― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2023年6月6日(火) ]
こちらも4年振りの対面による総会開催でした。実は私も板橋東あけぼの会(老人会)の会員ですので、参加資格はありますが、今日は来賓としての参加でした。板橋東では60歳になると自動的にあけぼの会に加入することになっています。
改装された市民会館大ホールで開催されましたが、思ったよりも参加者は少なかったです。こういう表現はそぐわないと思いますが、老人クラブの方々の年齢も高くなり自分一人で外出できない人も増えている様です。各地に連合会が組織されいますが、前述の通りの高齢化で組織の維持にもご苦労があるみたいです。
活動の停滞はコロナによる影響も相当にあるのも事実です。3年間も続いたコロナですから、出不精になっても不思議ではありません。これからアフターコロナとなっていくわけですが、未だに多くの皆さんがマスク姿です。怖い気持ちは理解できますが、私は5月8日から極力マスクを着けない様にしています。
今日も会場を見渡すと殆どの人がマスク姿でした。来賓でマスクを着けていなかったのは私一人でした。昨日の春田駐在所の開所式でもマスクを着けていなかったのは私一人だけでした。個人の判断ではありますが、皆さん、そろそろマスクを外しませんか。6月議会は議場ではマスク着用となっていますのでルールには従いますが、議場以外では着けません。
[ 2023年6月5日(月) ]
昨日は、敷信自治振興区 区民大運動会が盛大に開催されました。コロナ禍で3年開催できませんでしたので、本当に久しぶりに区民が一堂に会する大会となりました。運動会は午前中で終わったのですが、どの自治会も反省会で盛り上がったそうです。
役員の皆さんはどれだけの人が集まるだろうかと相当に悩まれたみたいですが、蓋を開けてみると開会式の時にはグランド一杯の人が参加されていました。全ての自治会行事が自粛でしたので、「久しぶりじゃのう」という言葉が挨拶代わりとなっていました。今回は得点を争うことは止め、純粋に競技を楽しむ運動会としたことで和気あいあいでした。
私たち板橋東自治会は小学校下の板橋会館で反省会を行ったのですが、子供会は外で焼肉パーティーをして、家族で楽しめる反省会となりました。4年振りということもあり大奮発して大ごっそうが準備されており延々と反省会は続いたのでした。お蔭で今日は少ししんどい私でした。
今日は地域政党きずな庄原議員団による街頭宣伝活動をいつもの様に、午後5時からThe Big 交差点付近、5時30分からジョイフル駐車場で行います。こらから演説内容を考えるのですが、さてさて、何を話そうかな?
[ 2023年6月2日(金) ]
平成25年4月12日にグランドオープンした「道の駅たかの」ですが、明日明後日、10周年記念大感謝祭が開催されます。4月15日の満10周年経過時、合計来場者380万6千人、合計売上51億5千万円という驚異的な数字をたたき出しました。
来場者数はレジ前通過者数ですから、そうでない人を含めると10年間で1000万人くらいの来場者があるのではと言われています。明日明後日の大感謝祭では2万人以上の来場者があるのではと予想されますが、お天気も回復して晴とのことですのでそれ以上の来場者が押し寄せてくると思われます。
私は来賓として呼ばれており祝辞をのべることになっていますが、議会では侃々諤々の議論を当時は展開した訳で、感慨深いものがあります。規模が大きすぎる、売る産品があるのか、冬は閉めるのか等、出来てもいないのに不安視する意見が多かったのも事実です。しかし私は高野のポテンシャルは高いと思っていましたので、頑張れ頑張れと応援団でした。
経緯として、平成20年(2008年)度 秋に「高野地域観光交流ターミナル(道の駅)」構想が浮上。21年度 高野町の町づくり市民団体「高野地域づくり未来塾」が動き始め(3年間で150回の会合等)、道の駅「管理運営協議会」が設置されました(3年間で60回のワークショップ・会合等)。そして、平成25年度グランドオープン。基本コンセプトは、「とことん庄原産」!
3年かけて徹底的に話し合ったことが成功のカギであることは間違いありません。それは、自分たちの道の駅という意識。そしてもう一つは、行政任せにしなかったことです。
庄原市議会「議長の動き」←クリックしてご覧下さい!
[ 2023年6月1日(木) ]
今日は所用で県庁に行きました。議長になると出掛けるところが多くなり自分の時間が持てなくなってきています。この時期は各種団体の総会のシーズンでもあり、来賓として呼ばれ挨拶することも多く、結構気を使います。
広島市内はG7サミットが終わったこともあり誠に静かでした。お会いした人たちが、「G7ひろしまサミットは大成功でした」と口をそろえておっしゃいましたが、私も同感です。各国首脳が平和資料館で何を見られたのかは分かりませんが、被爆の実相に触れられたことは間違いありません。
食事で提供された比婆牛の話ですが、プレスセンターでカップに入れた比婆牛を配られたそうですが、あまりに多くの人たちだったために足らなくなったそうです。バイデン大統領はヒルトン広島を借り切って宿泊されましたが、プレスや随行の人たちがおよそ1000人おられたみたいですが、どこにお泊りになったのかと話題になっていました。
ある人が、「G7サミットの広島開催は偶然である様だが、必然だったと思う」と発言されましたが、正に絶好のタイミングといえば不適切な発言ととられるかも知れませんが、歴史の巡り合わせだったとしか言えません。これからの中国に対する日本のスタンスについても話題になりましたが、G7サミットの結束力は日本に有利に働くのではないでしょうか。
明日は議会運営委員会、明後日は「道の駅たかの」10周年記念イベントです。そして、日曜日は区民大運動会です。
[ 2023年5月31日(水) ]
昨日は岡山市で第152回中国市議会議長会定期総会が開催され、私と副議長、議会事務局長の3名が出席しました。副議長時代にも同じ岡山市で議長会が開催され参加していましたので少し余裕がありました。
開催地は中国5県内市で持ち回りで決めているのですが、交通の便や会場確保の観点から、庄原市での開催なんて有り得ません。前年は境港市でしたし、来年は宇部市と決めりました。じゃあ一体なにをする団体なのかですが、県単位の議長会から提案された国に対する要望を3つに絞り込み全国市議会議長会として要望する流れとなります。
ですから、6月14日に東京で全国市議会議長会定期総会が開催され、中国市議会議長会からの要望が全国市議会議長会からの要望となるのです。ちなみに今回の中国市議会議長会の要望は山口県、島根県、鳥取県を繋ぐ山陰の道路を整備して下さいがメインだと私は判断しましたが、かなり高い実現性をもった動きが水面下では進んでいるみたいです。
中国5県の市議会の議長と副議長が一堂に会することはこの会だけで、来月の東京は全国の市議会議長が集います。こうした総会が綿々と続けられてきていることは陳情行政の仕組みとして機能しているのだと思いますが、これでいいのだろうかと正直思います。言葉は悪いですが、体の良いガス抜きの仕組みとも感じます。
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