― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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種は宝[ 2020年6月14日(日) ]
本日、向原町で「種は宝」と題した勉強会が開催されます。種子法廃止(2018年)から種苗法の改定を考えるという副題がついていますが、日本の種子を守る目的からスタートした一連の動き(騒動)について改めて勉強させていただきます。
日本が作り出した美味しいイチゴやブドウが、知らない間に外国に持ち出されて栽培されている実態があります。何も対策を講じずにいると、「私の国が作りだしたオリジナル品種です」と平気で栽培面積を増やし日本に輸出する様になるかも分かりません。皆さんは水稲の種子は全て日本のオリジナルだと思っていませんか?答えは、NOです。
所謂、多収米は日本が発祥ですが、日本での米つくりに限界を感じた人たちが中国等に渡り研究開発して作り出したコメがハイブリッドライスと呼ばれるものです。しかし、アメリカの種子会社にその種を売り渡したために、原原種はアメリカにあります。そんなこともあり、日本の水稲の種籾もアメリカ等に握られるのではないかという噂が先行し、一時は、「日本の農業は大丈夫か」なんて騒ぎになりました。
今回は、自家増殖が許可制とか、種苗代に許諾料が上乗せなど言われていますが、日本古来からの在来種(固有種)等の扱いについてSNSで関心が高まったことも背景にあります。私の家の周りには毎年、新品種の雑草が生えます。アメリカ産の干し草にある種が糞となり畑に撒かれ、雨で流されてくるからです。日本国土を雑草で覆いつくそうとすれば、可能となるのではないでしょうか。
猛烈に蒸します[ 2020年6月12日(金) ]
完全に梅雨に入りましたね。昨日から体調がイマイチで、議員同士で、「何かだるいよね」と言っていたのですが、梅雨入りして湿度が高くなったことで体調に変化が現れたのでしょう。「マスクのせいかね」とも言っていましたが、それもあるかも知れません。
実はお袋の体調が一昨日あたりからおかしくなってきていました。変形性膝関節症からくる痛みで、「痛い、痛い」を連発していました。どうも考えるに、季節の変わり目に体調に変化が現れる様に思います。痛いので怒りっぽくなっていたようにも思います。仕方ないので、8時間おきに痛み止めを飲ませたら昨夜あたりから落ち着きましたので、一安心です。
家内はあまりにもお袋が痛がるんで、「救急車を呼ぼうか」と真顔で言うので、「痛みは取れんから我慢するしかない」と言うと、お袋も泣きそうな顔をして頑張っていました。97歳のお袋を病院に連れていくことは体に相当なダメージを与えることになり、結果として衰弱していきます。これは過去の経験から学んだ実学といえます。
実は、お袋には目標があります。それは、デイサービスに行くことです。ここ一月くらいは午後1時に迎えに行くことにしていますが、週3回のデイサービスが待ち遠しくて仕方ないみたいです。本当は午後4時まで居たいみたいですが、体力的に少し無理みたいですので、1時に迎えに行っています。自宅に帰ったら着替えて、夕食の時間まで寝ています。
予算決算常任委員会[ 2020年6月11日(木) ]
本日、午前10時より一般会計補正予算(第4号)と比和財産区特別会計補正予算(第1号)を予算決算常任委員会で審査しました。揉めるほどのものはなかったのですが、企画課から提案された「かんぽの郷庄原」への調査費300万円は何のためと複数の議員が質問しました。
昨日のブログで、かんぽの郷庄原を庄原市が購入して下さいという要望書が市内4団体から出されたことには触れましたが、調査費はその前段ではないかということを強くおっしゃる議員がありましたが、現在の経営者がちゃんと経営していることを考えると、失礼千万な勘繰りだと私は感じました。庄原市が購入して指定管理で運営するのではとまで言われたのにはいささか呆れましたね。
私は前から言っている様に、出来るだけ長く日本郵政に所有して貰うのが一番だと考えています。企画建設常任委員会としての中間報告でも発表した通り、「譲渡ありきの議論」ではなく、あらゆる手段を講じて日本郵政と折衝することが先決です。プロ(調査費300万円)による経営分析から瓢箪から駒となり、日本郵政に対して思い切った提案ができるかも知れません。
確かに、執行者からかんぽの郷庄原に関する情報は一切なく、誰が庄原市が購入すると言っているのか知りませんが、先ずは、安定経営に持っていくことが先決です。そのお手伝い(知恵を出す)をするのが庄原市や庄原市議会の役目ではないでしょうか。コロナも落ち着いてきたら、東京の日本郵政の本社に直談判に行ってきましょうかね。
肝心の補正予算ですが、委員会では全会一致で可決となりました。
企画建設常任委員会[ 2020年6月10日(水) ]
商工観光課から、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策について」、庄原商工会議所、備北商工会、東城町商工会の現在の状況について説明を受けました。一番安心したのは、市内で廃業や倒産が1件も出ていないという報告でした。
コロナ問題で苦戦している業種は、宿泊、飲食、理美容、貸切バスだそうですが、解雇は発生していないそうです。恐らく自己資金の取り崩しもあるのでしょうが、国の持続化給付金やセーフティーネット資金等を申請して踏ん張っておられるのではないでしょうか。庄原市独自の中小企業者等事業継続応援給付金(1事業所10万円)は、13件に給付予定だそうですが、期間延長も検討するそうです。
もう一つの、感染症拡大防止補助金(1事業所上限30万円)は50件以上の問合せがあり9件が申請されてるとのことです。こちらは9月末までですので、まだまだ多くの申請が予想されるとのことでした。県の休業協力金の申請は、205の市内事業者が申請されたそうですが、6月8日で終了しました。商工団体の相談業務は随時行われていますし、本庁1階窓口でも相談所を開設していますので、ご利用下さい。
個人的に感じたことを少し書かせていただくと、市独自の中小企業者等事業継続応援給付金の申請がもっとあるかと思っていたのですが低調ですね。そこで、以前私が提案した、売上が前年同月比を20%~50%減少にし、給付金も10万円を20万円にアップすべきと思います。そして、申請の簡素化も考えて欲しいですね。これから更に厳しくなる業種も出てくるのではないでしょうか。
そして、昨日のブログに書いていた通り、かんぽの郷庄原の経営継続に関する要望書が市内4団体から提出されていましたが、企画建設としては、「譲渡ありきではない」というスタンスで議論してきていますので、現在のサンヒルズ庄原の経営状況について各委員にお話しさせていただき、今後とも、日本郵政と交渉を続けていくことを確認したところです。
本会議初日[ 2020年6月9日(火) ]
コロナ問題が一段落したという訳でもないが、感染者数も減少しており、危機感が薄らいできているのではないだろうか。東京都は夜の街からの新規感染者の増加に苛立っているみたいだが、どう立て直すのだろうか。
本会議初日であったが、コロナ対策の第二弾は何もなく、継続費の逓次繰越し、繰越明許費の繰越し、事故繰越しの繰越し、予算の繰越しについて報告が10本あり、開発公社の経営状況、グリーンウィンズさとやまの経営状況の報告がありました。その他、条例改正(即決)と補正予算(委員会付託)が2本上程されました。しかし、緊張感のない本会議初日と感じたのは私だけではないでしょう。
明日の企画建設常任委員会では、商工観光課より新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策について説明を受け、庄原市独自経済対策の現状と課題の分析を行い、経済対策第二弾について議論する予定です。他の市町では切れ目のない経済対策をドンドンやっていますが、我が庄原市は、「その気があるの」っていう感じです。政府の第二次補正を待っているという悠長なことでええんですかね。
明日の委員会には、「かんぽの郷庄原を庄原市で購入して下さい」という市内4団体からの要望書が出されますが、ほぼ同じ文面ですので、ゴーストライターが書いたものと思われます。今回のコロナ問題で大変な状況にあるかんぽの郷庄原ですが、要望書を書く暇があるなら、仲間を募って身銭を切って宿泊してソーシャルディスタンスを守って宴会をして下さい。
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