緊張感が無い

[ 2010年12月8日(水) ]

本日の本会議の冒頭、市長が発言を求め、グリーンケミカルに関連するジュオンの説明が行なわれました。政府系金融機関がジュオンの救済に向けて動き出したという趣旨のように感じました。つまり、破産申立を止めて会社更生に切り替えるというスキームのようです。

しかし、これで決定というものではなく、検討中ということですとの説明もありました。ですから、最悪のシナリオは生きているということになりますが、執行者も議会も私からすると、まるで緊張感がないように見えます。複数の議員に「調査特別委員会」を立ち上げて究明すべきだと言ったのですが、「そうだ」と言った議員は1人だけでした。

そもそも、事案が発生した時点で、議長は執行者に説明を求めるのが筋ですが、その気は無く、会期の延長も考えず、どこで議論しようと考えているのでしょうか。これでは、昨日も書きましたが、「議会無用論」の声が大きくなることは間違いありません。会派代表者会議も開かれた気配もありませんし、追加説明の資料も執行者からは出てきませんし、機能不全状態です。

これから補助金事業を可決して執行する時は、市長・副市長・議員全員の保証をつけることにしたらどうでしょうか。全てということではありませんが、1億以上からは連署・捺印を義務化するなどしないと、責任の所在がどこにも無いのが現状です。公務員は失業しないという時代も終わりを迎えようとしています。公務員庁の議論が始まっていますが、民間化ということだと理解しています。

全員、他人事ではないことを自覚すべきです。広島市の財政規模に直せば、100億円ということですからね。

議員定数半減案

[ 2010年12月7日(火) ]

グリーンケミカル問題に対して議会として、どう対応するのか。私の一人考えですが、会社を継続することは不可能でしょう。補助金の返還が現実化するのではと心配しています。そうなれば、市民は納得できないとの声を上げることは必至です。

最悪のシナリオをブログにも書いていますが、議会の最悪のシナリオを林的に書いてみたいと思います。先ず、議員定数を半減する条例を通し解散。現在25名の議員を12名にすることで、年間およそ500万円の報酬×13名=6500万円が捻出できます。そうすること、8年弱で5億円になります。こんなことしか今は思いつかないから勝手を書いているのですが、皆さん、どうでしょう。

議会改革で議会基本条例を制定している最中ですから、今なら大いに議論できるのではないでしょうか。選ばれた12名のプロの議員集団が、予算の厳格なチェックを行い、予算執行すべきです。監査制度も抜本的に変えて、公認会計士のようなプロを入れることにする。徹底した情報の公開を進めて、口先だけでない、本当に全てをガラス張りにする。

ピンチをチャンスにとは言いませんが、これを契機に市民が主役になりましょう。視察で訪れた海士町では多くの学びがありました。生き生きと働く町の職員さんや、IターンやUターンした人の頑張りに驚いたものです。夕張よりも先に破綻するのではないかと腹を括った行動が今の活気を生み出しているのです。兎に角、知恵を出せ!

情報です!12月10日10時より小谷議員が「グリーンケミカルの操業について」一般質問を行ないます。その次が私ですので、傍聴においで下さい!

ミネラル不足

[ 2010年12月6日(月) ]

「食べなきゃ、危険!」を読んで、天然だしを使うようになりました。天然だしで出汁をとるという使い方ではなく、料理にかけて食べたり、お汁に入れて食べたりと、工夫しながら使っています。しかし、焼酎の湯割りに入れたのは失敗でした。

12月2日から摂取し始めたのですが、何となく短気にならなくなってきたようです。本に書いてあったのですが、夫婦喧嘩が少なくなると。気分かも知れませんが、直ぐに「カッカ」することがなくなりました。加工食品に「リン酸塩」が添加され、ミネラルの吸収を阻害しているそうです。ミネラルの中でも、微量な銅、セレン、クロムなどが人体に必要なことがわかってきました。これらを必須微量ミネラルといいます。

必須微量ミネラルは、少なくとも43種類あるのだそうですが、医師や栄養士は食品成分表に載っているごく一部の元素しか考慮せずに、医療行為を行い、食事を作っているとも書かれています。話を戻して、どうして天然だしなのかということを書きましょう。天然だしの元素分析を行なったら、神経伝達物質を作るのに必要な6種のミネラルが入っていたのだそうです。

これらの1つが不足するだけで、神経伝達物質が足りなくなって、頭の働きが鈍くなり、混乱が起こるそうです。ですから、発達障害の子どもの症状が改善した事例は、天然だしの中のミネラルが作用したものと考えられます。ということで、私もイライラが減ってきたのかなと思っています。そんなに直ぐに良くなるかとお思いでしょうが、3日程度で効果が表れる児童も結構いるそうです。

皆さんも、ミネラル不足になっているのではないでしょうか。

森林整備のやり方

[ 2010年12月5日(日) ]

耕作放棄地がドンドン増えているが、山の荒廃も凄い勢いで進んでいます。昨日の交流会で山に入って驚いたのは、松が殆ど枯れていたことです。それも相当に大きな松ばかりなのです。

ジュオンに対するコメントが多く寄せられています。その中の、ラパンさんのコメントに少し間違ったことを書きましたので、私の森林整備に対する考え方を少し書かせていただきます。地元の任意団体が整備を受ける仕組みをと書いているような記述ですが、実は書いていなかったのです。そこで、私の考える森林整備のやり方を以下に書きます。

これはあくまでも構想ですが、アサヒビールのアサヒの森と連携して、アサヒ山の学校を開設します。今も小学生などを山に招待して学習活動が行なわれていますが、大人バージョンの山の手入れを本格的に教える学校を作ります。森林作業の従事者養成学校というものが日本に存在しているかどうかは分かりませんが、庄原に作るべきだと考えます。

アサヒのネットワークを活用して、全国から集めればいいと考えています。山の下草刈りや除伐や間伐のやり方などを徹底的に教えます。そうです、山の手入れ全般。搬出の仕方や製材もやったらいいな。そして将来は、卒業生たちが全国に散らばって、各地に分校を作ります。時間はかかるか知れませんが、プロが育ちます。それと平行して、山の手入れの制度化を進めるべきです。

建築物も基本的に国産材で行なわれるようになるのが夢ですが、現実にする必要があります。別にアサヒだけという考えではないことを付け加えておきます。

目立て講習会

[ 2010年12月4日(土) ]

今日は先ほどまで、みどり情報局広島と板橋さとやま友の会の交流事業を学びの森で行なっておりました。午前中は枯れた松の倒木作業を一緒に行い、午後からは刃の目立て講習会を行いました。

みどり情報局から6名来ていただき、板橋さとやまからは10名の参加でしたので、午前中の倒木作業は大変はかどりました。私たちでは手に合わぬ大木を情報局の人たちにお願いして倒してもらいましたので、これからの作業が非常にやり易くなりました。今日は、私の購入したチェンソーのデビューでしたが、習った通りには切れないなと感じました。まあ、60点の出来だと自己採点します。

午後からの刃の目立ては特にお願いして実施していただきました。どんなに機械が良くても刃が切れなければ、ただの重たい道具となります。情報局の局長の実地の指導で目立てを行なったのですが、新品の刃でも研がなければ切れが悪いということが分かりました。目立て後に試し切りをしたのですが、午前中の切れとはまるで違う切れ味になりました。

最後に、目立てをしたのに切れが悪いというチェンソーが表れました。原因は、刃の前にある案内の役目をするデプスが高かったのです。ヤスリでデプスを適正に削ると見事に切れ味復活となりました。本当にチェンソーは刃が命です。

さあ、これから交流会です。では、行ってきます。