― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2025年9月26日(金) ]
今日は庄原赤十字病院で定期診療でした。昨夜は面白い映画をやっていたので観ながらついつい飲み過ぎてしまいました。そうしたところ、採血による検体検査の結果、中性脂肪がど~んと上がっていました。
G-GTPは136ですが、私的には普通です。血糖は117、HbA1cは7.3です。1年間禁酒した時でもHbA1cは6.8までしか落ちませんでしたから基準値内(4.9-6)に数値を戻すのは至難の業と考えます。諸悪の根源は糖尿病と分かっていますが、食事はね、お酒はね、たらふくがいけないのです。
しかし、議員を辞めた途端に身体のあちこちに不具合が発生しましたが、やはり70歳はジジイです。スタッドレスタイヤを車に積むときに腰の具合が悪くなり、坐骨神経痛が今は悩みの種です。スクワットが良いと聞いたのでやっていますが、調子が良ければ直ぐしなくなるので、ダメ男です。
日赤の玄関を出て歩いていると、老夫婦がいたわりながら自動車に乗り込んでおられました。年齢的は免許返納だろうと思いますが、返納したら生活が維持できなくなるのかなと、切なくなりました。どんなに摂生しても年には勝てません。今日は寂しいブログになりました。
[ 2025年8月29日(金) ]
今日は庄原赤十字病院の定期診療でしたが、議員を辞めると体のあちこちに不具合が出てきており、今度は視力が落ちた感じがするので眼科を受診したところ、白内障になっていますと言われました。
内科の待合室で久しぶりに前副議長の坂本さんに会って話すと、「目が見えんようになるところだった」と言われました。目の中の毛細血管が詰まったそうで、彼も議員を引退したらあちこちに不具合が発生しているみたいです。私は腱鞘炎の次は白内障ですから、次はどこかと不安になります。
幸いに直ぐに手術をする程度ではないので当面は眼鏡で矯正して視力確保することにしますが、近い将来には手術しなければと思います。糖尿病による眼圧等の検査も行いましたが、そちらは大丈夫でした。偶然、眼科の待合室で知り合いに会ったのですが、彼も白内障だろうと思い検査に来たそうですが、多分、私と同じです。
眼科医は広大からの派遣みたいですが、常勤医の確保は難しいのでしょうね。手術するなら三次中央病院に紹介状を書きますと言われましたが、何となく寂しい気持ちになりました。これから益々、少子高齢化が進んでいけば、医療機関の集約化が本格検討されるでしょうが、高齢者の通院に課題があります。
福井県の名田庄診療所が入っている総合福祉拠点施設を全国モデルとして各地に展開すれば、住民満足度は上がり、医療費は低く抑えられるのではと思います。往診にきてもらえ、最後は看取ってもらえる安心感で、最後まで地域で暮らせることは非常に大切なことです。
[ 2025年8月1日(金) ]
今日は、庄原赤十字病院での定期診療でした。採血、循環器内科、内科を巡り先ほど帰宅しました。次回は、8月29日の予約となりますが、久々に眼科も受診します。糖尿病もありますが、勝手に白内障を疑っています。
血圧は変動がなく、血液の検査数値もほぼ変わらずですが、三次中央病院での整形外科の結果を主治医に話すと、「リューマチでも膠原病でもなく、腱鞘炎だったとは。煩わせて申し訳なかった」と言われました。指の節が痛いということからの迷走でしたが、原因が分かったことで私は安堵しました。
レコーディングということで毎朝、血圧(上下)、脈拍、体重を記録していますが、もう10年近く習慣となっています。不思議なもので、体重が少し増えると、何とか減らそうと考えます。そうすると、食事内容を考えたり草刈回数を増やしたりする様になります。決して、飲酒を減らそうとは思いませんけどね。
先生にそんな話をすると、「林さん、それは水分を多く摂取しているからでしょう」と言われましたが、確かに1日2リットル程度は水を飲んでいます。しかし、ビールやハイボールも結構飲みますので、プラマイゼロよりは純粋な水の摂取が多いのは事実です。ということで、尿の量は半端ありません。
[ 2025年7月4日(金) ]
月に1回の庄原赤十字病院での定期診療でしたが、検査数値はおおむね良好という感じでした。草刈を良く頑張ったお蔭でHbA1cが6.9に下がっていました。この数値は2~3ヶ月前の状態だそうですから、もっと下がる筈です。
しかし、草刈を頑張った結果、CK(クレアチンキナーゼ)が上昇しているそうです。恐らく、頑張り過ぎたことにより筋肉の損傷や炎症で筋肉に含まれる酵素が血液中に増加したみたいです。検査数値をご覧になれば増加したことは一目瞭然です。確かにかなり無理をして草刈りをしたのは事実です。
今日は午後から三次中央病院にリュウマチ疑いの検査結果を聞きに行くのですが、日赤の主治医も同じ見解を持っておられ、原因を特定するまでは三次中央は検査を続けるだろうと言われました。となると、次は広大まで行く可能性が出てきました。両指の関節の痛みが一向に取れないのです。生活に支障はありませんが、痛みがね。
そんな時に友人から電話があり、「あんたも引退したら病院通いか」と。彼も社長を息子に譲ったら、人生で初めて入院して手術をしましたので、やはり緊張感から解放されるとガタがでるなと話しました。しかし、ガタが出たというよりも、我慢していたが正解ではと思います。
今日の庄原赤十字病院で感じたことは、東城からの患者さんが増えている様に思います。偶然だったのかも知れませんが、複数の患者さんが紹介状を持って来られていました。東城から庄原へ、私は庄原から三次へ、これも現実です。
[ 2025年6月6日(金) ]
今日は庄原赤十字病院での定期診療でした。5月30日に三次中央病院を受診しており血液検査は血糖値とHbA1cだけでしたので、メタボ日記の数値記録は三次中央での検査数値を入れています。
三次中央でのリュウマチ疑いでの受診について主治医と話したのですが、2ヵ所の医療機関を受診してもらわなければならないことを謝られましたが、仕方ありません。原因が分かれば気分的に楽になるのですが、不明では困ったものです。しかし、リューマチではないという三次中央の先生の所見に2人とも頷きました。
庄原日赤と三次中央の比較をする訳ではありませんが、庄原日赤の看護師さんは見るからに忙しそうです。つまり、何から何まで看護師がされているのではないでしょうか。それに引き替え、三次中央は事務職、看護助手、看護師と役割分担がハッキリ分かれている感じを受けました。ですから、バタバタ感がありません。
私は日赤と中央しか入院して手術を受けたことがないので他の総合病院のことは分かりませんが、患者は早く診察してもらい病気を治して欲しいだけですから、待たされることに苦痛を感じます。これだけ多くの医療従事者が必要なら少々の儲けではやっていかないのは理解できますが、医療費を考えると町のかかりつけ医を増やす努力の方が良いのではないでしょうか?総合診療医というか、福井県名田庄診療所の中村伸一医師がモデルかな。←クリックです。
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