「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2025年6月6日(金) ]

今日は庄原赤十字病院での定期診療でした。5月30日に三次中央病院を受診しており血液検査は血糖値とHbA1cだけでしたので、メタボ日記の数値記録は三次中央での検査数値を入れています。

三次中央でのリュウマチ疑いでの受診について主治医と話したのですが、2ヵ所の医療機関を受診してもらわなければならないことを謝られましたが、仕方ありません。原因が分かれば気分的に楽になるのですが、不明では困ったものです。しかし、リューマチではないという三次中央の先生の所見に2人とも頷きました。

庄原日赤と三次中央の比較をする訳ではありませんが、庄原日赤の看護師さんは見るからに忙しそうです。つまり、何から何まで看護師がされているのではないでしょうか。それに引き替え、三次中央は事務職、看護助手、看護師と役割分担がハッキリ分かれている感じを受けました。ですから、バタバタ感がありません。

私は日赤と中央しか入院して手術を受けたことがないので他の総合病院のことは分かりませんが、患者は早く診察してもらい病気を治して欲しいだけですから、待たされることに苦痛を感じます。これだけ多くの医療従事者が必要なら少々の儲けではやっていかないのは理解できますが、医療費を考えると町のかかりつけ医を増やす努力の方が良いのではないでしょうか?総合診療医というか、福井県名田庄診療所の中村伸一医師がモデルかな。←クリックです。