― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2022年7月15日(金) ]
新焼却場が稼働し始め、どんな様子だろうかと会社のゴミを先週に続いて今日も持ちこみました。第一印象、「ガラガラ」。先ず、会社登録しているカードを受付が確認してゲートが開きます。そのまま順路に従って投入場所に移動します。
旧焼却場の投入口は今のシーズンならかなり臭いましたが、新焼却場は殆ど臭いません。今度のピットはかなり深いので投入するのが正直、怖いくらいです。ということで、それほど量がない会社や個人様向けに長方形の箱型ダンパー(2トントラックの荷台程度)が床に埋め込まれおり、安全に投入できる様になっています。ただ、使用中ならピット投入となります。
投入後は順路に従い精算ゲートへと向かい、精算を済ますと、「退出して下さい」とアナウンスがあります。ゴミ収集車の場合は、見ていると、ゲートは自動でスルー、だから混まないのです。恐らくですが、投入場所が混んでくると、道路側の自動ドアを閉めて調整するのだと思います。2階の管理室にモニターがあるんですが、全自動ではなく手動でしょうね。
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