― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2022年4月14日(木) ]
明日は庄原赤十字病院での定期診療の日です。几帳面に日赤に通っている私ですが、加齢と共に色々な反応が現れてきています。素人考えですが、身体の老化は考慮せず同じ薬を飲み続けていることって良いのかなと思っています。
前から書いている様に光線過敏症と花粉症ですが、ダブルでやってくると相当に堪えます。皮膚が炎症を起こしたようになり、薬を塗るのですが中々沈静化しません。以前はこんなことはなかったのですが、私の部屋に外部の人が入った途端に花粉というか何かが漂っている様に感じることがあります。そして、目や鼻が反応して微妙に体調に変化が現れます。
明日の血液検査では体調の変化というものは分かりません。確かに検査数値は指標ではありますが、気分的なもの、言葉に表せない内面の問題は数値ではないと思います。こういったことにはストレスが大きく関わっていると私は考えていますが、コントロールできません。解決しなければならない問題をいくつも抱えていることが原因と分かっているのですが、解決できない。
私の悪い癖は、何でも引き受けることです。引き受けた後で、「またやってしまった」と後悔するのですが、繰り返します。何も悩むことなく暮らせればとも考えますが、そんな人は誰一人いません。今日も一日終わろうとしていますが、寝る時は大みそかの気持ちで、明日の朝目覚めれば、元日の気持ちでと、毎日が充実が一番です。
[ 2022年3月18日(金) ]
今日はいつもの庄原赤十字病院での定期診療でした。検査数値をご覧になるとお分かりだと思いますが、「いつも通り」というものです。これから暖かくなってくるので、「林さん、自転車に乗りましょうね」って先生に言われてしまいました。
今日も多くの知り合いに会いました。暫く会っていなかった人が車椅子に乗っている姿には驚きましたが、私も67歳になっているのだからと考えると、「そうなんだ」と自分を納得させている自分がありました。今日の日赤でのもう一つの気づきとして、コロナが収束した訳ではないのですが、皆さん、Withコロナということに慣れた感じを受けました。
特別な対策をするのではなく基本的な手洗い、うがい、マスクの着用等で感染を防げることが分かったのと、ワクチン接種効果が大きいと思います。このままインフルエンザ程度まで下がってくれると収束となるのではないでしょうか。ただ、油断は禁物です。近頃、学生でマスクを着けていない子を時々見かけますが、校内ではしているんでしょうけどね。
濃厚接触者の扱いについても急激に緩和されてきていますので、そんな情報は速やかに報知して欲しいと思います。しかし、ウクライナ問題でコロナはかすんできましたが、更に東北地震が追い打ちです。蔓延防止も21日をもって全ての都道府県で解除となるようですので、被災された皆さんには良かったと言えるのではないでしょうか。
2011年3月11日から11年が経過していますが、地震のメカニズムは分かりません。11年前とは違うと言われても、地震には間違いありませんからね。お昼のニュース映像を見て、改めて地震の怖さを再認識しました。
[ 2022年2月18日(金) ]
今日の庄原赤十字病院は多かったですね。雪も降っているので、今日は少ないぞと思っていただけに驚きでした。採血の時に、「今日は多いね」と看護師さんに言うと、「予想外です」との返事でした。
診察の結果と言うか、検体検査結果から言うと、どうしたことか肝臓の数値G-GTPが197に急上昇です。これまでも検査の前日も飲酒して行っていましたのが、何が原因だろうと聞くと、「運動不足が考えられる」という回答でした。確かに糖質TGも316と急上昇であり、肝脂肪が問題だとの指摘でした。もう少し暖かくなったら自転車で走って下さいということで、チャンチャン。
本当にこんな患者を受け持つ先生も大変です。これらの数値はコロナ禍ということもあるとは思いますが、完全な運動不足が原因だと思います。先生に、今日の数値をアップしたら、「また林は飲みすぎだ」と言われそうですと言うと、笑っておられましたが、そういうなら少しはお酒を飲まない努力くらいしろよと言いたかったのではないでしょうか。
話しは変わりますが、高齢者(私も前期高齢者だが)の方が結構多かったです。自分ではしっかりしていると思われているのでしょうが、看護師はお手伝いさんではありません。聞かれれば優しく何度でも答えて下さいますが、自分の仕事が出来なくなります。と書きながら、明日の我が姿でもありますが、高齢者に優しい仕組みを皆さんと考えていきましょう。
[ 2022年1月22日(土) ]
先週金曜日は庄原赤十字病院での定期診療でした。庄原でもボチボチ、コロナウイルス感染症の患者が確認されてきている影響からか、患者が少なかったですね。血液検査から診察、精算、薬と済ませ、10時には帰宅していました。最短時間記録です。
主治医の先生が、「林さんお変わりありませんか」といつもの様に聞かれますので、「一緒ですね」といつもの様に答えます。数値をご覧になればお判りでしょうが、ほぼほぼ同じ数値が並んでいます。先生が、昨年末の「肝臓に癌」疑惑は本当にどうしようかと思ったと言われましたが、院内で複数の先生たちが協議して下さったみたいです。
当の本人は全く疑うこともなく、相変わらずの能天気ですが、定期診療を続けているので安心しています。しかし、医療費のことを考えると不良患者であることは間違いありませんが、自己責任の自己負担ですので、お許し下さい。と、冗談みたいなことばかり書いていると怒られますが、健康に留意して今年も頑張る所存です。
しかし、毎朝の洗面の時に鏡を見るのですが、段々と額も広くなってきており、目の下にはクマもでき、どうみても「ジジイ」にしか見えません。体のあちこちも加齢により痛んだ来ており、風呂上りにシップを貼る回数も増えています。もうすぐ99歳になるお袋様を見ていると、「凄いね」って感心しきりです。
[ 2021年12月24日(金) ]
今日は定期診療でしたが、胃カメラとエコー検査が予定されていましたので昨夜9時から何も食べずに病院に行きました。これまで何度も胃潰瘍を患っていますので定期的に胃カメラを飲んでいますので、今回は大丈夫かと少し不安ではありました。
結論から言うと、胃は問題ありませんでしたが、エコー検査で肝臓に何か写っているので来週月曜日に再検査としてCT検査を受けることになりました。脂肪肝は間違いないのですが、主治医の先生がその何かが気になるのだそうです。まあ、私もすっきりしてお正月を迎えたいので年内にすることを決めました。
帰って家内に再検査のことを伝えると、「飲みすぎじゃけえよ」と言われてしまいましたが、確かに長年の大量飲酒によって肝臓もかなり傷んでいるというか、脂肪肝が凄いみたいですね。いきなり肝硬変ということはないと思いますが、禁酒となる可能性は高いでしょうね。他人事みたいなことを書いていますが、自分事です。
話しはまるで変わりますが、我家の98歳のお袋さんが昼夜逆転に陥り私たちは寝不足となっています。数か月前から早朝に、「今日はデイサービスですか?」って大声で私たちのを起こすようになりました。昨夜は10時に朝と勘違いして洗顔に行っていました。そして午前2時に、「今日はデイサービスですか?」ってまたしても大声で起こされました。
頭に来て大声で怒るのですが、糠に釘で、何も覚えていません。そして、「すいません」と謝りますので二の句が継げません。恐らく、朝、目覚められるか不安で仕方ないのだと思います。私には分からない世界です。
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