― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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誕生日です[ 2016年1月12日(火) ]
今日は私の誕生日で、満61歳になりました。facebookで多くのお祝いmessageを頂きましたが、健康に留意してという文言が結構あり、自分で言うのも何ですが、本当に無茶のできない年齢となり、身体になりました。
これまでもかなり無茶苦茶をやってきましたが、9日から11日の3日間の新年会やとんど祭の連ちゃんは堪えました。奥さんに、「こうなことをしとると死ぬよ」って怒られても、「約束じゃけえ」って出掛けて行くのですが、結果として皆様にご迷惑をお掛けする事態が発生すれば、議員生命も自分の生命も無くすることになります。
昨日もあるとんどの会場で、クモ膜下で一時は死神と仲良くなりかけた友人に会ったのですが、壮絶なリハビリのお蔭で何とか一人で歩けるようになったと言っていました。嫁さんが同級生ということもあり、遠慮のない会話をするのですが、定年退職後で、これからという時になった訳で、「私の残りの人生は、父さんのために捧げます」って笑っていました。
私もこれまで何度も、「断酒」とか「禁酒」とか書いていますが、もう、書きません。お医者にも、「林さんに必要なのは薬ではなく、意志です」って宣言されているので、自分でコントロールすることにします。だから、もう、下手なことは書きません。
地域の力[ 2016年1月8日(金) ]
「敷信(しのう)は、凄いですね」って良く言われるが、どう凄いのかは言ってくれない。私が思うに、これは長年かけて出来上がった、一種の「敷信ブランド」ではないだろうか。その功績は、故永山忠則さんまで遡る。
永山忠則と書いても、ご存知の方は少ないでしょう。生家は、敷信みのり保育所の直ぐ近くに今も残っていますが、昔の大地主さんでした(詳しい略歴は←ここをクリック)。私が小学生の時に自治大臣になられ、鼓笛隊でパレードをしたことを今でも覚えています。正に、郷土の誇りって感じでしたね。
永山先生は、帰郷の度に若者を集めて、「自治」について話しておられたそうです。その頃の教え子が今では90歳前後となっておられますが、その2世達が今の敷信を引っ張っているのです。今では庄原の定番となっている「広島菜漬」も敷信村農業会(農協)が始めたそうです。板橋保育所も、県内で最初にできた公立保育所で、現在のみのり保育所の母体です。
「自治」と言えば何となく分かったつもりになりますが、「自分たちのことは自分たちで」が基本だと私は考えます。ですから、敷信は長年かけて、自立した地域づくりを実践してきた地域といえます。実は昨夜、ある地域でそんな話になったのですが、その地域もブランディングに成功したと私は感じています。人が育ってきています。
お宅はどこの電気?[ 2016年1月7日(木) ]
電気の自由化によって、「お宅はどこの電気?」って会話が始まります。つまり、どういう発電で出来た電気を購入しているかということが問われる時代になるのです。環境重視派は、断然、再生可能エレルギーによる発電を支持することでしょう。
今年も月末からドイツに行きますが、ドイツではこんな会話は、至極当たり前です。今年行ったフライブルグでは、住民の反対運動で原子力発電所の建設を止めた経緯があり、自然に優しい、水力発電や風力発電、太陽光発電、木質バイオマス発電などが主流となってきています。そのために、市がエネルギー公社を設立して自前で発電や熱供給などしています。
そんな中でも近年は、木質バイオマス発電が凄い勢いで増えてきています。それも国策により、500KW未満の小規模の発電所が村単位で整備されています。今年は、ペレットのガス化発電装置では世界でNo.1の会社をニュールンベルグに訪ね、自社のペレット工場や電気と熱供給のモデル地区も視察することにしています。
更には、世界で初めて再生可能エレルギー100%を達成した村も訪ねる予定です。小さな村だから出来る取り組みとして、各家庭のボイラーを全て薪ボイラーにすることで、化石燃料とお別れでき、お金が外に出なくなりました。我家はオール電化ですが、オール電化は、電気を消費するための仕組みだとやっと気づきました。原子力発電所の余った電気の消費です。
名前は、エコキュートですが、決してエコではありません。割高キュートが正解です。
学習能力?[ 2016年1月6日(水) ]
2009年10月に、「庄原の明日を考える会」という団体を賛同者と一緒に立ち上げました。当時の資料を読み返してみると、合併した周辺部をどうやって守るか、人口減少社会にどう立ち向かうかなど、真剣に議論していました。
しかし、説明会を開いた段階で、「過激な会」というレッテルを貼られてしまい、参加する議員も僅か1名というものでした。そうなると、勉強しても動きようがないというジレンマに陥っていきました。段々と参加者も減っていき、1年後の9回目の勉強会で、休会となりました。休会ですから、休んでいることになっています。
「地域医療問題」や「保育所の統廃合問題」、「高等学校の再編問題」、「通年議会」など、多岐に亘って議論していました。先ほども書いたように、議論しても活かす場がない訳ですから、最後は執行者の批判となっていきました。この時私は一匹狼でしたので、議会では、四面楚歌というよりも、オオカミの遠吠え状態だったと思います。
タイトルにある「学習能力?」が働き始めたのか、議員3期目で再度、会派を結成することになりました。6名で集まり、5名で結成し、4名になりましたが、会派「きずな」はぶれることなく住民目線でPDCAサイクルを回して、執行部と侃侃諤諤の議論を展開しています。今年は、何としても「通年議会」の導入による議会の活性化を目指します。
丙申(ひのえさる)[ 2016年1月5日(火) ]
昨日の新年互礼会での長岡会頭の挨拶の中に丙申という言葉がありました。丙申と書いて「ひのえさる」と読むのだそうです。丙午(ひのえうま)は良く聞きますが、丙申があったとは、初めて知りました。
会頭も初めて知ったとネットの記事を手にお話されたのですが、「挑戦の年」という言葉に要約できるのかなと自分なりに解釈しました。安倍総理の年頭のあいさつに「挑戦」という言葉を24回使ったともお話されましたが、丙申を意識したおられたのかなと考えますが、もう、「挑戦」しか言葉が残っていないのかも知れません。
60年に1度やってくる年ですから、暴れるみたいですね。何が起きるか分からない年だともお話されていました。昨年の世相を表す漢字が「変」でしたが、今年はいったいどんな年になるのやら。緩やかな景気回復と大手企業の経営者は語っておられますが、私には違和感があります。中央の好景気が地方まで波及してきていないのが現実です。
地方創生と言われていますが、これまで使われた言葉が時々に変わっただけの話ではないでしょうか。「無いものねだりはしない。有るもの磨きをする。できないをできるに変える。」これまで何が足りなかったか?徹底した調査・研究が行われていないことです。地域担当職員制度の導入も必要と考えます。答えは現場にありです。
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