やっと始動

[ 2016年1月3日(日) ]

新年明けましておめでとうございます。今年は「寝正月」を地でいっておりましたが、これ以上、自堕落をしていると追い出されそうですので、やっと「始動」することとします。

明日は、庄原商工会議所の新年互礼会が12時より開催されます。多くの企業経営者の方々がお集まりになりますが、中山間地域の経済は今年も厳しいものがあるのではないでしょうか。あの中国新聞の1面記事は衝撃的でしたね。確かに頭では理解しているつもりですが、数字に表れると、「ショック」です。

年初めから暗い話題で恐縮ですが、もう「先延ばし」していては駄目だということです。住むために選ばれない地域と、住みたい地域が鮮明に判断できる時代になっています。多様な価値観をもった人たちの多様な欲求を満たすには、従来の行政手法では対応できなくなってきています。今日の「ひろしま県民だより」をご覧になりましたか?

広島県の目指す姿。仕事でチャレンジ!暮らしをエンジョイ!活気あふれる広島県。仕事も暮らしも。欲張りなライフスタイルの実現。これは広島県だけが掲げているものではなく、県内の各市町も同じビジョンを共有しなければ実現できません。言うだけではなく、実行することでしか、変革は実現できません。

やはり議会改革です

[ 2015年12月31日(木) ]

庄原市を元気にするには、「議会改革」です。問題は、どこを改革するかということです。現在の議長は前議長が議会運営委員会に諮問した議会改革の議論は継続して行う考えはないという立場ですので、改革度は一気に後退したと言えます。

議長が交代すれば議会運営のやり方もかわるでしょうが、議長選で、「議会改革を行う」と断言された訳ですから、今後に期待すれば良いのでしょう。執行者は多くの優秀な部下を抱えて政策を立案し、各種施策を実施しますが、議会は、未だに、「チエック機関」という位置づけに甘んじています。でありながら、「特別委員会」という冠で、市民の目先を紛らかしています。

「議会改革」をするには、これまでの議会がしなかったことをすることです。議員定数を25名から20名にしましたが、これはカンフル剤です。次にやるべきは、「通年議会」の導入だったのですが、勉強すら始めず、議員の人数が少ないからと全員で、「特別委員会」を立ち上げては、やった格好をつける議会に成り下がりました。

庄原市議会も会期制(年に4回)ですので、何時でも議会が開ける状態にありません。通年議会に改めれば、極端な話、1年間通して議会が開催できますし、常任委員会も継続審査にする必要もなく常時開催できます。つまり、緊張感です。毎日議会に行かなければならなくなるなんてナンセンスな議論ではなく、誰のための議会、議員であるかを考えるべきです。

今年一年、ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。

今年を振り返り Part 3

[ 2015年12月30日(水) ]

掃除に学ぶ会20周年を開催できたことは大きな喜びです。今は亡き友人が、「日々これ清掃」という鍵山秀三郎さまの著書を私にプレゼントしてくれとことが、掃除との出会いです。

「林、お前はダスキンをしているけど、世の中にはこんな人もおるけえ読んでみい」とポンと本を私に手渡してくれました。正に目から鱗ということばの如く、こんな人が実在しているのかと半信半疑で一気に本を読んだことを覚えています。それから、一人でコツコツと会社の車やトイレを掃除するようになりました。

そして、ある出会いがありました。尊敬する西田先輩との出会いです。そして、5人の仲間と「庄原掃除に学ぶ会」を立ち上げたのです。私たちは、全国各地の掃除に学ぶ会に鍵山秀三郎さまの追っかけとして出掛けて行きました。やがて、雲の上の存在であった鍵山さまと中国にご一緒する幸運に恵まれ、庄原や三次にも来ていただける間柄にもなりました。

実は、掃除に学ぶ会の中国バージョンである、「中国掃除に学ぶ会」も今年が20周年でしたので、北京と内モンゴルで祈念大会を開催しました。来年7月には、中国から日本に留学していた今は中国で暮らす中国人が広島に集まることになっています。こんな大きなご縁を頂けるのも、広島の井辻快調のお蔭です。ここには書ききれない位、私達は不思議なご縁で繋がっています。

今年を振り返り Part 2

[ 2015年12月29日(火) ]

今年1年の写真を眺めてみると、自分で言うのも何だが、色んな所に視察に行ったり、色んな行事に参加している。視察は基本的に会派で相談して視察目的から視察先を決める。そして、自分たちで旅程を組むのだが、全てネットで手配できる。

私たちの会派「きずな」の視察目的は、農林業振興、地域包括ケア、環境問題と大きく3本の柱をたてています。2月には水俣市の水俣病から環境先進地となった過程を視察研修。大分県日田市の木質バイオマス発電の現状を視察研修。8月には、東日本大震災被災地 南相馬市の新たなまちづくりについて視察研修を実施しました。

議会の一般質問では、会派のメンバーが視察から得た庄原市に提案できる政策や施策を提言していますが、残念ながら執行部は同じ視察研修に同行しておらず、かみ合わない質疑となっている現実があります。ですので、会派の視察と執行部の視察が一緒にできる提案も続けていますが、一部の会派との同行には問題がるとの見解なので、その見解を崩すのが来年の課題です。

全国各地の議会で政務活動費の不適切な支出が問題となっていますが、会派「きずな」では、市内各地で、「活動報告会」を開催したり、会派だよりにより活動内容をお知らせする取り組みを行っています。また、議会のHPでの公開、私のブログでの公開等、透明性の確保に努めています。政務活動費は、月額3万円が会派に支出されています。

庄原市の政務活動費は、基本的に、移動の費用と宿泊費、研修会参加費などに限られており、当然ながら飲食代は個人負担となっています。ここに議会の政務活動費部分を貼り付けますので、ご覧いただきたいと思います。

今年を振り返り Part 1

[ 2015年12月28日(月) ]

今日は12月28日です。今年も残すところ、今日を含めて4日となりました。役所は明日から来年の1月3日までお休みとなりますが、私も同じスケジュールで、4日の庄原商工会議所 新年互礼会から始動となります。

振り返りとタイトルをつけましたが、議員としての最大の思い出は、議長選に敗れたことです。これまでも自己流で挑戦を続けてきましたが、またしても数の前に敗れたというのが本音です。何を言っても最後は、数です。私が議長になると、「議会改革」を断行しますので、居心地が悪いと感じる議員にとっては大いに困る事態となりますので、「林は駄目」なんですね。

仕事としての最大の思い出は、神石高原町に木質バイオマス利活用検討協議会が設置され、私もメンバーになったことです。庄原市にも協議会参加を打診したのですが、今は難しいという理由から不参加となりました。協議会では、地元林業経営者や県の専門員や県立広島大学の先生なども入って活発な研究がなされており、来年からはより具体的な動きになっていきます。

私が林業にこだわる理由は、庄原市には宝の山が沢山あるからです。これまでの育てる林業から攻めの林業に転換することで、雇用が生まれます。私は2年続けてドイツに発電と熱供給の勉強に行きましたが、現地の木質バイオマスの動きに、日本でも成功するという確信が生まれました。庄原市では何度提案しても却下されましたが、神石高原町の町長は英断を下されたのです。