― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年7月16日(火) ]
今日は、「令和6年度 地域高規格道路江府三次線 建設促進期成会 総会」が、ラ・フォーレ庄原で開催されました。会長は木山庄原市長ですが、私は理事を務めさせていただいています。
鳥取県江府町から日野町、日南町、西城町、庄原市、三次市までの江府三次線の早期建設を促進することを目的に期成会は結成されています。皆さんご存知かとも思いますが、西城町から道後山を経由して日南町へと続く一般国道183号線は非常に急峻であり、法面崩壊や土砂崩れなどの災害が多発しています。
特に冬場の通行は危険を伴い、万一の場合は迂回路もない状況となります。現在、最大の難所である鍵掛峠のトンネル工事が行われており、開通の暁には日南町と西城町が一気に繋がることとなります。いつになったら全線開通となるのかは見通せませんが、地道に予算獲得の陳情を繰り返すのが我々の仕事です。
総会に続いて、建設省の出先機関、県庁の担当部署、県会議員、国交省、国会議員へと陳情は続いていきます。意味ないじゃないかと思われるかも知れませんが、これが意味があるのです。つまり、何もしなければ予算の増額はないのです。我々は優先度が高いと陳情しますが、他県も同じ様にやってきます。
タイトルにある様に今日は6人の国会議員が来賓として来られていました。衆議院議員自民党1名、衆議院議員立憲民主党1名、参議院議員自民党1名(代理)、参議院議員立憲民主党3名です。これまでにない人数の国会議員でした。これも現実です。
[ 2024年7月14日(日) ]
今日も晴れたら草刈と思っていたのですが、生憎の雨ですので(ホッとしている)、久々の骨休めとなりました。先ほども1時間ほど午睡をとることができ、たまには良いものだと思った次第です。
やはり休むことが必要ですね。何もせず、何も考えず、ただ、ボーッとするだけですが、リフレッシュできます。あれほどイライラしていたことも、何だったんだという風に思えてきます。心に余裕がないということです。それと、身体も心と同じで、休ませなければなりません。
今は外は雨ですが、災害が起きない程度に降って下さいと念じています。これまで何度も書いている通り、ゲリラ豪雨となると駐車場が調整池になります。本当に池になるんです。そうなると、駐車場の法面が崩落しないかと気が気でなくなります。昔は良く大雨で畔が抜けていたことを思い出します。
話はガラッと変わりますが、来年4月の市議会議員選挙から定数が1名減の19名になります。私の予想では、5~7名は引退しますので、「市議会議員なるぞ」って人は手を挙げましょう。選挙資金が心配だという人がいますが、選挙資金の前に家族の了承を得ましょう。選挙資金はそれほど必要ないのです。
ポスター、レンタカー、運転手、ウグイス嬢等は公費で賄えますし、諸々のお手伝いは(普段の付き合いができていれば)組内の人たちや同級生がしてくれます。サラリーマンの人でも仕事を辞めずに議員になることができます。雇用主の理解が必要ですが、そんな議員もいます。
取りあえず、議員になろうと思ったら、「はやしに相談しよう」です。1~10まで、あなたの疑問にお答えします。
[ 2024年7月12日(金) ]
家の周りが草ボウボウです。公務という仕事であちこちに行かせていただくことが多く、自宅の草刈もままなりません。その上、梅雨ですから雨も降ります。ところが、今日は梅雨晴れとなりましたので、午後から急遽、草刈をすることにします。ご近所さんが小まめに草刈をされるので、目立ちます。
本当は朝から草刈をしたかったのですが、出かける用事がありましたので、午後からとなります。ご存知と思いますが、草刈をしたら身体はドロドロ状態になりますので、シャワーを浴びて着替える必要があります。ですから、草刈は時間を決めてします。
明日は土曜日ですが、天気予報は時々雨となっているので、何としても今日中に家の周りの草だけは刈りたいのが本音です。昨日に続き、つまらんブログで申し訳ありません。
[ 2024年7月11日(木) ]
昔の私ならブログにぶちまけているだろうが、頭にくることが次々に起きている。決して自分の落ち度からの事件ではないので余計に頭にくる。事細かくは言えないが、何段階も経ているので関係者は多い。
こうして書いている時に電話があったりすると、「何を書いていたんだっけ」と書いていたことを忘れている。本当は電話の主に当り散らしたい気持ちもあるが、流石にそれはできない。だいぶ落ち着いてきたが、ひと年取った人が屁理屈をこねるのは如何なものかと思うが、諭す人がいない。
私が叱り飛ばせばどうなるかと考えもしたが、私よりもはるかに目上の人を叱ることはできない。第一、叱ったところで何も解決しない。読者の皆さんには迷惑なブログになっているのは間違いないが、もう少し辛抱して読んで欲しい。皆さんにだって、理不尽なことが起きることってあるでしょ。
結論からいうと、その方は言っていくべき相手を間違っておられるのですが、時間が経過して当事者たちが所在不明となっており、本当は困った状況にあるのです。議会としては、言うべき相手は〇〇ですとお伝えしているのですが、〇〇の動きがすこぶる悪いのです。
つまらんブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本当は、ぶちまけた方が解決できる可能性が高いのかも知れないが、影響が大きい?
つまらんブログを自分で読んで情けなくなりましたので、続編を書き足すことにします。
度量のない男と自分でも思います。自分の普段していることは棚に上げて人様をあげつらうとは。69歳となってはいますが、まだまだ未熟者です。何をもって未熟かはハッキリいって分かりませんが、熟していないことは間違いありません。こなん市議会議員ですからね。しかし、書いたブログを消すつもりはありません。こんな市議会議員ですが、あなたも庄原市民の為に頑張る市議会議員になりませんか。
昨日の街宣でも、「市議会議員になろう」って大声を張り上げましたが、「あなたの番です」!
[ 2024年7月9日(火) ]
議会だよりの発行をもう少し早くすることや、市民が読みたくなる紙面づくりなど、議会の見える化を諮問した私も加わって議会広報委員会が動き始めました。明日の議会広報委員会で具体的な紙面づくりのついて委員間で議論するためのたたき台となる各種特集記事が集まってきています。
統一的紙面にならないかも知れませんが、試行版として発行するのもありかなと個人的には考えています。フリーペーパーの様に誰もが自由に手に取って読めるものが私の理想ではありますが、あくまでの議会だよりから逸脱したものにはできませんので、各委員の皆さんの理性ある判断を仰ぎます。
庄原市議会のホームページを刷新するにはある程度の予算が必要ですが、議会だよりのマイナーチェンジなら記事のフォントを変えたりレイアウトの変更でできます。つまり、予算内でやり繰りができるので、編集員のセンスが試されることとなります。手書きのイラストがあっても良いのです。
願いは、お金を出しても読みたいと言わせる、「しょうばら市議会だより」にしたいのです。先月視察で伺った岡山県高梁市で、自信に満ちた編集委員の皆さんと出会ったことで私たちのハートに火が点きました。「やってみよう」の第一弾が明日の編集会議です。表紙写真はある小学校の特集みたいです。
A4サイズ1枚の表紙がどれほどインパクトあるものにできるか?モノクロもええかな。
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