― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2007年8月19日(日) ]
甲子園では広陵高校と今治西が戦っています。現在、4対1で広陵がリードしていますが、このブログを書き終わっても勝っているかは分かりませんが、たぶん広陵が勝ちそうな気がします。
広陵の1回戦をテレビで観戦していたのだが、2アウトになり、皆が「野球は2アウトからよ」なんて言ったら、本当に逆転してしまいました。あれ以来、広陵の勢いは止まる気配がしません。さっきまでテレビ観戦だったのですが、ブログの更新をしていないことを思い出して、こうして打ち込んでいます。
我が母校の三次高等学校は、一昨年はハラハラドキドキでした。マジで甲子園に行けるのではないかと、連日、広島市民球場に応援に行ったものでした。結局、準優勝で行くことは出来ませんでしたが、いつか必ず行けると確信しています。今年は早々と負けてしまいましたが、将来性のある1年生がたくさんいますので、来年に期待しましょう。(毎年、こんなことばかり言っているような)
しかし、甲子園の高校球児は光っています。打算がない姿と言ってもいいのではないでしょうか。だからこそ、見ていて感動するのだと思います。プロ野球とは根本的に違う、高校野球の頂点があるのではないでしょうか。さあ、後半もリードを保っているかな?これから再びテレビ観戦です。
[ 2007年8月16日(木) ]
昨日は結構ハードな一日だった。敷信地区の59回目の盆野球大会開会式と若干の観戦、ある事業の最終打ち合わせ会議、高校の同窓会参加と二次会。そして、最終が盆野球の反省会であった。
私達の地区、板橋東は初戦大敗でした。対戦相手が優勝したので、なんとか面子も保たれたと勝手に解釈して反省会も大いに盛り上りました。来年の60周年記念大会にはユニホームを新調しようということになり、だったら優勝もしようということで、大フィーバーでした。私は野球を殆どしたことがないのですが、高校時代は野球部と汽車通で一緒だったので、気分は野球部でした。
ユニフォームを新調するだけで暫く楽しい夢が見られるなら、安い買い物です。私もプレーしなくても、ユニフォームを着させてもらいましょう。午後から行った三次高等学校同窓会は、「三次どんちゃん」がゲストで登場した頃から盛り上がりました。そして最後はいつものように校歌をみんなで歌ってお開きとなりました。が、ここから二次会に突入です。ベッケンに移動して、飲んで飲んで語り合いました。
そして、庄原に帰ってきたら直に、盆野球反省会に直行でした。今日はこれから広陵高校の甲子園をテレビ観戦します。夜はナイターで、カープ対ジャイアンツです。お盆に野球は、相性がいいのでしょうかね。
[ 2007年8月14日(火) ]
我社のお盆休みは、今日から16日までです。私の事務所の机の上は、色々な資料などが山積みとなっており、お盆の仕事は、またしても整理整頓です。
明日は敷信の59回目の盆野球大会が開催されます。戦後間もない頃から始まったこの大会も、来年で60回を迎えるので記念大会を開こうと話し合っています。これは敷信地区の大きな年中行事で、都市部に暮らしている人でも、盆野球には帰ってくるというくらい盛り上がる大会なのです。
私は開会式に出席すると直にどうしても会わなければならない人が来るので、会場を後にします。ある事業の打ち合わせを終えると、三次市内で開催される三次高等学校の同窓会に出席しなければなりません。これも必ず8月15日に開催される行事であり、外すことはできません。ということは、庄原市の成人式には出席できないということになります。
ということから、今日と16日の二日間がお休みということになりますが、来週の20日から議員特別研修で大津国際文化研究所に4泊5日で出かけますので、準備等で結構大変です。18日は、吉田高等学校のトイレ掃除に応援に行くことになっているし、ナイダスさん、覚えている?らっきょ さん、行けますか?
さあ、お片づけを始めましょう。そして、プチ贅沢で、お昼からビールを飲むんだ!!
[ 2007年8月11日(土) ]
高校時代から仲良くしている友人がお盆休みで帰省してきた。彼はこの4月からある私立大学の教授にトラバーユしたのである。
大手企業の社員だった彼が何故に大学教授なのかという話を聞いたわけだが、お互いの性格も分かっているので、「どうして」「あっ、そう」という感じでした。敢えて言うならば、やりがいを求めてということでしょう。
しかし外で見るのと中に入って見るのとは大違いの喩えではありませんが、やる気のない学生とやる気のない先生が結構多くいるそうで、何でこの人たちは大学にいるのだろうかと疑問に感じたそうです。2人で話して出した結論は、大学が多すぎるということです。大学と名がつくだけで、実態は専門学校か各種学校という有様のようです。
殆どの学生が親からの仕送りで生活しているのでしょうが、勉学に励むが落ちており、黙々と働いてはせっせと仕送りをする親御さんが可哀想であり、何で大学に来させているのか、と何度も言っていました。学内にサラリーマン経験のある教授はおらず、彼が物申す度に、反論されるそうです。社会経験を積んでから先生になるべきだとも言っていました。よく言われる、先生の非常識ということです。
彼は現代生活学部 居住空間デザイン学科というところで教鞭をとっているそうです。ちなみに彼は働きながら東大大学院で工学博士号を取った努力家でもあります。
[ 2007年8月2日(木) ]
農家の一番の悩みは、草刈です。減反している田圃の草を刈ることは、生産性もなく、情けなくて辛い思いばかりです。
昨日は、「いかに言うとも見てくれが悪いから」という理由で減反の田圃の草刈をしました。義兄が手伝ってくれたので2人で2時間かけて、1反の田圃とげしを刈り終えることができました。地上げした田圃で、どこの土か分からないものが入れてあるので、見たこともないつる草のような刈りづらい草が茂っていて、往生しました。
中山間地域等直接支払い制度でお金をもらっている関係で、皆さんにご迷惑になるといけないので、遅れ遅れではありますが、減反の田圃の草を刈っています。たまには、「手伝ってやるから刈れ」といわれることもあり、草刈の必要のないところに住みたいなんて思ってみたりすることもあります。
土曜日の朝6時からも義兄と草を刈る約束をして分かれましたが、刈っても刈っても追いつかないというこの季節、何とかならんですかね。このブログを読みながら、「そうだ、そうだ」とうなずいておられる皆さん、伸びない草が開発されることを願うのみですね。
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