「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2021年11月26日(金) ]

今日の庄原赤十字病院は閑散としていました。知り合いがいたのですが、「えらい少ないね」と彼女も言っていました。寒いからお年寄りは家で休んでおられるのかも知れませんね。まあ、冗談ですけど・・・・

いつもの様に血液検査ですが、今日の看護師さんはお隣の家のお孫さんでした。お嫁にいって苗字が変わっていましたが、子供の頃の面影が残っていたので分かりました。そして内科を受診したのですが、HbA1cが7.2と0.2 point upしていました。この数値は2~3ヶ月後に現れるので、草刈をしなくなったからupしたみたいです。何とか7近辺で頑張りたいと思います。

いつも書いているので、又かとお思いでしょうが、お酒を止めれば全ての数値が正常値に戻るということが分かっているだけに、困った患者と言えます。しかし、ほぼ同じ顔ぶれの人たちが順番を待っておられるのですが、「また市会議員の林さんだ。大酒を飲んでんだろうね」と思われているのかも知れません。まあ、冗談ですけど・・・・

胃のポリープを切除して数年経つので来月は胃カメラを飲んで検査することになりました。ついでにあっちもこっちも検査みたいですが、手遅れにならないためには早期検査も必要です。しかし、医療費の自己負担は高い!来月の検査が加われば片手位の支払いになるのではと心配しています。

主治医驚く!

[ 2021年10月1日(金) ]

今日は庄原赤十字病院で定期診療だったのですが、血液検査のデータを見ていた主治医が、「林さん、何かした?」って言うじゃないですか。「草刈を良くしたね」って言うと、「A1cが7になっている」と驚いています。

HbA1cは糖尿病の血糖値コントロールの目標値とされており、正常値は5.9以下いわれています。前回の数値は7.5でしたが、今回一気に7になったことは主治医からすると、驚きだったのです。このまま下がってくれれば糖尿病ともおさらばとなりますが、そんなに甘くはありません。基本的に食生活を変えないと無理です。特に飲酒癖はね (+_+)

A1cは2ヶ月位前の血糖の平均値ですから、同じ様に草刈を続けていれば次回の数値は間違いなく下がると思いますが、草刈シーズンはもう少しで終わります。そこで、地域政党きずな庄原自転車部の活動を始めます。クロスバイクでぼちぼち走っているのですが、国利議員の勧めもありマウンテンバイクを購入することにしました。それも、高齢者用に電動アシスト付きです。

イノシシ対策で山の木を伐ったお蔭で山には結構な距離の作業道が残されていますので、マウンテンバイクにはピッタリなんです。それも全くのプライベートコースですから、笑う人はいませんので気が楽です。問題は、継続は力となるかどうかですが、国利議員も徳永議員も本気になっていますので私も頑張れそうです。

次回の定期診療の数値が楽しみですね!

定期診療でした

[ 2021年8月6日(金) ]

今日は庄原赤十字病院で月に1回の定期診療でした。いつもの様に血液検査からスタートして、循環器内科を受診し、次に内科の受診、そして精算を済ませて薬を貰い終了となりました。

血液検査の数値をご覧になれば分かりますが、肝臓の数値や腎臓の数値もアルコール由良以外は基準値内に収まっており、お酒を控えて体重を落とせば庄原赤十字病院卒業となります。これってやはりコロナ禍で飲み会が無くなったことが少なからず影響しているのではないでしょうか。これから涼しくなってくれば草刈をバンバンやって体重を落としたいな・・・

お盆前ということもあり、今日の日赤は結構多かったですね。これまで8時30分前に行けば地階の駐車場に停められていたのですが、今日は既に一杯で、裏の駐車場に停めました。ですので、待合室でのソーシャルディスタンスの確保は難しく、結構、蜜になっていました。広島県内では新規感染者が増加傾向にありますが、心配です。

世界的な傾向としてデルタ株が猛威を振るっており、アメリカでもマスク着用が叫ばれています。ワクチンを2回接種した人でもデルタ株に感染するリスクが高く、イスラエルやアメリカでは3回目の接種が始まっています。日本でも3回目の接種に向けてワクチンの確保に動いているとの報道ですが、まだまだ収束する気配はありません。

経済活動との両立ということが良く言われますが、クラスターが発生したら経済どころの話ではなくなります。若い人たちは仲間との会食や飲食ができず不満が溜まっていることは理解できますが、一段強い措置が加わることがあれば、外出そのものが規制されますので、我慢しましょう。

定期診療でした

[ 2021年7月2日(金) ]

先程まで庄原赤十字病院に定期診療に行っておりました。主治医の先生が、「林さん、Hが少なくなっているけど、微妙やね」と言われるので、「草刈効果がでているのかな」と答えましたが、問題は体重です。

ベジタブルファーストを徹底していることが数値に現れていることは間違いないようです。近頃は野菜でお腹が太るくらいキャベツ等のカット野菜を食べる様にしています。そして、ご近所から頂いた玉ねぎをスライスしたものも一緒に食べています。この玉ねぎが良い作用をしているのかも知れませんね。

私は毎朝、体重と血圧、脈拍を記録しているのですが、薬を服用していることもあり、安定しています。先生に薬の量を減らすことは出来ないかと相談しているのですが、もう少し数値全体が下がってくればねという段階だそうです。今日から炭水化物抜きとはいきませんが、ご飯の量を少し減らすことにします。

動けば食欲もでます。そうすると、ついつい食べてしまいます。空腹を我慢する訓練も必要ということがやっと分かってきましたが、私の周りには食べ物が十分に買い置きされており、これも問題です。最大の問題は、アルコールにあることは分かっていますが、止めないという強い意志が働いています。主治医の先生、「ごめんなさい」!

今日は定期診療でした

[ 2021年5月28日(金) ]

4週間に1度、庄原赤十字病院で定期診療を受けており今日がその日でした。玄関口にコロナ感染対策のために職員(後輩)が立っていますので、「今日は少ないのう」と言うと、「普段通りの予約は入っています」と答えましたが、さてその真相は?

どうもこれまでの予約のやり方をコロナ対策バージョンに変更されたみたいです。これはあくまでも私の推測ですので、病院関係者に確認したものではありませんが、待合室も全く蜜にならないだけの予約患者さんしかおられませんでした。ひょっとしたら、午後からの診療を増やされたのかもしれませんね。そうでないと、「普段通りの予約」は消化できないと思います。

私はいつも通り、8時30分に採血のところに受診表を提出しました。普段であれば1時間近く採血まで待つのですが、今日は30分も待つことはありませんでした。そして、9時過ぎに循環器内科を受診し、予約時間9時の内科を9時40分位には受診完了。清算して薬を貰って玄関を出たのが10時前。これまでこんなに早く完結できたことはありません。

「やればできる」のか、「たまたまできた」のかは分かりませんが、どう考えても患者が少なかったことで早く帰れたというのが私の見解です。これは風評ですが、コロナ感染者が入院しているということで受診を控えている高齢者が結構多いみたいです。病院経営という観点からすると、正に風評被害甚大と言えます。