― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年6月27日(木) ]
書きたいけど、書いたら負けるジンクスですので、書けません。ということから今日は雑感とします。盛り上がらない東京都知事選挙。マスコミ操作を感じますが、皆さんはどう思われますか?
絶対的知名度を誇る小池さんですが、何となく精彩を欠くという感じを受けます。片や蓮舫さん、良く喋るけど中身が薄い感じを受けます。当選は無理と誰もが言うけど脚光を浴びている石丸さん。その他大勢は分かりません。新聞記事にも殆どならないのは何故?
自民党政治に対して亀井先生が吠えられましたが、自民党はぶっ潰れる寸前みたいな状況ですね。先生は1人で自民党と戦った時期もありますが、ぶっ潰すことはできませんでした。先生は自民党が大好きだからこそ仕掛けた戦いだったのです。そんな気骨のある政治家はもう現れないのではないでしょうか。
さて、岸田さんですが、ここまで支持率が下がっても内閣総理大臣として存在しているのは何故?代わりがいないからです。自民党の都合であり、野党各党の都合です。国民を無視しているとしか私には思えません。円が160円突破しても平気なんて信じれません。大企業だけが生き残ればいいのでしょうか。
[ 2024年6月26日(水) ]
月曜日から始まった一般質問ですが、本日で終了しました。今回、10名の議員が登壇して、初日4名、2日目4名、本日2名と執行者を質したのですが、取りのF議員はやはり独特でした。
それぞれの議員はそれぞれ特徴がありますが、以前から書いていることですが、一般質問が終わったら反省会というか、お互いの一般質問全般の批評会を行ったらと思います。一般質問はすることに意義があるのではなく、やはり内容が問題で、土山希美枝氏の講習を受けた議員の質問は確実に進歩しています。
私は議場の一番高い位置にある議長席にいますので、各議員、各職員の動きが全て分かります。最後まで質問内容のチェックに余念のない議員、答弁するであろう職員の緊張感、つまり、一般質問は勝負なんです。だったら、もっと磨きあげたものにしましょうと私は言っているのです。
一般質問で執行者の政策が大きく変わることはありませんが、事実を基にした質問であれば、執行者には必ず響きます。「もっと改善すべき点がある」とか「次年度計画に入れよう」とか必ずある筈です。それがファクトの強さなのです。そういう点で、今日のM議員の数字による質問は正解でした。
今日は2名の議員に、「通告外の質問は控えて下さい」という趣旨の注意をしましたが、注意する方は気分を使っていることをここに書かせていただきます。私も一般質問をこれまで行ってきていますが、「通告外の質問は控えて下さい」と言われたことはありますし、酷く頭に来たこともあります。
しかし、議員の悔しさが次の質問には必ず生かされます。通告外とは言わせない、「なるほど」と唸らせる質問になっていきます。そして、市民から期待される一般質問になっていきます。私はそんな質問の状況が市民に伝えられる議会だよりを発行したいとの願いから広報広聴の改革に取り組んでいるのです。
10名全員の一般質問をYouTube録画で視聴するには時間がかかりますが、早送りもできますので、ご覧いただきたいと思います。
[ 2024年6月21日(金) ]
BUYひろしま運動を展開している郷心会庄原支部(庄原郷心会)の総会と懇親会が、庄原グランドホテルで開催されました。郷心会は県内に14の支部がありますが、本来はマツダ車の拡販が目的といえます。
郷心会の歴史についてはクリックしてご覧いただければと思いますが、東洋工業時代から続いている組織です。会社経営者が多い会ですので、社長の車、会社の車のマツダ車比率を高める運動でもあり、当然ながら、私もマツダのMX30に乗っています。
郷心会の各支部は年に1回、総会と懇親会を開催しますが、カープ球団の松田オーナーが出席されるのは庄原郷心会だけなんだそうです。それはなぜかと言うと、「カープ応援隊」のご縁もありますが、オーナーが子供の頃に県内で初めて庄原にマツダの販売店ができたのだそうです。
恐らくお父さんと庄原方面には良く来られていたのだろうと思います。ですから、庄原は「心のふるさ」ともいえる、多くの思い出が詰まっている特別な場所みたいです。広報しょうばらにも記事がありますのでご覧下さい。昨夜の懇親会会場ではオーナーが支援されている子どもミュージカルの宣伝もありました。
オーナーは多くを語られませんが、ご縁、ご恩を非常に大切にされる方であることは間違いありません。今年はカープ球団の調子も良く上機嫌でしたが、次回はカープ優勝報告で新井監督と一緒に庄原においでいただければと願っています。
[ 2024年6月20日(木) ]
高梁市議会議会広聴広報委員会(8名)の森委員長、金尾副委員長、石井委員には昨日は大変お世話になりました。Special Thanks 石田議長。だけど、石井聡美さん、あなたは凄い!。もっと早くに行けば良かった。
と書いてから思いましたが、高梁市の議会広報紙の編集は15年からの歴史があり、我々みたいな素人集団が聞いただけで理解なんてとてもできないことを思い知らされたというのが本当の感想です。書けば切りがないほど、「これでもか」と目から鱗がボロボロ落ちました。
私の大好きな言葉、「真似ることは最大の創造」ですが、真似れないので、大まかなやり方(作業手順、方法)を真似た振りから始めたいと思います。そして、わが軍には石田さんみたいなスペシャリストがいないので、カープ球団の如く、選手個々を鍛え上げる道を選択します。
つまり、走塁のプロ、守備のプロ、バンドのプロという具合です。時にはホームランも欲しいですが、我慢のカープ野球、家族野球の庄原市議会広報委員会です。坂本監督、覚悟は決まりましたか?鉄は熱いうちに打てですので、作戦会議を招集して、方向性を示して下さい。
庁舎での研修が終わり、庁舎から直ぐのところにある高梁市駅ビル内にある「蔦屋書店」を見学してみましょうということで寄ったのですが、「何で庄原市より人口が少ない高梁市にあるの」って皆さん不思議がっていました。私は顛末を知っているのですが、意地悪く黙っていました。
ということで、年度内には生まれ変わった「庄原市議会だより」が発行できるものと期待しています。いや、発行しますですね!一昨日のブログと続けて読んでいただけると、「なるほど」となるのかな?
[ 2024年6月18日(火) ]
明日は議会広報委員会のメンバーで岡山県高梁市に行かせていただきます。議会の見える化の一環で、議会だよりの編集作業を議員で行うことを考えていますが、高梁市議会は以前より取り組んでおられますので、先進地視察です。
高梁市議会には友人の宮田公人議員がいますので、これまでも議会だよりについては情報交換していますが、明日は実際に編集されている議員さんと意見交換させていただきます。特に一般質問に関しては、質問や答弁部分も議員でされているので、その辺りを詳しく聞いてみたいと思っています。
庄原市議会広報委員の議会だよりに関する認識というか、捉え方(考え方)はかなり異なりますので、何もない状態で議論することは非常に難しいものがあると感じています。ですから、所謂、たたき台があれば共通理解も進むものと考え高梁市にご無理を聞いていただいたところです。
庄原市議会だよりは議員が関わるのは表紙写真と編集後記だけかな?殆んどは、議会事務局員と印刷業者がレイアウト等を考えて議員に、「どうでしょうか」と提案するというスタイルです。皆さん、議会だより読んでいますか?議会のことが良く分かりますか?知りたいことが載っていますか?
議会のホームページと連動していればもっと分かりやすい情報誌になると私は考えています。お金を出して購読したいほどの議会だよりにしてみたいとも思っています。
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