― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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今度は芸備線 Part 2[ 2021年6月10日(木) ]
昨日のブログをFacebookにも転載したのですが、4名の方からコメントが寄せられました。総じて、「難しい」という認識です。JR西日本の21年3月期連結決算は、2332億円の赤字だそうです。私鉄も軒並み大赤字ということの様です。
これは雑誌「プレジデント」の受け売りですが、コロナ禍でビジネスパースンは航空機や新幹線での移動を控えるというか、テレワークで移動しなくなったそうです。彼らはビジネスクラスで移動していましたから収益性は高かった訳ですが、アフターコロナを考えると需要が伸びるのは低収益の観光客と言われています。
ですから、航空業界や鉄道業界では事業の見直しが急ピッチで進められているのだそうです。ここで、「ピンチはチャンス」という言葉が活きてきます。そこで注目されるのが、「上下分離方式」です。色違い部分をクリックして記事を読んでみて下さい。分かり易く書かれています。
昨日私の友人が、「自家用車やバスは行政が整備した道を走っているが利用料金は払っていない」というコメントをくれましたが、正にこれが上下分離方式なんです。万一、災害があって崩落した時は行政が責任を持って修復します。私の尊敬するイエローハット創業者の鍵山秀三郎さんが、「万策尽きたというが、万策は尽きない」と言われますが、できない理由ばかり考える前に、やってみることです。
今度は芸備線[ 2021年6月9日(水) ]
今朝の中国新聞の一面をご覧になりましたか?「いよいよきたか」と思ったのは私だけではないでしょう。コロナ禍でJR西日本の収益源である新幹線の売上ががた減りとなったことで、いよいよ芸備線が重荷になってきたみたいです。
私は三次高校でしたので、備後庄原駅・八次駅間を汽車通学していました。今でも電車は走っていませんが、当時は蒸気機関車でした。乗客の殆どは、三次高校、三次工業高校、日彰館高校の生徒たちで、工業の生徒は塩町で下車し、日彰館の生徒は塩町で福塩線に乗り換えます。ですから、塩町駅は結節点として賑わっていました。
書きながら思い出しているのですが、当時は国鉄でした。同級生のお父さんが国鉄マンだったので、顔パスで三次操車場の中の食堂でご飯を食べたりしていました。先程書いた、塩町駅前にはお店があり、待ち時間にパンを買って食べたり、冬にはおでんを食べたりしていました。そうそう、八次駅の近くにラーメン屋(中華)があったな。
結論から言うと、芸備線が廃れた原因は自家用車が増えたことにあります。田舎の公共交通は自家用車だと元広島県立大学の德野教授がおっしゃっていますが、大量輸送交通である鉄道と自家用車は棲み分けないと共存は難しいですね。どうして芸備線を存続させたいのか、どうすれば存続できるのか、沿線自治体の考えを聞かせてくれというJRの言い分も分かります。
私の友人である藤谷則夫さん(広島経済大学教授)のゼミ生たちが、「芸備線を活用した庄原駅周辺 地域活性化調査」を20年12月19日に発表しましたが、目玉は、列車を高速化して広島~備後庄原間を1時間36分でむすぶ快速「備北ライナー」の運行があります。これはゼミ生が考えた実現可能なアイデアです。勿論、庄原市にも提言しています。
問題は、費用対効果ですが、先進事例としてJR姫新線輸送改善事業が紹介されています。沿線自治体が協力しないとできない事業ではありますが、広島県が主導すればできる事業だと私は思います。「できない」を「できる」に変えていきましょう。
今日から議会[ 2021年6月7日(月) ]
令和3年 第3回庄原市議会定例会が開会しました。今回は、改選後初の定例会ですから顔見世興行と言えば失礼ですが、新人議員さんの一般質問が気になるところです。新人7名中6名さんが登壇して執行者を質しますので、乞う御期待!
私の一般質問の順番は既にお知らせの通り8番ですので、24日の午前11時過ぎぐらいから始まると思います。今回の一般質問の順番は、23日(水)国利知史、赤木忠徳、横路政之、宇江田豊彦、坪田朋人。24日(木)政野太、松本みのり、林高正、吉川隧也、谷口隆明。25日(金)藤木百合子、福山権二、前田智永。合計13名の議員となりました。
この前のブログに「知らないことは聞かない」と書きましたが、知らないから聞くのじゃないのかと皆さんは思われるでしょうが、知らないことは調べれば分かります。自分が普段から、「どうして」と疑問に感じていることを自分流解釈を交えて執行者とやり取りすることで、課題が明らかになってきます。となると、次は課題解決へとステップアップです。
皆さんにお願いがあります。一般質問を傍聴に来て下さい。自分が支持している議員がどんなことを質問するのか現場で直接聞いてみて下さい。議員も支持者が傍聴に来てくれていると分かれば、力みもでるかもしれませんが、より真剣になります。今ではネット中継をご覧になる皆さんも相当数いらっしゃいますが、やはり生のものです。
学びの森で作業[ 2021年6月6日(日) ]
昨日と今日の2日間、板橋学びの森で作業をしました。昨日は、NPOの社員7名で倉庫の整理をしましたが、これまで積んでばかりだった荷物を開けてみると不用品の山でした。今日は、周辺の草刈を社員6名で3時間あまりしましたが、まだまだ残っています。
コロナ禍で学びの森での行事が全て中止となっていましたので、久々に山での作業となりました。これまで炭焼きを中心的にやってくれていたOさんが昨年亡くなり、当分の間、炭焼きはできない状態となりましたので、炭窯の周りも片づけました。Oさんが子供の頃に炭焼きの手伝いをしていた記憶を頼りに炭窯を作り、炭を焼いたことを懐かしく皆で語り合いました。
炭焼きは本当に難しく、毎回が初めてという感じで、試行錯誤の連続でした。ところで、学びの森は平成16年度から整備を始めたのですが、当初は元気だった仲間も高齢化してきており維持管理が課題となってきています。作業小屋を建て、炭窯を作り、ステージに学習棟、トイレ、展望台を整備しましたが、総面積は5haを超え、やり過ぎました。
本当に良くやったと思いますが、全て仲間の手作りです。板橋学びの森は、ひろしまの森づくり県民税を活用して整備していますので、多くの園児や小学生たちに自然環境についての教育も行ってきています。サークルによる里山トライアスロン競技や自然観察会等、山に親しむ機会を提供してきています。学びの森に興味の湧いた方は遠慮なく連絡下さい。仲間になりましょう。
一般質問します[ 2021年6月2日(水) ]
先程、議会事務局に一般質問の要旨を添付で送りました。今回は、コロナ禍ということから質問時間が通常は30分の持ち時間ですが、半分の15分となっておりストレスのかかる一般質問となるのではないでしょうか。
質問内容は、改選後初の臨時議会で市長が施策の一端として述べられた、「人口減少対策の専門チーム」の設置についてと、「林業後継者の育成等」についての2項目と、先般の議員全員協議会で発表された、「かんぽの郷庄原を取得する」と判断された根拠となる具体的経営計画等についてお聞きすることとしています。
私は8番だそうですので、恐らく2日目の6月24日(木)午前中に登壇すると思います。今回は新人議員全員が一般質問を行うでしょうが、ここでアドバイスです。執行者の答弁に対して、「ありがとうございます」と言わない様にしましょう。そして、「個人的な要望や要請」はしない様にしましょう。そして、他の議員の質問を良く聞いて勉強しましょう。
偉そうを書いていますが、自分流の質問スタイルを作るつもりでやっていると何となく体系だったものが見えてきます。そうすると、議員としての得意分野も自ずと確立されてくるでしょう。私は浅く広くから始めて段々と深掘りしていくことで楽しくなっていきましたので、お試しあれ。
最後に不思議なアドバイスですが、「知らないことは聞かない」、「知らないことは自分で調べる」です。
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