「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2023年2月17日(金) ]

今日は、月に1度の庄原赤十字病院での定期診療でした。血液検査、循環器内科、内科といつものコースを進みました。検査数値はいつも通りで、先生も、「笑うしかない」と2人で笑いました。本当に不良患者です (+_+)

自分で言うのも何ですが、あれだけ飲んで食って検査数値が変わらないというのは、薬の力もあるでしょうが、何かが違うのだと思います。心当たりは、心がけて水を飲む様にしていることですかね。それと、ベジタブルファーストかな?最大の課題は、運動不足ですが、寒くて自転車には乗れていません。それそろ自転車に乗りましょうかね。

今日の庄原日赤は患者さんが多かったですね。いつも感じることなんですが、高齢者の方が頑張って1人で受診されている姿が目につきます。親子で車椅子という人たちも結構いらっしゃいますが、大抵押しているのは息子さんです。案外多いのが、高齢者夫婦です。定点観測ではありませんが、長年通っていると人生模様が見えてきます。

先生に、「私も68歳になりましたので、ガタが出てきています」というと、「林さん、まだまだ若いから大丈夫ですよ」と慰めて下さいました。先生は40歳だそうですが、確かに私が40歳の時は、バリバリ仕事していました。高齢者の気持ちなんて分かりませんでしたが、この頃やっと、これが高齢者かと自認することが多くなってきています。