― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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今日から議会報告会[ 2014年7月3日(木) ]
6月定例会が終わると直ぐに議会報告会が始まります。市内21会場を議員が5班に分かれて議会報告に出向き、直接住民の皆さんと意見交換を行います。どの会場も午後7時から9時までの2時間程度です。
オレンジ色の議会報告会の文字をクリックしていただくと、議会のHPで報告会の会場や担当する議員名が確認できます。私は4班で、八谷文策さん、宇江田豊彦さん、政野太さんと一緒です。今日は東城地域田森地区にお邪魔することになっています。今回のプログラムは、超高速情報通信網整備と議会改革の取り組みについてです。
そして、個別の地域別テーマについて意見交換する会場もあります。これは事前に打ち合わせをしてあり、今日の田森では「木の駅」プロジェクトについて意見交換を行います。明日の西城会場では、農林業振興策についての予定です。できるだけ多くの住民に参加していただくために、身近な地域課題を取り上げることにしました。
同時期に市政懇談会が各地で開催されますので、議会報告会と同じ内容のものもあるみたいですが、議会は議会としての報告を心がけるつもりです。田森地区のみなさん、今夜は「木の駅」プロジェクトについて意見交換しましょう。楽しみにしています。
「木の駅」構想[ 2014年7月2日(水) ]
今回のリフレッシュハウス東城のチップボイラーをペレット仕様に改造すべきでないという主張の根拠の一つに、動き始めた東城木の駅プロジェクト問題があります。
「軽トラとチェンソーで晩酌を」を合言葉に全国各地に木の駅が立ち上がっています。荒れた山に入り、伐採して自分たちの土場に持ち込み、大抵がトン6000円の地域通貨で買い取られてチップ工場に相場3000円で販売します。3000円の逆ザヤは寄付金で賄われたり行政の補助金であったりします。
我々は、この逆ザヤ部分が発生しない方法として、木の駅が乾燥チップを製造して納品することを提案していたのです。そんな海のもとも山のものとも分からない木の駅を当てにしてどうする的発言を執行者はされましたが、全く失礼千万と言えます。お隣の島根県雲南市の木の駅初年度25年度実績は、目標800トンに対し745トンでした。26年度目標は1000トンです。
雲南市に出向き市の担当者から木の駅の仕組みなどを聞かせていただきましたが、丹羽さんが提唱している木の駅の標準モデルでした。雲南市でも地域通貨を使って地元商店で買い物をして地域経済も活性化したと話されていました。これって、自治振興なんです。自分たちのことは自分たちで決めるが木の駅プロジェクトの大原則です。
全国各地にどうして短期間にこれほどの木の駅ができたのでしょう。それは、楽しいからです。
議会改革[ 2014年7月1日(火) ]
私が議員になろうとした動機は、「自治振興によるまちづくり」でした。それは今でも変わらないテーマですが、いつからか、「議会改革」という大きな課題が急浮上してきたのです。
「議会から庄原市を元気にする」ということを人前で良く言うようになりました。議会の権能を活用せず、何も考えず、出てきた案件に賛成だけしている議員が多数を占める議会を何とかしなければならないと、段々と腹立たしくなる自分がありました。本当は、議員改革と言った方が正しいのかもしれません。
庄原を何とかしようという掛け声はどの議員も声を大にして言っています。問題は、「行動にどう移すか」です。実は、ここに問題があると私は思います。選挙対策でイベント会場をはしごすることも理解できますが、毎日毎日イベントがある訳でもないのですから、もう少し学習時間を確保して欲しいのです。(敢えて書かせていただきます)
庄原市議会では、政務活動費が1議員月額3万円補助金として支給されることになっています。その収支報告が本日から議会のホームページで公開されます。視察研修には行ったけど、その成果はどこに活かされているのかは収支報告からは読み取ることはできませんが、議会だよりの一般質問と照らせば一定の判断はできると思います。
折角、選挙という洗礼を受けて議員になったのであれば、互いに切磋琢磨して庄原市を元気にしていきましょう!
敗れました[ 2014年6月30日(月) ]
東城の温泉施設にある乾燥チップボイラーをペレット仕様に改造する補正予算に対して、会派「きずな」は「一旦、立ち止まって考えなさい」ということから修正案を提案しましたが、6対13で完敗しました。
提案者だけの6人が修正案賛成ということになりましたが、1名を除く5名が賛成討論を行いました。その様子はユーストリームで録画配信されていますので原案賛成討論と修正案賛成討論の根本的違いを考えてみてください。我々は自分たちの足で調査した裏付けをもって討論に臨んでいます。
首長は、議会に首長の配下の議員を増やして言うなりになる議会にしたいと思ってはいけない。それは結局、新たな首長と議会のなれあいの関係を作ることに他ならず、市民不在の市制になってしまう。市長が出した議案が全てそのまま通るなら、究極、議会はいらない。(ガバナンス 福島浩彦さんの記事より転載)
他の議員が、何でそこまで目くじら立てて反対するのか理解できないと言っているようだが、我々はそういう議員の考え方が理解できません。ペレット仕様に改造するという提案理由の根拠が崩れながら、それでも13名が賛成するという不思議。13名の議員はしっかりと住民に説明してあげてください。何故、6名の議員が修正案を出したのかと。
集団的自衛権[ 2014年6月29日(日) ]
戦争に突き進む道普請を模索している政府自民党という印象が強い憲法解釈変更を閣議決定で行おうとしていますが、タイミングを計ったかの様に北朝鮮からミサイルが発射されたりして、「だから言ったでしょ」的になるのか心配です。
公明党が政権与党に留まらなければもっと戦争まっしぐらになると詭弁を弄する公明党幹部もおられるようですが、やはり政権与党は居心地が良いのでしょうね。それにしても安倍さんの飴とムチの使い分けは褒める訳ではありませんが、お見事です。まあ、既に1回リハーサルしていますから、今が本番という気持ちではないでしょうか。
私はウクライナの報道を見ていると、一たび紛争が起きてしまったら簡単には終結しないということが良く分かります。裏で糸を引いていたと思えるロシアが、「止めなさい」と言っても、時間を戻すことはできなくなってしまっています。過去の大戦から日本は戦争放棄ということを明文化した国です。一度誤った判断から行動を起こすと元には戻れません。
ところで、庄原市議会でも集団的自衛権が行使されようとしています。我々が提案する補正予算の修正案を、みんなで渡れば怖くないという集団的自衛権により否決しよとするものです。これって、非常に高いレベルの決断みたいですが、判断基準はどこにあるのでしょう。
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