― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2025年8月19日(火) ]
先ほどまで26歳のナイスガイと夢を語っていました。彼は大学相撲部で活躍していたそうで、素晴らしい体をしており、アメフトの選手かラグビーの選手かと最初は思いました。
先月、女の赤ちゃんが生まれたそうで、パパとして仕事も頑張らねばとやる気一杯に見えました。彼は現在、私と同じダスキンの仕事(加盟店)をしているのですが、障がい者福祉に興味があるそうで、将来は彼らの就労の場を作りたいと言っていました。私も40年前に障がい者福祉と出会ったことを話し、ご縁を感じた次第です。
東京でバリバリ働いていたのですが、事情から会社を引き継ぐこととなり帰郷したそうですが、これからの方向性について悩んでいる風に見えました。先月のダスキンの会議で初めて会ったのですが、私も脱サラして起業した人間ですから彼の気持ちは良く分かりますので、2人で夢を語り合いました。
彼の良さは、積極的(ポジティブ)思考にあります。相撲で培われのでしょうが、前に前にでる相撲に徹していたのでしょう。それと、人の話を聞く態度が素晴らしい。これも相撲で鍛えられたのだと思います。彼が向かう道は険しいと思いますが、気力と体力と頭脳で勝負をかけることでしょう。
久々に、清々しい若者と語り合うことができ、私も元気を貰いました。
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