「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2025年5月2日(金) ]

今日は庄原赤十字病院での定期診療日でした。8時20分位に病院に着いて受付を済ませて待っていると、ドンドン患者さんが増えてくるではありませんか。実は、昭和28年5月1日に庄原赤十字病院と改称し、昨日は創立記念日として休診だったので患者さんが多かったみたいです。皆さん、ご存知でしたか?

検査数値のHbA1cが7.4になっていました。この数値は2~3ヶ月前の身体の状態を反映しているそうですから、2月くらいから飲酒の量が増えていったことを示しているのかも知れません。G-GTPは若干下がっており136でしたが、自慢できる数値ではありません。基準値は13-64です(+_+)

前回から手の指の節が痛くなってきていることを先生に相談していたのですが、リューマチの可能性は殆どないという結果でした。その他の原因を色々探ってもらいましたが、膠原病という可能性もあるので、三次中央病院で検査してもらうことになりました。やはり20年間の不摂生で、あちこちがガタガタです。

「院内では携帯電話の使用は決められた場所でお願いします」という感じのテロップが受付順番が表示される画面に流されるのですが、携帯で話される患者さんが結構おられます。看護師さんが医療用PHSで話されている場面を良く目にしますが、電話しても良いんだと勘違いされているのかも知れません。

と書きながら、メールしている人が多いですが、4G規格以降のスマホは医療機器に影響を与えない設計となっているそうですから、問題ないといえます。問題は、院内で大きな声で電話することですね。