― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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予算審査始まる[ 2020年2月25日(火) ]
今日から、予算決算常任委員会(企画建設分科会)で所管課の予算審査が始まりました。水道課、下水道課、地籍用地課、都市整備課の順で審査を行いましたが、限られた財源を活用しての事業ですので、「費用対効果」を問う質疑が多かったですね。
水道課では県内広域化を問う質問があり、令和2年度中に検討するという回答でしたが、各市町の水道料金はバラバラであり、簡単には結論は出せないのではと感じました。しかし、給水人口は年々減少しており庄原市単独で浄水場や送水管の維持管理を行うには、5年に1度の料金改定が必要との見解も発表されたところです。
下水道課についても人口減少社会による利用者減により収入が減り維持管理費が増大するという難題に直面しています。水道も下水道も社会インフラとして重要ですので維持していかなければなりませんが、多くの課題を抱えているといえます。都市整備課が所管する上野総合運動公園の修繕予算では、「3種公認を維持する意味は」という議論もありましたが、夢もなくなります。
庄原市の自主財源だけで事業をすることは不可能です。市民税37億円ほどですので。交付税などの国からの仕送りでやり繰りする訳ですが、これも仕方ありません。そういう制度だからです。ただ、財政が豊かな市町は自由度が高いのは当たり前ですが、ふるさとに住み続けたいと願う市民に応えるのが自治体の責務でもあります。
何とも情けないブログとなりました。
職員が足りない[ 2020年2月23日(日) ]
憶測でものを言ってはいけないことは分かっていますが、どうも、庄原市役所の職員が新年度からかなり足りないみたいだ。定年退職者が多いとは聞いていたが、早期退職も結構多いという噂だ。
私は人事制度のことは良く分からないのだが、どうも、係長を希望する職員が少ないらしい。つまり、希望すればなれるという意味ではなく、推選されても断るみたいだ。ということで、今回、機構改革と言えば聞こえが良いが、係長不在の係が存在するらしい。まあ、それでも問題ないのであれば良いのだが、だったら、今まで何だったんだということも言える。
新人職員が早期に辞めていくということを良く聞くが、問題があるから辞めるのだと思う。辞めた職員の多くが、他の市町の役所に再就職しているとも聞くが、どうなっているのだろうか。勿論、民間企業に再就職する人もいるだろうが、庄原市役所は魅力ある職場ではないと判断した結果である。市民の役に立つ所ということからの「市役所」が、機能していない?
隣の芝生は青く見えるの喩えではありませんが、市民は無いものばかり探し始めますから、市役所や職員に期待しなくなります。勿論、市会議員にも期待しなくなります。市民の不満のはけ口はどこに向かえば良いのか?市民と会話(対話)する以外に方法は無いと私は思います。自治振興区の役員ではなく、一般市民との会話(話し合い)です。
市民の声を聞かずして政策立案はできないでしょう。徹底的に市民の声を吸い上げましょう。以前から提案している、「地域担当職員制度」の導入を真剣に考える時期ではないでしょうか。
明日は京都です[ 2020年2月19日(水) ]
会派で急遽、京都に行くことになりました。ある勉強をしているのですが、どうしても京都に行かないと分からないということになり、「じゃあ、行くか」となった次第です。
日程的にも厳しい中での京都訪問ですが、自家用車で弾丸日帰り研修です。研修して下さる方は相当に忙しい人ですので、昼食をとりながら研修開始ということになりました。私たちは庄原市議会の中で会派として活動していますが、より高みを目指すということを考えると、脱皮する必要があることが分かりました。
そして、脱皮の為には何をどうすれば良いのか学ぶ必要があります。今は具体的なことは書けませんが、明日の研修で、その何かを掴むつもりです。「言ってみたが駄目だった」というフレーズには明日がありません。来年4月には、庄原市議会議員選挙と市長選挙が行われます。ひょっとすると、市議会議員は10人程度の入れ替えがあるかも知れません。
私がこんなことを言うと失礼かも知れませんが、合併以来、執行部も議会もゴタゴタ続きだった様に思います。特に議会は、群雄割拠というか、根元にあるのは旧市と旧町の議員の確執ではないでしょうか。そういう意味からすると、来年の改選は庄原市議会にとっては大きな転換点になるのではないでしょうか。
「議会から庄原市を元気にする」と唱えている私からすれば、チャンス到来と言えます。そのための、脱皮です!
スイスから来た刀匠見習い[ 2020年2月18日(火) ]
昨夜は異業種交流G勉強会があり、西城の久保刀匠に弟子入りしているスイス人の方からお話を聞かせていただきました。日本語が非常に流暢で、その上、読み書きができるのですから、下手な日本人よりも日本人的でした。
14歳から鉄製の工業用機械を作る仕事について鉄について勉強していたそうです。そして程なく、日本刀に魅せられて独学で日本語を勉強し始め、書道や居合道も習い始めたそうです。彼には、刀匠になるという明確な目標が当時からあったのだそうです。自分でも言われていましたが、生活の全は刀匠になるためだけだと。
2年半前に京都の日本語学校に入学して日本語に磨きをかけたのだそうです。多くの外国人が「弟子にして下さい」と刀匠の門を叩くそうですが、ほぼ全員、日本語が話せない、読めない、書けないとうことで、国内で外国人で弟子入りしたのは彼が初めてだそうです。もう少しで久保刀匠に弟子入りして1年が経過しようとしていますが、最低、あと4年は修行だそうです。
彼の前職は、冷たい硬い鉄をハンマーで叩いて製品を作り出すことだったので、熱い鉄を叩くことは全く問題ないと言われていましたが、腕の太さは凄かったですね。日本に来て徒弟制度で頑張っている彼には悲壮感は全くありませんし、日本に骨を埋めるという覚悟ができているそうです。「日本刀は本当に素晴らしい」という彼の言葉には説得力がありました。
大雪、そして晴れ?[ 2020年2月17日(月) ]
もの凄い寒気がやってきており、今夜から大雪になるそうですが、「ホンマかいな」という感じです。これまで全く雪が降っていない訳ですからね。夏場の渇水を心配している方も多いと思いますが、この程度の雪では期待できません。
今からどれくらい前だっただろうか、ため池の水が少なくなり、対策を話し合ったことがあります。雨乞いをする訳にもいかず、池に入る受け溝(水路)の掃除を徹底して行い、少しの雨水でも池に入れるようにする以外にないということになりました。また、池の水の管理も徹底することとなり、時間制限の順番制にしたりしました。
当時は上水道ではなかったのですが、井戸水の水位も下がり、大変だったことを思い出します。梅雨に雨が降れば何とかなると思われるかも知れませんが、基本的には冬季の積雪がないと地下に水は溜まりません。生活用水は上水道となってからは不自由することはなくなりましたが、私たちの地域の稲作はため池の水に依存しているので、死活問題?となります。
スキー場に雪がなくて営業できなかったというところも結構あったみたいですが、廃業を考えている経営者もおられるそうです。近年、地球温暖化の影響で、何もかもが予測不能となってきています。シベリアの永久凍土が融けているとのことだが、永久凍土の上に建物があるところはどうなるんだろう。
グレタ・トゥーンベリさんが、「あなが方は、私の夢や私の子供時代を、空っぽな言葉で奪った」と国連気候行動サミットで演説しましたが、本気で地球温暖化について考え行動しなければなりません。再生可能エネルギーの普及を日本国は本気で取り組むべきです。そして、エネルギーを使わない努力もすべきだと考えます。
このままでは本当に未来予想ができない地球号になるのではないでしょうか。
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