「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は2025年7月4日です。相変わらずの脱メタボときどき日記ですが、70歳になり古希と意識してはいませんが、どんどん身体のあちこちが故障してきています。故障というよりも傷んできているが正解かも知れません。懲りないはやし高正ではありますが、これからもお付き合い下さい。

定期診療でした

[ 2025年7月4日(金) ]

月に1回の庄原赤十字病院での定期診療でしたが、検査数値はおおむね良好という感じでした。草刈を良く頑張ったお蔭でHbA1cが6.9に下がっていました。この数値は2~3ヶ月前の状態だそうですから、もっと下がる筈です。

しかし、草刈を頑張った結果、CK(クレアチンキナーゼ)が上昇しているそうです。恐らく、頑張り過ぎたことにより筋肉の損傷や炎症で筋肉に含まれる酵素が血液中に増加したみたいです。検査数値をご覧になれば増加したことは一目瞭然です。確かにかなり無理をして草刈りをしたのは事実です。

今日は午後から三次中央病院にリュウマチ疑いの検査結果を聞きに行くのですが、日赤の主治医も同じ見解を持っておられ、原因を特定するまでは三次中央は検査を続けるだろうと言われました。となると、次は広大まで行く可能性が出てきました。両指の関節の痛みが一向に取れないのです。生活に支障はありませんが、痛みがね。

そんな時に友人から電話があり、「あんたも引退したら病院通いか」と。彼も社長を息子に譲ったら、人生で初めて入院して手術をしましたので、やはり緊張感から解放されるとガタがでるなと話しました。しかし、ガタが出たというよりも、我慢していたが正解ではと思います。

今日の庄原赤十字病院で感じたことは、東城からの患者さんが増えている様に思います。偶然だったのかも知れませんが、複数の患者さんが紹介状を持って来られていました。東城から庄原へ、私は庄原から三次へ、これも現実です。