久々に雨です

[ 2022年5月26日(木) ]

近頃の天気予報は良く当たます。当たると言われると気象庁から怒られそうですが、地球温暖化でコロコロ変化する天気ですので気象予報士の皆さんも大変だろうなと思います。本気で脱炭素化社会を急がないと、もっともっと異常気象の地球となります。

私たちの地域の溜池も水が少なくなっているのですが、広島県内の溜池はどこも危険水位に近づいているみたいです。と書けば、「これから梅雨になれば大雨が続くんじゃけえ」という声が聞こえてくること間違いなしですが、降り過ぎるのも困りものです。今日だけ雨で明日からは晴れるとの予報ですが、来週月曜日からは雨が降るとか。

実は、99歳のお袋の体調がイマイチなんです。自分で温度調整が難しいので、暑さ寒さに体がついていかないみたいです。部屋のエアコンは24時間「快適おまかせ」に設定しているのですが、AIも99歳の体調のデータは持っていないのでしょう。昨日もデイサービスから帰ると直ぐにベッドに横になっていましたので、暑さにやられたものと思います。

皆さんも季節の変り目ですから体調管理には十分気をつけていただきたいと思います。私も昨夜は肩こりがひどいので首の周りに湿布を貼って寝ましたが、これも何らかの身体からのサインなんでしょうね。明日は会派のメンバーで「桜花の郷 ラ・フォーレ庄原」に宿泊します。7月末にラ・フォーレ庄原でセミナーを開催するので、下見を兼ねて意地悪ではないチェックです。

広島県内は勿論、岡山県からも多くの地方議員さんが来られますので、折角の機会ですからラ・フォーレ庄原の好印象を持ち帰って貰いたいと思います。

日曜日は丹波漆の視察

[ 2022年5月25日(水) ]

これまで何度か書いている「漆」ですが、29日には丹波漆の視察に行ってきます。バッファゾーンの整備をしてその後の管理をどうしようかと悩んでいましたが、地域で管理組合を立ち上げて「漆」の植栽を本格的に始めることになりました。

最初は有害鳥獣対策から始まった取組ですが、電気牧柵は設置も大変だけど維持管理がもっと大変ということから、周辺の山の木を伐ってバッファゾーン(緩衝帯)を整備しました。木を伐った当初は山もキレイで、有害鳥獣も隠れるところがなくなり被害もありませんでしたが、3年目を迎えた今年辺りから一部の山でイノシシやシカが出没し始めました。

そんなことは想定内だったのですが、山に何を植えるかで協議を重ねていたのです。いきついた先は、漆と楓ということになりました。先輩の種苗会社に相談したり、漆の経験者に相談したり、赤磐市に視察に行ったりして、「漆」でやってみようと腹が決まりました。そして、今から20年前くらいから漆の再生に取り組む「丹波漆」の活動を知ることとなりました。

かつては、「丹波漆」として名をはせた一大産地だったそうですが、昭和40年代には輸入品におされ、途絶えかけたそうです。漆は独特で、漆の木を育てる人と漆を掻いて樹液を集める人の分業で成り立っていたそうで、ただ植えれば良いというものではなく、漆掻きの技術により漆の樹液の量が変動するという不思議な世界があります。

そして、最大の難関というか途絶えかけた大きな理由の一つに、漆は植えて10年間程度は漆掻きはできないし、20年程度経った漆はその役目を終えるということにあります。ですから私たちは、漆の苗木を植えて育てるということを連続してくり返すことで、漆の里を目指します。息の長い構想であり、私が10年後に漆掻きができるかどうかは分かりませんが、夢を追いかけます。

意見交換会でした

[ 2022年5月24日(火) ]

ある地区の世話方さんから、「老人ばかりですが、林議員さんと意見交換させてください」というお手紙をいただきました。断る理由もありませんから、「やりましょう」ということで調整の結果、本日午前9時から意見交換会開催となりました。

5年程前にその世話方さんに会ったことがあるのですが、その時、山の中に小さな発電所を作りたいと話した記憶があります。数か月前の新聞に、神石高原町にチップガス化発電所という記事が載ったのを皆さん覚えていらっしゃいますか?恐らく、その記事を読まれ、庄原でもできるのではと思われ私に手紙を書かれたのだと思います。(想像ですが)

女性が4名、男性が3名の合計7名だったのですが、出来るだけ分かりやすくを心がけながら1時間以上お話させていただきました。途中からは公共交通や買い物弱者問題なども交えながら意見交換しました。合併して17年が経過していますが、自分たちが住んでいる地域以外のことは殆どご存知ではなく、地域を何とか維持していきたいというのが本音だと感じました。

木質発電所の可能性はと問われましたので、十分に可能性はありますが、クリアーしなければならない多くの課題があることをお話したら、「リーダーが必要なんですね」とおっしゃって下さいました。問題は、そこなんです。10億集めることはできますが、材を安定的に集めることが見通せないのです。真庭の様な強力なリーダーがいればね・・・

皆さん、私の話がお分かりになったかどうか?ただ、生活交通と買い物弱者問題には非常に興味があったみたいです。

中国包囲網の構築

[ 2022年5月23日(月) ]

アメリカのバイデン大統領が韓国に続き日本を訪問していますが、韓国大統領が変わったことで親米政権となり、日本を含めた日米韓で中国包囲網を構築しようとしています。更に、24日開催のクアッドではインドを仲間に引き入れる段取りみたいです。

ロシアのウクライナ侵攻に端を発した経済戦争ですが、最大の標的である中国を抑え込む話し合いが始まります。世界の工場として世界の国々と繋がっている中国をどうやって切り離すかですが、一筋縄ではいかないことは分かっており、連合軍で立ち向かうことになります。ロシアは資源の供給国でしたが、中国は一帯一路政策を進めており本当に手ごわい相手です。

今回のバイデン大統領のアジア歴訪はトランプ政権の負の遺産の解消という意味合いもあるそうですが、このままでは世界の盟主たるアメリカの存在が危ぶまれます。トランプの「アメリカファースト」は世界情勢を見誤った危険な政策であったと私は思います。アメリカは世界の同盟国と手を結んで中国に対抗しない限り、危険な自由主義社会が作られる可能性があります。

中国は着々と一帯一路政策を進めており、周辺諸国は知らない間に中国の支配下に入っているのです。今回のコロナ問題で中国が都市封鎖したことであらゆる部材が日本に入って来なくなったことをみても、日本の自立度が低いことが分かります。本日のバイデン大統領と岸田首相のトップ会談で何が議論されたのかは容易に想像できますが、インドの取り込みが重要です。

都内は予行演習でした

[ 2022年5月22日(日) ]

19日からの「自治創造学会」に会派全員で参加したのですが、都内の様子がどうも普段とは違います。それもそのはず、22日にバイデン・アメリカ大統領が来られるから、警備の予行演習を各所でやっていたのです。

今回は24日にクアッド(日米豪印首脳会合)が開催されますので、警備もより厳重なものになるのでしょうが、都内で働く人たちは大変だと思います。20日の朝、ホテルから会場まで歩いて行ったのですが、昨日は無かった場所に検問所ができていました。誰を検問するのか分かりませんが、抗議デモを想定しているのかも知れません。

肝心の自治創造学会ですが、今回から会場が明治大学から一橋大学 一橋講堂に変更となりました。さて、19日最初の講演「日本のデジタル政策」と題したデジタル大臣 牧島かれんさんですが、国会開会中のためにビデオとなり、期待していただけに残念でした。やはり、生で聞きたかったですね。

1日目の最後に、事例発表及びパネルディスカッション~民間人の活躍で地方活性~ 海士町の阿部さん、株式会社カヤックの柳澤さん、慶應義塾大学の若新さんのトークセッションは面白かったですね。結論から言うと、これをやったらどうなるという成果を期待して始めるのではなく、兎に角、面白いことをやるという発想が大切だと言われていましたが、「諦めない」がキーワードでもありました。それと、「徹底的」だったか、やるならとことんです。私は、松下幸之助さんを思い出しました。

久々の花のお江戸でしたが、一極集中は危険であると今回も感じました。