「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2023年9月22日(金) ]

今日はいつもの庄原赤十字病院での定期診療の日でした。検査数値のH(基準値より高い)が3個だけになりましたが、どうしてかと考えると、飲食の節制をしている訳でもなく、新たに追加となった糖尿の薬の効果かな?と思っています。

検査数値をご覧いただくと、Hに限りなく近い数値もちらほらありますので、楽観はできませんが、徐々に数値自体は下がってきている雰囲気です。G-GTPは今回109ですが、私的には何でこんな数値になったのかなと、几帳面に飲酒している割には不思議です。先生曰く、「林さん、まだ3桁じゃけえね」には笑いました。

それともう一つ考えられるのは、学生のバイト君と一緒に一週間に一回の草刈をしている効果もあると思います。一人だと直ぐに休憩してしまうのですが、二人だと頑張って草刈を続けることができるので、内臓にも良い効果がでているのかも知れません。学生君は現在、大学の実習旅行でベトナムに行っていますので、今週はお休みです。

来月10月6日・7日に福井市で開催される「第63回 全国国保地域医療学会」に会派で視察に行かせていただきます。今回の学会長が名田庄診療所の中村伸一先生で、昨年からお誘いを受けていましたので、「地域包括医療・ケア」について勉強して参ります。

日本全国の離島、へき地、中山間地域など医療環境が厳しい地域に設置された国民健康保険診療施設(国保直診)で働く医師や看護師等が集い研究成果を発表されます。庄原市の近くでは、公立みつぎ総合病院、国民健康保険日南病院、北広島町雄鹿原診療所さんが専門分科会で発表されます。