― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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貧すれば鈍する[ 2010年4月28日(水) ]
「貧すれば鈍する」と言うけれど、正にその通りだと思います。貧乏を知らない政治家が政治をしているのですが、このことが逆に、貧乏にまっしぐらとなっていっているのではないでしょうか。そして、品性がさもしくなるのです。
民主党の小沢幹事長が一向に辞任する気配をみせない。私は彼に、「貧すれば鈍する」という言葉を送りたい。どう考えても、おかしいという判断から、「起訴相当」という判断が出たのです。一般人からすると、偽装工作をしていながら、「私は知らない」、「秘書がやったこと」では通らないでしょう。全ては選挙のためと我慢していた議員までもが文句を言い始めています。
お母さんから毎月、1500万円もお小遣いを貰っていたのを、「私は知らなかった」と言った鳩山さんもそうですが、潔くない。たとえどんなに否定しようが、お天道様は見てらっしゃいますよ!「嘘つきは泥棒の始まり」ということを教えられなくなるじゃないですか。国のトップから率先して嘘つきじゃ、この世も終わりです。子ども手当てでお金を配るから、私のことを許してとでも言うのでしょうか。
政治にはお金がかかるんだというなら、お金のかからない政治に転換するのが筋というものです。政党交付金という国民の税金が国会議員には配られているでしょ(共産党は受取拒否)。今の政権は本当は誰のための政権なのでしょうか。もう、国民という言葉は使わないことです。
日米安保[ 2010年4月27日(火) ]
沖縄の普天間基地問題で、改めて日米安保を考える機会を与えられた様に思う。第二次世界大戦で負けた日本は、軍隊を持ってはいけないということになりました。そして、米軍が進駐して来て、日本を守るというか、監視するというか、兎に角、日米安保条約が締結されたのです。
私の親父はシベリアに抑留されていましたが、親父から抑留時代の話は殆ど聞かされていません。恐らく、話したくなかったのではと思います。次々に仲間が飢えと寒さで死んでいったのだろうし、次は自分の番かと思えばやりきれなかったはずです。酔った時に、共産化教育を受けていたというようなことを言っていたのを今、思いだしました。帰国してからの数年間は、体が弱りきっており、大変だったみたいです。
沖縄の人たちの苦しみは想像を絶するものであったろうと思います。それが未だに基地に支配されているのですから、「もう出て行ってくれ」と言われるのは至極当たり前です。振興策よりも、基地のない沖縄を望まれているのが本音だと思います。しかし、中国の近頃の挑発的軍事訓練を見ていると、一歩間違えば、戦争という感じすら受けます。そして、韓国の駆逐艦問題も解決していません。
中国の司令部は、日本の艦船に近づくなと何度も命令しても、勝手にヘリのパイロットが急接近を繰り返していたのです。万一を考えると、怖いものがあります。仮に、日本にいるアメリカ軍が撤退したなら、日本が同等の軍備を持つには、8兆円以上必要と新聞記事にありました。今のところ、そんなことはあり得ないとは思いますが、丸腰になる勇気もありません。私には、鳩山さんが迷走するのも当然かとも思えてきました。
それほど、沖縄問題は複雑に絡んだ糸なんですね。
炭だし作業[ 2010年4月26日(月) ]
4月30日午前9時から、「板橋さとやま学びの森」の炭窯から炭を出す作業を行います。興味のある方は、ボランティアでおいで下さい。真っ黒になりますから、汚れてもいい服装と、お昼の弁当を持って来てください。お土産は、出来たての炭を少々です。
板橋小学校の生徒、3年生と4年生も授業の一環として手伝いに来てくれることになりました。3年生は初めての体験で、4年生は2度目の炭だしになるのではないでしょうか。恐らく、4年生の生徒たちはお母さんに、「30日はバーベキューにしてね」って言うこと間違いなしです。だって、お土産が炭ですからね。
毎回、炭の焼け具合が違うのが炭焼きの難しさだそうです。窯の状態(水分の含有量)や材料の状態によって、微妙に焼けが変わってくるのです。あるいは、天候にも左右されます。学びの森の窯は、広島県がかつて指導していた3号窯を模して築造したものです。今となれば昔話ですが、県の職員が窯の作り方まで指導していた時代があったのです。そして、庄原市は県内の一大産地でもありました。
窯の大きさは、県内一ではと思われます。山の傾斜を利用しながら天然石を積み上げて作った窯ですが、窯は炭を焼く度に痛んでいきますから、その補修作業も大変です。炭焼きの責任者は、子どもの時に親父さんと炭焼きをしていた経験者です。昔を思い出しながら、窯を作る指導も彼がしてくれました。さて、どんな炭が焼けているか、30日が楽しみです。
山桜が満開[ 2010年4月25日(日) ]
我家の裏山にある山桜が満開となっています。県道からは良く見えますので、確認してみてください。よ~く見ると、山桜には何種類かあるみたいです。色も微妙に違っています。ピンクが濃いものや、薄いピンクのものなど、中には白いという感じのものまであります。
ソメイヨシノなどの桜は、「キレイ」という感じでしょうが、在来種の山桜には、憂いのある優雅さが感じられます。つまり、上品な桜ということです。板橋さとやま学びの森にもたくさんの山桜が咲いていますが、濃いピンクのつつじとのコラボが素敵です。つつじは丈が低く、山桜はす~っと背が高いですから、同時に見ることができます。誰が植えたわけでもないのですが、これが自然の力です。
不思議なことに、つつじが縦に一列に花を咲かせている一帯があります。風の流れがあるのかどうか知りませんが、定規を当てた様にキレイな一列なんですね。昨夜は、自治振興区の役員研修会があり、七塚の西村理事長が講演してくださったのですが、板橋さとやま学びの森の活用方法を何通りかお話し下さいました。その中に、手をかけない山の整備というのがありました。
自然の力に任せることが大切だといわれるのです。手をかけ過ぎると山の植生までもが変わったしまい、山ではなくなるのだと。だから、なるべく他所から苗を持って来て植えるということはしてはいけないとも。山には山に適した品種が植わっているのであり、山には山に住む動物もいるのだとも言われました。そして、山は子どもたちを育ててくれる広大なフィールドともおっしゃいました。
本やインターネットから学ぶことが出来ないことが自然の山の中には沢山あります。これから暫くは、山の中が気持ちいい季節になってきます。私の家から500メートルほどの池の近くに、「板橋さとやま学びの森」がありますので、案内看板に従って上ってみてください。車で来れます。
湯崎知事がさとやまに![ 2010年4月24日(土) ]
湯崎広島県知事が本日、庄原市内で、「湯崎英彦の宝探し」を実施されました。その中の一つに、板橋さとやま友の会が行っている里山の整備の状況を実際に見てみたいということで、私たちと山を歩いて再生された山を確認していただきました。
ときどき写真日記に写っているのが、知事を囲んでの記念撮影です。初めて知事に会ったのですが、第一印象は、「ハンサム」でした。お食事の準備に来ていただいていた女性の皆さんも口々に、「若くてハンサム」を連発されていました。非常に気さくな方で、「マウンテンバイクで走ってみたい山だね」って真顔でおっしゃっていました。本当に自転車がお好きなことが分かりました。
偶然、敷信みのり保育所の子どもたちも遊びに来ていたのですが、湯崎知事は、「私の子どももここで遊ばせてやりたい」と言われるほど、景観が気に入られたようです。やはり、自然に勝るものはありません。それから、私たちの昼食も準備できていたので、知事さんもどうぞということになり、お結びとトン汁に広島菜の漬物をご一緒していただきました。トン汁がお気に召されたようでした。
若干時間もオーバーしたのですが、最後は一人ひとりと握手して次の宝探しに行かれました。あるご高齢のご婦人は、「知事さんと握手してもらった。もう思い残すことはない」というくらい興奮されていました。今日の模様は、テレビで放映されるそうですから、気にかけて見て下さい。
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