― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2008年2月6日(水) ]
老眼が進み、近眼が良くなり、メガネが合わなくなりました。昔は一度メガネを作ると数年間はそのメガネだったのですが、老眼が出てきてからは2年はもたなくなりました。
目が悪くなり始めたのは中学生の時からです。黒板の字がだんだんと見えにくくなり始めたので、先生に相談すると、日赤の眼科に行ってみろということになりました。それで眼科に行くと、近眼になっているから眼鏡屋でメガネを作れと言われたのです。最初に作ってもらったメガネはセルロイドの黒縁メガネでしたが、何となくメガネをすると賢くなった様な気になったものです。
それ以来、メガネと縁が切れることもなく今日まで来ているのですが、メガネでの失敗も沢山あります。まあ、酔っての失敗が一番多いですね。大学生の時にコンパで飲んで酔っ払って寝て、起きたらさあ大変です。メガネがものの見事にひん曲がっているではありませんか。直ぐにメガネを買うお金もありませんし、されとてメガネ無しでは何もできません。しかし運が悪いようで運が良いんですね。バイト先の友人の親父さんが天王寺で眼鏡屋をしていたのです。
その親父に説教されはしましたが、分割払いでメガネを作ってもらいました。これも酔っての失敗ですが、酔っ払ってひっくり返った拍子にメガネのフレームが壊れて目の横を切ったことがあります。この時は血が出て大変でした。そう言えば、踏んずけて壊したこともあるよな。これまでに買ったメガネの数は相当だろうと思いますが、コンタクトにしようと思ったことは一度もありません。それは、酔って外さずに寝ることが怖かったからです。
遠近両用メガネも一度チャレンジしたのですが、ふらふらする感じに慣れることができず、直ぐに諦めました。今は、近眼用のメガネとパソコン用のメガネを使い分けています。ですから2つのメガネを昨日は買い換えました。昔はレンズだけを換えていたのですが、今はメガネもファッションですので、フレームも一緒に変えました。メガネ族は高くつきます。
[ 2007年12月31日(月) ]
2007年が終わろうとしています。今年一年は本当に色々なことがありましたが、皆様のご家庭や職場では、いかがでしたか。何度も禁酒宣言しながら、正に三日坊主の私でした。来年からは何てことは言いません。出来ることからするということにしておきましょう。
来年1月12日の誕生日で、満53歳になります。結婚30周年の年でもあります。本当は記念旅行にハワイに行きたいのですが、費用がかなり高額になってきていますので、今回は2月に香港に行くことにしました。中国返還前に一度二人で行っているのですが、中国になってしまったのか、その辺りを検証してきたいと思います。前回の香港旅行の時は、実は着替えを持たずに行ったのです。現地調達でオールシルクと思っていたのですが、結構大変な目にあいました。その思い出があるからこそ、また行ってみようとなったのも事実です。今回は、着替えは持って行きます。
今年の我家はお餅つきをしませんでした。もち米は親戚から頂いていたのですが、お袋が高齢化ということもあり、蒸したり、もちを切ることが大変になってきたからです。お餅は前から機械でついていたのですが、切ったりこねたりは、手でないとできませんからね。それと、これは私の想像なんですが、お餅をつくとなると時間をとられて、ガミさんが忙しいだろうとの配慮ではないかなと思ったりもしました。私が議員になって、会社の運営もして、地区の役員などもしてで、忙しく走り回っていますので。
西城市民病院のコンサルがプロポーザル方式により、東日本税理士法人に決まったことが新聞に載っていましたが、このブログが出発点でした。私が新大江病院の視察リポートをアップしていたら、たまたま、東日本税理士法人の長隆先生がご覧になり、庄原に報酬なしで講演に来てくださったのです。あの講演が引き金となり、多くの困難を乗り越えながら、地域医療を守る為の経営改革を行うこととなったのです。全国的に公立病院の経営は大変厳しくなっています。診療報酬の問題や、産科問題など、自治体だけでは解決できない問題が山積しています。来年から始まる経営改革は、全員が力を合わすことによって成功すると確信しています。
今、年越しそばが届きました。私の家では毎年、村上さんの手打ちそばを、ざるで食べています。姉夫婦もやってきて、6人で10人前のざるを食べます。今年は、辛味大根をすって、ぶっかけも良いかなと思っています。そして、テレビを見ながら酒を飲み、除夜の鐘を聞きながら近所の王子神社にお参りします。これで12月31日が終わるのです。
今年一年、お世話になりました。皆様、よいお年をお迎え下さい。明日のブログは1月1日です。
[ 2007年9月1日(土) ]
私の感じる季節感は、お酒の種類で判断することができます。そろそろ冷酒からぬる燗が恋しくなってきましたので、秋を感じます。そして、いよいよ9月議会が始まり、秋の陣のスタートです。
決算審査が主な議会となりますが、本来なら決算が終わって直にすべきことなのですが、庄原市は9月にしています。お隣の三次市は6月に決算審査を行っていますが、東京都の会計システムの勉強に行かれましたので、東京都の会計ソフトを導入するのではないでしょうか。ちなみに、東京都のシステムは無償にて公開されるようです。三次市は市長も元気ですが、議会も元気一杯です。
庄原市議会の改革を訴え続けている私達の会派ですが、「一問一答はいやだ」とか「こんなことで改革にはならん」などと訳の分からんことを言い続けている一部議員がいます。我々に続く会派はでてきませんが、どうしてでしょうか?考えられる理由①そこまでしなくても議員活動に支障はきたさない②会派というものが理解できていない③他の議員の考えが分からない等々ではないでしょうか。とりあえずは風見鶏ということです!
公費を使って議会改革のお勉強に行かれている委員会がありますが、する気がないなら公費の無駄使いです。どんな勉強をしてきたのか発表すらできないのでは、無駄使いと言われても反論すらできないでしょう。「涼しくなりましたね」なんて呑気なタイトルを書きましたが、私はいつでもメラメラ燃えていますから、触ればヤケドしますよ。議会改革という言葉は、議会を変えるということにほかなりませんし、議員(マインド)が変わらなければ議会も変わらないということです。
私達が続けている議会報告会は今度は高野町にお邪魔します。当初は9月1日の予定でしたが、都合により15日に開催することになりました。詳しい内容は後日お知らせしますので、お近くの方はおいで下さい。高野町の次は西城町で開催
します。できることから始めるを合言葉に、政策集団「希望」は前進していきます。
[ 2007年8月31日(金) ]
爪も良くのびるのですが、髪の毛も結構な速さでのびてくれます。どちらが苦でどちらが楽なのか分かりませんが、元気がいい証拠かもしれません。
私が行っている散髪屋さんは、かれこれ30年通っているお店です。兎に角よくしゃべるおばさんなんですが、彼女の刈りかたが気に入っているので、お店を変えるつもりなどありません。恐らく多くの皆さんが、決まったお店に行かれていると思いますが、男って結構、コダワリがるのかも知れません。私が行くお店は、昔気質の職人さんで、ハサミやカミソリはピカイチだと思います。
以前、旅行に行ったとき、同行されていた方から「あなたの頭の刈りかたは素晴らしい」と褒めてもらいました。その方も散髪屋さんなんだそうですが、「近頃は、こんなにキレイにそろえて刈る人はいない」と言われていました。こんなことを言われたことが実は2度3度とあるので、私まで嬉しくなります。近頃、おばさんは「目が悪くなって困っている」と言われますが、まだまだ元気で散髪してもらわねばなりません。このヘヤースタイルが私の定番なんですから。
おっと、予約の時間が来ましたので、出かけます。
[ 2007年8月30日(木) ]
昨夜は、福永教育長の送別会を教育民生常任委員会が主体で開かせてもらいました。どうして辞められるのかは最後までわかりませんでした。
私とは一般質問でかなり激しいやり取りをいつもやっていたので、「どうして」って気持ちがあります。昨夜も福永さんと話したのですが、「林さんは本気でぶつかってこられるから、私も本気でした」というニュアンスのことを言われましたが、本当にそうだったと思います。本当のところは、教育長として物足らなかったというのが私の気持ちですが、真面目一本の人であったことは間違いありません。
9月議会で新しい教育長が決まるようですが、学校2学期制の導入とか、小中一貫教育による英語教育などを積極的に進める方の就任を望みます。教育長の全国公募をして、教育論を戦わせるのも1つの方法です。多様な価値観に対応する人材育成ですから、創造的な教育が必要だと思います。昨夜、福永さんと全く同じ意見だったことが1つあります。それは、掃除をするということでした。それも便所掃除が最高の教育ということです。
今朝知り合いから電話がり、広島の双葉中学校で中学生によるお掃除リーダー研修会を開催したと言われました。今までは、学校外の人たちに来ていただいて「掃除に学ぶ会」を開いてもらっていたが、今度は自分達で掃除をやっていこうということにしたのだそうです。生徒会主催の掃除に学ぶ会ということです。そのためには自前のお掃除リーダーの育成をしなければならなくなったということです。凄い学校が誕生したものです。つい近年まで荒れた学校で有名だったのですが。
掃除には不思議な力があるという証明ではないでしょうか。送別会から脱線しましたが、福永さん、ご苦労様でした。
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