― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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議会最終日[ 2021年12月20日(月) ]
令和3年度第6回庄原市議会定例会が本日、最終日でした。新聞報道にもありました、「ラ・フォーレ庄原」の指定管理の指定について付託を受けた産業建設常任委員会で可否同数となり委員長賛成により委員会として原案賛成となった議案の採決が本日行われ、賛成14名、反対5名の賛成多数で可決されました。委員会で反対だった議員が賛成討論に立つという前代未聞の光景を目にしました。(いつもの様に、色違い部分をクリックです!)
庄原市議会は常任委員会制度を採用していますので、常任委員会で決定された事案は本会議では反対した議員も委員会の決定に従って態度表明することを常としています。ただし、少数意見の留保という、多数決で議決されたが委員長報告の次に少数者の意見を議場で表明することができるのですが、今回はその行為が行われませんでした。
委員会採決では可決となりながら本会議でも「やはり私は反対」ということでは、委員会制度そのものが形骸化することになり、委員会審議をなくして本会議で一発採決ということになれば、議会としての機能を否定するものとなる危険性を秘めてます。「可決したら従うが、やはり今は反対」という議員もいますが、これも如何なものかと思います。
「悩んで棄権したが」と棄権理由を言う議員もいますが、権利を捨てたことを自分で正当化しているだけです。私たち議員は限られた時間で審議して結論を出す場面もありますが、不断の議員活動、会派活動が支えです。勿論、市民との意見交換も重要ではありますが、咀嚼して自分のものとする必要もあります。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではなく、来年4月1日リニューアルオープンする、「桜花の郷 ラ・フォーレ庄原」を市民全体で盛り上げていきましょう!
純米酒 敷信村[ 2021年12月18日(土) ]
雪が降りそうな気配になってきました。こんな寒い夜は、純米酒 敷信村にお燗をつけてちびりちびり楽しんで下さい。早いもので、敷信村誕生から10年を迎えようとしています。当時のブログを懐かしく読んでみて下さい←クリックです。
コロナ禍で酒蔵は大変苦戦されていると聞きますが、私たちにできることは、「飲むこと」です。1人で毎日1升瓶を転がすことはできませんが、あまり大っぴらには言えませんが、少し多めに飲んで下さい。と、ここまで書いたところで友人がきましたので昨日は続きが書けませんでした。どうでしょうか、朝起きると一面の銀世界となっていました。
今晩は備北丘陵公園内で異業種交流Gの忘年会があるのですが、勿論、飲み物は燗をした敷信村です。恐らく、積雪の影響で来園者は少ないと思いますが、今日は花火も30分のスペシャルバージョンだそうですし、雪の中に光るイルミネーションも幻想的でしょうね。毎年、公園で忘年会をしているのですが、雪が降った記憶がありませんので楽しみです。
今では純米酒 敷信村以外のお酒は受付なくなりました。そりゃあそうでしょう、毎日几帳面にぬる燗の敷信村を10年から飲んでいれば体も味を覚えてしまいます。敷信村にはひとつ課題があります。それは、個人的意見ではありますが、山廃仕込みを加えたいのです。味にバリエーションを持たせることで、お酒の楽しみ方の幅を広げられればと思っています。
「純米酒 敷信村」は(株)敷信村農吉が運営している一木町にあるチーズ工房で購入できます。
口和郷土資料館を視察[ 2021年12月16日(木) ]
教育民生常任委員会で、「口和郷土資料館」を視察に行ってきました。大手電機メーカーの技術者だった安部氏が平成19年に館長に就任されると、音と映像に関するアナログ機器を修理して実際に動く様にした「動態展示」が人気を呼んでいます。
建設から58年経過した資料館の建物(旧庄原格致高校口和分校校舎)の外観がかなり傷んでおり、確認とその改修方法等について口和支所の職員を交えて説明を受けました。レトロの里がキャッチフレーズですので、レトロ感を残して改修することになりますが、問題は予算にあります。ということですので、関係する各課と協議開始です。
これまで、口和郷土資料館の位置づけが明確でなかったこともあり、安部館長のマンパワーに頼り切りだったみたいですが、これから委員会として一定の整理を考えています。100年以上前の蓄音機から音楽が流れる。全国的にも珍しいアーク式映写機で映画が上映できる。私はそれだけでは何か足りないものがある気がしています。
これから書くことは個人的意見ですが、口和郷土資料館の応援団が必要ですね。地域で守る郷土資料館として、原則、ボランティアで応援します。そして、分業制にすべきです。お掃除を受け持つグループ、案内を受け持つグループ、お食事を提供するグループ等を考えています。そして、お隣にある「ふれあい共同作業所くちわ」との連携も必要ですね。
これからは益々人口減少社会に向かいますので、それぞれが別々の活動をすることが難しくなっていきますので、皆で手を携えて協力して運営する方法を見つけていく必要があるのではないでしょうか。さあ、考えよう!
「本市の脱炭素化に向けた取組について」[ 2021年12月15日(水) ]
今回は16名の議員が登壇して執行者を質したのですが、1日目5名、2日目6名、最終日の今日が5名だったのですが、正直言うと、疲れました。質問をする議員は何とか良い答弁を貰うつもりで必死でやっているのですが、期待通りの答弁は先ずきません。
私は本日午前10時から登壇して、独演会的一般質問を行いました。議員仲間には、「独演会をする」と公言していましたが本当にするとは思わなかったみたいで、「ホンマに独演会じゃったのう」と昼休憩の時に複数の議員から言われました。どうしてそうなったのかですが、2050年の前に2030年問題の解決こそが重要だと皆さんに理解していただく必要があったからです。
今日の独演会は、これまで何度かのドイツ視察で貯えてきた地球環境問題についての知見をフル動員して庄原市の進むべき道を示しました。具体的に、日本郵政から取得した「ラ・フォーレ庄原」の敷地内にバイオマス発電所を建設して地産地消の電気とお湯を生み出そうというものです。環境省では、災害の際に避難する公共施設の隣接地に発電所の建設を提案しているのです。
つまり、脱炭素化社会の構築を大至急しなければ2050年のカーボンニュートラルは実現できません。昨日のトヨタのEV車への大転換発表は、内燃機関の車を作っても販売できない国がドンドン増えていっているからです。石炭火力発電を世界の国々は、「止めなさい」と圧力をかけてきています。あるものを活かすことで、脱炭素化を実現する必要があるのです。
太陽、風、地熱、糞尿、波動、木質チップ等を徹底的に活用することで、地域でエネルギーを生み出し、地域を活性化していきます。これからの近場の移動は前から言っている様に、e-バイクを使いましょう。詳しいことは私の今日の一般質問をYouTubeの録画でご覧下さい。正に独演会です!
地域脱炭素ロードマップ[ 2021年12月10日(金) ]
国・地方脱炭素実現会議が纏めた「地域脱炭素ロードマップ」【概要】~地方からはじまる、次の時代への移行戦略~を読んでいるのですが、(参考)脱炭素先行地域の各種イメージ図に登場するのが、電動車やコミュニティバス、e-バイクを組み合わせたMaaSが真ん中にある説明図なんです。
通常の移動交通手段としてe-バイクが取り上げられていることに少し驚きました。グリスロや自動運転車もイメージ図にありますので、生活者の移動手段として普通の自転車ではなくe-バイクということは、そこそこの距離を楽に移動できるものと認知されてきたのだと思います。ヨーロッパのe-バイク普及率は5割ともいわれているようです。
e-バイクの充電には電気が必要ですが、1回の充電で100キロ程度アシストできますので、街中を走るには十分です。聞くところによると、広島市内のクラブ活動している高校生の通学手段はe-バイクが主流だそうです。今から50年前、高校生だった私の通学は自宅から駅まで内燃機関のバイクで行き、芸備線の蒸気機関車でしたので、ガソリンと石炭ですよね。
現在の県北部の多くの高校生の通学手段は、親の自動車だそうです。これからは地域脱炭素ですので自転車道を整備し、片道10キロまではe-バイク通学を推進してはどうでしょう。当然ながら、働く大人たちも健康管理面からもe-バイク通勤を推進すべきです。兎に角、できることから実行していかないと温度上昇は止まりません。
つい近場に行く時でも自動車に乗っていた私ですが、今では2~3キロならe-バイクで行くようにしています。今日は回覧を配ったのですが、「どうしたん、痩せるために乗っているの」って言われましたが、まあ、それも正解ではあります。今日はe-バイクのことばかり書きましたが、庄原市が主体となり新電力会社を設立する必要性について次回は書いてみたいと思います。
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