田舎での生活について

[ 2022年1月25日(火) ]

昨日の市民と語る会の続編と言えるかも知れませんが、田舎で暮らすには色々なハードルが立ちはだかっています。私は現在、水利組合の代表をしていますが、地球温暖化によるゲリラ豪雨の頻発で発生する土砂災害に悩まされています。

正に、「昔はこんなことはなかった」と言える災害が発生しています。水路が山の谷から流れ出た土砂によって埋まってしまいます。谷がえぐられ、流れでる土砂の量が毎年増えていっているのが原因です。どこに言えば解決するのでしょう。黙って農家は、鍬やスコップで土砂を掬いあげ水が通る様にします。そうしないと稲作に影響がでてきます。

田圃は自然のダムですと良く言われますが、維持管理する農家が存在することが条件です。そんな水路脇を鼻で掘り返すのがイノシシです。ここに来てもっと大変なことが田舎では起きています。高齢化により作業に出れる人がいなくなってきています。そして最悪は、高齢者が亡くなり空き家となることです。主のいない田圃は誰が維持管理するのか?

田舎で生まれ育った私たちは、どこかに不思議なDNAを持っているみたいです。「地域を守る」、「故郷を守る」という合言葉があるかどうかは分かりませんが、共同作業には余ほどのことがない限り全員参加が基本です。私たちの集落はまだまだ限界集落には程遠いと思いますが、農業インフラの維持管理のやり方を本気で考える時期に来ていることは間違いありません。

政府は各種補助金や交付金で支援していますと言いますが、最大の問題は米価にあります。どうして米価を上げないのか不思議です。

課題満載

[ 2022年1月24日(月) ]

昨年11月1日~17日の期間に議員が4班(1班5人)に分かれて20の自治振興区と1つの市民団体と意見交換を行いましたが、班別報告書が出来ましたので午後から読み返していました。それにしても課題満載です。

共通テーマが2題で、①「かんぽの宿庄原」、②庄原市立学校適正規模・適正配置基本計画」についてでしたが、今回は共通テーマ以外にそれぞれの地域テーマ(課題)についても提案いただいた振興区もあり、かなり活発な意見交換会となりました。庄原市の面積は広大ですので、地域課題も多岐に亘っており、「勉強不足」と指摘された場面もありました。

アンケートも集約されていますので、これも読み返しましたが、かなり厳しいご意見も多数ありました。厳しいご意見の殆どは、議員は何をしている的な、議員イクオール執行者と勘違いされている感じを受けました。それと以前の様な執行機関による市政懇談会が開催されないので、誰に言えば良いのか分からないが、良い機会を与えて貰えたという雰囲気も感じました。

しかし、議員とフランクに話し合いが出来て良かったとか、かみ砕いて説明されたので良く理解できたというご意見も相当数ありましたが、まだまだ我々の情報発信力は不足しています。こうしてブログを書いていますが、私の思いは伝わっているのでしょうか。報告書は、これから議会で一定のまとめをして市民の皆さんに公開できることとなりますので、ご期待下さい。

そうでないと、私の今日のブログはさっぱり訳わからんものですからね。(内容が無いよう)

対馬地球大学

[ 2022年1月21日(金) ]

本日、年賀状が届きました。差出人は、株式会社 対馬地球大学 高野清華さん。「はて、誰だったかな?」と思いながら住所を見ると、「長崎県対馬市」で思い出しました。以前、海士町に視察に行った時に出会って名刺交換した女性でした。

確か、彼女は海士町でまちづくりの仕事をしていたのですが、暫く経って、「長崎県で頑張っています」的な手紙が来た様に記憶しています。先ほど、対馬地球大学のHPをみたのですが、間違いなく彼女でした。あのキラキラ瞳が健在でした。それにしても初志貫徹とは、まだまだ貫徹途中ですが、やりましたね。

クラウドファンディングでお金を集めているみたいですので、皆さんもHPを訪問してみて下さい。色違い部分「対馬地球大学」をクリックすると飛んでいきます。海士町に新しくできた島ホテルもそうですが、社長の青山敦士さんは北海道から海士町にやって来た人で、その働く姿を見た人に推されて社長になりました。ひょっとすると、高野清華さんと同期くらいかな?

私は海士町で鍛えられたというか頑張った若者たちが各地で活躍していることに驚きよりも喜びを感じます。以前、山内前町長のお宅に泊まり(民宿経営)、島の経営(役場の朝礼は、営業会議)についてお話を聞かせていただきましたが、山内さんの想像以上に海士というブランドは大きく花開いたと思います。

昨日もFacebookで久々にやり取りした山斗隼人さんも青森出身ですが奥さんの実家の海士町に渡り役場職員となり、隠岐ユネスコ世界ジオパークの認定を受けるための地道な作業を行った一人なんです。実は、庄原で郵便配達をしていた時期があるんですよ。沈んでいた海士町がブレークしたのには訳がある。司令塔は山内さんだったけど、住民が生まれ変わったからです。

尾身会長の発言の真意は

[ 2022年1月20日(木) ]

昨日のテレビニュースを観ていたら、尾身会長が、「今までやってきた対策を踏襲するのではなく、オミクロン株の特徴にあったメリハリのついた効果的な対策が重要だ。これまでの『人流抑制』ではなく『人数制限』というのがキーワードになると考えている。オミクロン株の感染経路の調査で分かってきたのは、多くの人が集まって、飲食して、大声を出し、換気が悪い環境で多くの感染が起きているということだ。感染リスクの高い状況に集中して対策を行うことが重要だ」と発言されました。

ただ、「ステイホームはする必要がない」とか、「渋谷の交差点では感染しない」とか、一瞬、誤解を受ける発言もありました。恐らく、発言の前後から、尾身会長はこれまでと同じことを繰り返す政府の対策会議に嫌気がさしての発言だったのかなと想像しますが、影響力のある人だけに彼の発言に驚いたのは事実です。

お昼のニュースで、音戸のバス会社の運転手が感染したために平日は減便することになったそうですが、社長が、「申し訳ない」とコメントしていましたが、防げたのでしょうか。また、ある幼稚園の理事長が、「これ以上の感染対策はどうすれば良いのか分からない」と発言されていましたが、私も正にそうだと思いました。

尾身会長の発言を冒頭に書かしていただきましたが、誰に責任があるのか分かりませんが、沖縄、広島の抑え込みに失敗したのは事実です。湯崎知事が、「だから先手先手でと私が言ったでしょ」とは言ったかどうかは分かりません。

戦争が起きそう

[ 2022年1月19日(水) ]

1月13日、10万人近いロシア軍がウクライナ東部国境付近で演習を行ったそうだが、ウクライナ侵攻の準備との見方が大勢を占めています。思い出されるのは、2014年ロシアによるクリミア半島の一方的併合です。

旧ソビエト連邦が1991年12月25日に崩壊し30年が経過しましたが、今ではプーチン大統領の個人的国家になってしまったのではないかと思います。未だにソビエト連邦崩壊を残念がっている国民が多くいるそうですが、どうして崩壊したのか教育もせず、国を立て直す努力もしなかったことなど気にも留めず、影響力を行使したいだけのプーチン・ロシアではないでしょうか。

NATOがこれ以上勢力を拡大することは許さないという訳の分からない理由をロシアは言っていますが、資源を切り売りしているだけの国には明るい未来はないと民衆が思っているのです。だから、徹底した言論統制や弾圧によってプーチン体制を維持する方向に行くしかないのだと思います。やり方は、北朝鮮のミサイル攻撃とあまり差はないですね。

ただ、今回はアメリカもこのままズルズルとロシアのやり方を黙認という訳にはいかない事情があります。アメリカの中間選挙を控えたバイデン大統領へのロシアの揺さぶりです。このままバイデン大統領の支持率が下がり続け、ウクライナでドンパチでは次の可能性はかなり低くなるでしょう。ただ、過去の冬季オリンピックの時は何故かロシアは軍事衝突を起こしています。