井戸端スタイル

[ 2023年8月9日(水) ]

庄原市議会の広報広聴に力を入れますと所信表明で述べましたが、その第一弾として、「市民と語る会 井戸端スタイル」を導入します。皆さんのお手元にも既にチラシが回覧板と一緒に各戸配布されているとおもいますが、資料室にもアップしてありますので、ご覧下さい。

昨日の大竹市議会議員選挙の結果について、皆さんはどう感じられましたか?私は投票率43.77%に愕然としました。その結果、法定得票数に届かず落選された方がいらっしゃいます。そこで、私なりに原因を探ってみたら、昨年実施の市長選挙は無投票で、2019年の市議選も無投票。2015年の市議選の投票率は60.66%でした。

他市のことをどうこうコメントできませんが、何となく予想できていたのではと感じています。庄原市も油断していると投票率はドンドン下がっていき、市民に支持されない議会となる可能性もあります。無投票とか定数に届かずなんてことは絶対にあってはならないことです。そこで、「井戸端スタイル」を導入し、広報広聴を充実することとしたのです。

広報は一方的に情報発信すればいつでもできますが、広聴は実は難しいのです。自治振興区単位での市民と語る会では聞けない、生活者として疑問に感じていること等を議員とフランクに話せる場が、「井戸端スタイル」です。5名以上お集まりになれば、議員が皆さんのところに伺います。

「よぉ~し、申し込んでみよう」と思われたら、先ずは、お仲間を誘ってみて下さい。不明な点は何なりと、庄原市議会事務局 0824-73-1162 にお問合せ下さい。

お盆の準備

[ 2023年8月8日(火) ]

もうすぐお盆となりますので、溜まっていた段ボールや新聞紙類を本田春荘商店に持ち込み、空き瓶や燃えないゴミをリサイクルプラザに持ち込み、燃えるゴミはクリーンセンターに持って行きました。

本田春荘商店は段ボールが増えたように感じましたが、通販の段ボールが目につきました。結構大きな段ボールもあり、大型のものでも通販で購入という傾向にあるのかなと思った次第です。そうですよね、私も自転車をネット通販で購入した時にはかなり大きな箱に入ってきましたからね。

リサイクルプラザは仕分けできない(分別袋に入らない)廃棄物が多く持ち込まれていました。時節柄、缶ビールの空き缶も凄かったですね。ところで、空き瓶を入れる指定袋がこれまでのものに比べて相当に薄くなっており、沢山入れたら持ち手が伸びて裂けそうになりました。誰だって入れるだけ入れますからね。

お盆といえば、お墓参りですので墓掃除もしなければいけませんが、近年は奥さんに言われる前に草刈をして除草剤を散布していますので、キレイです。あとはお墓石を亀の子たわしで磨くだけです。家の仏壇の前には盆提灯が既に飾られており、お盆を待つばかりとなっています。

林さんは自由業だからいつでもできるからねと思われるかも知れませんが、近頃は出掛けることが多くなり、段取り八分が非常に重要となっています。出来る時にしておかないと嘘になります。

緊急告知

[ 2023年8月7日(月) ]

本日、「地域政党きずな庄原議員団」の街頭宣伝活動を午後5時から予定していましたが、諸般の事情により、明後日9日の午後5時からいつも通りThe Big 交差点付近、5時30分過ぎから Joyful駐車場で実施することとなりました。急な変更で大変申し訳ありませんが、9日の街頭宣伝活動にご期待下さい。

原爆記念日

[ 2023年8月7日(月) ]

昨日8月6日は、78年前、広島に原爆が投下された日です。アメリカ軍により1発の原子爆弾が広島市内目がけて投下され、8時15分に大爆発が起きました。これまでのどの爆弾よりも強烈で、新型爆弾と誰もが思いましたが、まさか原子爆弾であったとは。

子どもの頃より、8月6日8時15分は、黙祷を捧げることが当たり前でしたが、年齢を重ねてくると、「戦争は絶対にしてはいけない」とより強く思うようになってきています。そして、原子爆弾は抑止力にはなり得ないと考えます。昨日の記念式典の挨拶でも、原子爆弾は抑止力にはならないとハッキリと発言されていました。

1万2千発以上の原子爆弾が地球上に存在しているそうですが、核戦争が勃発すれば間違いなく地球は跡形もなく消滅してしまいます。誰が考えても原子爆弾は廃棄すべき歴史の遺物とも言えます。ロシアとウクライナの戦争を見ても分かる通り、核が抑止力となっているなら戦争は起きてはいません。時代錯誤そのものです。

私はG7広島サミットで各国首脳が平和資料館を訪れたことは、首脳たちにかなりの衝撃を与えたことは間違いないと思います。外国人の来訪者が凄く増えているそうですし、見学する滞在時間も長くなっているそうです。被爆の実相に触れることで本当の原爆の恐ろしさを疑似体験することができます。

No More Hiroshimas! No More War!

草刈りでした

[ 2023年8月5日(土) ]

毎週土曜日は県大生のT君と草刈です。午前7時から刈り始めたのですが、気温はドンドン上昇して9時には30度超えとなりました。休憩しながら頑張っていたのですが、9時30分にはギブアップとなりました。

私は電気牧柵周辺の草刈をと考えていたのですが、あまりの大草に電気牧柵は草に埋もれていました。そこで作戦変更とし、牧柵の支柱を全て抜くことにしました。支柱があると支柱も含めて刈ってしまうからです。そして、藪と化した法面をエンジン全開で少々の木だろうが、竹だろうが、伐り倒しました。もう草刈の範疇を超えています。

これまでは春先に草刈をして除草剤散布をしていたのですが、漆の草刈が加わったことで山側の電気牧柵のメインテナンスが出来ていなかったことが今回の大草の原因です。総延長で500m以上ありますので8月20日の市道の草刈の後に全員で電気牧柵をやり直すことにし、これから至急回覧で告知します。私一人では手に負えません。

連日の猛暑により水田の畦畔の草はあまり伸びていないのですが、山側の法面は正に無法地帯です。笹や竹がそこいらじゅうに生えていますし、タラの芽やカズラも伸び放題で、鋸と鉈を持って行っていたので何とか成敗できました。田舎に暮らすには体力と気力が必要です。それと、イノシシや獣に負けない根性かな?