャンペーンを行っており既に複数名から「頑張ります」という言葉を頂いています。今回の安芸高田市の結果から考えるに、早目から準備をする必要性を痛感しています。私の過去の失敗に学ぶでは、「自分の選挙をしながら人の選挙はできない」です。
どこの議会でもそうですが、新人議員が多く入ってくると意見を纏めるのが本当に大変です。選挙戦であれほど、「私はやります」と言っている訳ですからガンガンきますが、殆ど聞き入れてもらえません。青年の主張と議論はべつものだということを理解するには少し時間がかかるでしょう。
相変わらず好き勝手を書きましたが、市民の皆さんが主役であることをお忘れなく。議員や議会は市民のために働く人であり場所(器)なんです。市民力を高めましょう。そして、議員もプロとして自覚し活動しましょう。
[ 2024年11月16日(土) ]
11月5日午後5時から、いつもの場所でいつもの様に「地域政党きずな庄原議員団」による街宣を行いました。11月の午後5時ともなると、辺りは暗くなり、ましてや雨も降るという、そんな中での街宣の様子をご覧下さい。
私の場合はいつもの通り、「ノー原稿」ですから何が飛び出すか玉手箱です。今回は視察に行って帰ったばかりでしたから、「越後妻有(えちごつまり)」と「JR大糸線」について演説しました。それぞれ、視察報告書を資料室にアップしていますので、確認してみて下さい。
最初の街宣は板橋町のカレー屋の駐車場で行いましたが、申し訳ないけど纏まらない話になりました。というのは4名で街宣しているのですが、私はいつも取りですので前の人たちの街宣を聞きながら自分の話を纏めています。これも訓練と思ってやっているのですが、大抵が外れてしまいます。つまり、失敗となります。
そして、ジョイフル駐車場へと移動して第2ラウンドの街宣となりますが、この時には話す内容は固まってきていますし、店内で聞いて下さっている人が結構おられるので、気合が入ります。「ジョイフルの街宣、聞いていたよ」と言われることが良くありますので、鍛えていただいています。
今回の街宣のYouTube録画をアップしていますんで、第1ラウンドと第2ラウンドを比較して観て頂ければ、頷けると思います。基本的には、毎月第1月曜日の午後5時から板橋町のカレー屋駐車場、午後5時30分からジョイフル駐車場で行っています。(色違い部分をクリックするとご覧になれます)
[ 2024年11月15日(金) ]
昨日は来春の庄原市長選に立候補しますという八谷恭介氏の記者会見が行われましたが、庄原市議会議員選挙に立候補しようかと考えている人に申し上げます。「市議会議員選挙に立候補しましょう」!
私はかねてより、「市議会から庄原を元気にする」と言い続けていますが、最初は、「そんな戯言を言うな」という感じで皆さん思われていたみたいです。しかし、地域政党きずな庄原が立ち上がり、月に1回の街頭演説もこなし、小さな集会も各地で開催し、私は少しづつ認知されてきていると感じています。
もっともっと仲間を増やして、もっともっと庄原市議会を活性化させて、庄原市を再生させたいのです。言うだけなら誰だって言います。我々は行動しながら確実に庄原市を変えていっている気概があります。そこで、もっとパワーアップするには、仲間を増やすことが必要です。志を同じくする仲間が必要です。
既に立候補を決意した仲間もいますが、我々と一緒にやってみましょう!今回のキャンペーンチラシで応募してきてくれた人たちはほぼ同じ悩みをお持ちでした。「気持ちはあるのだが、先ず、何をすれば良いのか分からない」というものです。お会いして少しお話すると、「聞いて良かった。分かりました」と安堵されて帰られます。
そんな特別な準備なんてありません。もう一つ皆さんが心配されていることは、「お金はどのくらいかかりますか」ですが、公費負担がありますし、仲間の支援があればお金はそれほどかかりません。つまり、派手にすれば(大型の拡声器や各種看板等)お金はかかります。我々に裏金なんてありませんから、質素倹約選挙です。
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