「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は2025年7月4日です。相変わらずの脱メタボときどき日記ですが、70歳になり古希と意識してはいませんが、どんどん身体のあちこちが故障してきています。故障というよりも傷んできているが正解かも知れません。懲りないはやし高正ではありますが、これからもお付き合い下さい。

定期診療でした

[ 2025年8月1日(金) ]

今日は、庄原赤十字病院での定期診療でした。採血、循環器内科、内科を巡り先ほど帰宅しました。次回は、8月29日の予約となりますが、久々に眼科も受診します。糖尿病もありますが、勝手に白内障を疑っています。

血圧は変動がなく、血液の検査数値もほぼ変わらずですが、三次中央病院での整形外科の結果を主治医に話すと、「リューマチでも膠原病でもなく、腱鞘炎だったとは。煩わせて申し訳なかった」と言われました。指の節が痛いということからの迷走でしたが、原因が分かったことで私は安堵しました。

レコーディングということで毎朝、血圧(上下)、脈拍、体重を記録していますが、もう10年近く習慣となっています。不思議なもので、体重が少し増えると、何とか減らそうと考えます。そうすると、食事内容を考えたり草刈回数を増やしたりする様になります。決して、飲酒を減らそうとは思いませんけどね。

先生にそんな話をすると、「林さん、それは水分を多く摂取しているからでしょう」と言われましたが、確かに1日2リットル程度は水を飲んでいます。しかし、ビールやハイボールも結構飲みますので、プラマイゼロよりは純粋な水の摂取が多いのは事実です。ということで、尿の量は半端ありません。

定期診療でした

[ 2025年7月4日(金) ]

月に1回の庄原赤十字病院での定期診療でしたが、検査数値はおおむね良好という感じでした。草刈を良く頑張ったお蔭でHbA1cが6.9に下がっていました。この数値は2~3ヶ月前の状態だそうですから、もっと下がる筈です。

しかし、草刈を頑張った結果、CK(クレアチンキナーゼ)が上昇しているそうです。恐らく、頑張り過ぎたことにより筋肉の損傷や炎症で筋肉に含まれる酵素が血液中に増加したみたいです。検査数値をご覧になれば増加したことは一目瞭然です。確かにかなり無理をして草刈りをしたのは事実です。

今日は午後から三次中央病院にリュウマチ疑いの検査結果を聞きに行くのですが、日赤の主治医も同じ見解を持っておられ、原因を特定するまでは三次中央は検査を続けるだろうと言われました。となると、次は広大まで行く可能性が出てきました。両指の関節の痛みが一向に取れないのです。生活に支障はありませんが、痛みがね。

そんな時に友人から電話があり、「あんたも引退したら病院通いか」と。彼も社長を息子に譲ったら、人生で初めて入院して手術をしましたので、やはり緊張感から解放されるとガタがでるなと話しました。しかし、ガタが出たというよりも、我慢していたが正解ではと思います。

今日の庄原赤十字病院で感じたことは、東城からの患者さんが増えている様に思います。偶然だったのかも知れませんが、複数の患者さんが紹介状を持って来られていました。東城から庄原へ、私は庄原から三次へ、これも現実です。

定期診療でした

[ 2025年6月6日(金) ]

今日は庄原赤十字病院での定期診療でした。5月30日に三次中央病院を受診しており血液検査は血糖値とHbA1cだけでしたので、メタボ日記の数値記録は三次中央での検査数値を入れています。

三次中央でのリュウマチ疑いでの受診について主治医と話したのですが、2ヵ所の医療機関を受診してもらわなければならないことを謝られましたが、仕方ありません。原因が分かれば気分的に楽になるのですが、不明では困ったものです。しかし、リューマチではないという三次中央の先生の所見に2人とも頷きました。

庄原日赤と三次中央の比較をする訳ではありませんが、庄原日赤の看護師さんは見るからに忙しそうです。つまり、何から何まで看護師がされているのではないでしょうか。それに引き替え、三次中央は事務職、看護助手、看護師と役割分担がハッキリ分かれている感じを受けました。ですから、バタバタ感がありません。

私は日赤と中央しか入院して手術を受けたことがないので他の総合病院のことは分かりませんが、患者は早く診察してもらい病気を治して欲しいだけですから、待たされることに苦痛を感じます。これだけ多くの医療従事者が必要なら少々の儲けではやっていかないのは理解できますが、医療費を考えると町のかかりつけ医を増やす努力の方が良いのではないでしょうか?総合診療医というか、福井県名田庄診療所の中村伸一医師がモデルかな。←クリックです。

定期診療でした

[ 2025年5月2日(金) ]

今日は庄原赤十字病院での定期診療日でした。8時20分位に病院に着いて受付を済ませて待っていると、ドンドン患者さんが増えてくるではありませんか。実は、昭和28年5月1日に庄原赤十字病院と改称し、昨日は創立記念日として休診だったので患者さんが多かったみたいです。皆さん、ご存知でしたか?

検査数値のHbA1cが7.4になっていました。この数値は2~3ヶ月前の身体の状態を反映しているそうですから、2月くらいから飲酒の量が増えていったことを示しているのかも知れません。G-GTPは若干下がっており136でしたが、自慢できる数値ではありません。基準値は13-64です(+_+)

前回から手の指の節が痛くなってきていることを先生に相談していたのですが、リューマチの可能性は殆どないという結果でした。その他の原因を色々探ってもらいましたが、膠原病という可能性もあるので、三次中央病院で検査してもらうことになりました。やはり20年間の不摂生で、あちこちがガタガタです。

「院内では携帯電話の使用は決められた場所でお願いします」という感じのテロップが受付順番が表示される画面に流されるのですが、携帯で話される患者さんが結構おられます。看護師さんが医療用PHSで話されている場面を良く目にしますが、電話しても良いんだと勘違いされているのかも知れません。

と書きながら、メールしている人が多いですが、4G規格以降のスマホは医療機器に影響を与えない設計となっているそうですから、問題ないといえます。問題は、院内で大きな声で電話することですね。

定期診療でした

[ 2025年4月5日(土) ]

昨日は庄原赤十字病院で、定期診療+腹部超音波検査+胃・十二指腸カメラ検査を受けました。特別悪いところがあるということではなく、定期的(2年に1回?)に受けている検査でしたが、問題ありませんでした。

私の検査数値のデータは、青いウインドウ右上にある「脱メタボときどき日記」をクリックすると移動します。次に、「検査数値の記録」が左下にありますから、そこをクリックしてただくと記録のスプレッドシートが見れます。皆さん結構ご覧になっていると思いますが、全てとは言いませんが、飲酒に起因するものです。

10年前の数値は惨憺たるものでしたが、飲酒を継続しながら食事(ベジタブルファースト)の改善、投薬等により何とか健康体ではないけど、活動できる体を維持してきたというのが本当のところです。問題は、飲酒にあることは紛れもない事実ですが、夕方になると・・・・。

しかし、1年間の禁酒期間もあった訳で、止めれないことはないのですが、またいつかはと思っています。こんな患者を暖かく見守って下さる日赤の医療関係者の皆さんには感謝申し上げます。だけどね、あのええ加減な予約時間は何とか改善して下さいよ。仕事を持った人を優先してあげるとか、考えて下さい。

知らない内に中島院長が名誉院長になり、鎌田先生が院長に就任されていました。鎌田院長、私の提案を実現して下さいね!