― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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庄原市日中親善協会[ 2016年7月8日(金) ]
昨夜は、第28回庄原市日中親善協会理事会総会が開催されました。色んないきさつから体制を一新することになり、これまでの副会長と理事は全員、退任となりました。これで意思決定が早くなります。
そもそも、この親善協会は官主導で作られた組織です。広島県と四川省が友好協定を締結したのをご縁に、中国の農業実習生を伝習農場(今の農業技術大学校)に県費で留学させる事業が始まりました。その時、農家にホームステイしながら農畜産業を学ぶこともあり、受け皿団体として親善協会が作られたのです。ですから、未だに事務局は市役所内にあります。
私も当時のことを覚えていますが、最初の頃は、は四川省のトップクラスの人たち(役人)が留学生として来ていましたので、帰国後は出世間違いなしですから本気で勉学に励んでいました。それが段々と普通の人が来るようになり、庄原で学ぶことは無くなったと判断されたのか、留学生は来なくなりました。
当時の教官の一人は、今でも教え子に呼ばれて四川省に行っているそうです。親身になってお世話をされていたことが伺えます。ですから、親善協会は名ばかりに団体になってしまっていたので、今回、仲間で相談して体制を一新した次第です。これからは、本当の意味で親善となるように頑張っていきます。
「いざなみ」で盛り上がる[ 2016年7月7日(木) ]
Facebookに私のブログ(いざなみ街道物語)をアップしたのですが、複数の方々からコメントが来て活況を呈しています。率直な意見ばかりで大変に参考になります。これって、パブリックコメントですね。
友人の一人は自転車にハマっているみたいで、サイクリストをいざなみ街道に入れるにはどうすれば良いかと真剣に考えていることが分かります。県のサイクルロードマップはあるけど、不備が多く道に迷うこともあるから何とかしろ的なことも言っています。私は歩くか自転車か馬車と書いている様に、道の整備はあまり考えていません。
ある友人は、景観からご意見を下さっていますが、私も同感です。山の中を車が列をなして走ることは全く考えていません。西城と東城の連続性は、「いざなみ」では無理があるというご意見の根拠は、歴史的見地からみたいです。また、西城は国道の活用策を優先すべきというご意見もありましたね。
ふるさと論というか、合併しても市内のことは自分が暮らす地域以外は知らないけど、子供にはどうやって教えるかと疑問を投げかける意見もあります。一つのヘッドでコントロールするには無理があるということですかね。Facebookでこれほど意見交換したのは初めてですが、面白いですね。庄原市議会でもFacebookを開設したらええね!これこそ、フリートークなり!
ゴミ問題[ 2016年7月6日(水) ]
昨日、ある方とゴミ問題で意見交換したのですが、「ゴミを出さない工夫をすることが一番」ということになりました。今日は現場確認というか、リサイクルプラザ入口にある古紙回収会社に私の事務所から出た書類や書籍類を持ち込ました。
コンテナに5杯程度でしたが、トイレットペーパー2巻を対価として頂くことができました。クリーンセンターに持ち込めば、私が対価を支払い、その上、市民の税金も投入して焼却することになります。国の考え方が違うので一概には言えませんが、日本は何でもかでも焼却する国民性があるみたいです。こんな資料もあります⇐クリックです!
国土が狭いから焼却するということでは環境に優しい国ではありません。国土が広いアメリカではゴミを地中に埋めたりしていますが、土壌汚染問題や地下水の汚染問題などが発生しています。ドイツではゴミを出さない工夫をやり過ぎて燃焼して発電するゴミが不足して近隣の国からゴミを輸入している現実もあります。
皆さんは、ゴミと産業廃棄物の違いって分かりますか。自分で処理する場所まで運べばゴミで、業者が集めて持っていけば産業廃棄物扱いということです。特定空き家に指定されて解体すると、解体されたものは産業廃棄物です。私が書いたことが全て正しいということではなく、それぞれの自治体で見解が違うこともあるみたいです。
無一物中無尽蔵[ 2016年7月5日(火) ]
バングラデシュのテロ事件は国際的な格差に対する報復だったのかも知れないと感じる。宗教的な背景も指摘されているが、犯行を企てた若者は高学歴であり裕福な家庭に育ったと報道されている。
戦争もそうだが、暴力に訴えても正当性は証明できない。日本人を標的としていたと報道があるが、バングラデシュを支援するために行っていた人たちだと知っていながら、何故と言わざるを得ない。それも周到に計画されていたというから驚きである。今回のテロに関して日本の危機管理はどうなのかという議論もあるが、私には答えがみつからない。
世界の大きな歪の中でテロが頻発していると認識しているが、秩序という言葉が機能しない世界に傾いて行っているのだろうか。崇高な理想を掲げてEUが結束している中で英国がEU離脱を国民投票で決めたことも大英帝国という覇権主義に逆戻りという力が作用したものと思える。この世の中は、勝つか負けるかでしか答えが出ないのだろうか。
一燈園の創始者である西田天香さん92歳の時、「物の集まらざるは恥なり 集めて己のものとするも亦はぢなり」としたためられています。また、「勢いで勝ったものは勢いで敗れる」とも残されています。庄原が生んだ文豪 倉田百三は天香さんに憧れ一燈園に通い、「出家とその弟子」を著しています。
いざなみ街道物語[ 2016年7月4日(月) ]
今日は企画建設常任委員会の管内視察で、「いざなみ街道」を視察しました。先ず、道の駅たかのに向かいました。ここが街道物語の出発点だそうで、比和から西城の山の中を上ったり下ったりして熊野神社に到着しました。
熊野神社がいざなみ街道物語では重要な役目を果たすと私は考えていますが、残念ながら境内の手入れ等は十分とは言えず、街道物語の前に環境整備の必要性を感じます。そして、比和から熊野神社間の移動は、徒歩か自転車、あるいは馬車などが良いと思いますので、他の地域とは別というか、特別な仕掛けを考えるべきだと思います。
私が今日の視察で一番素晴らしい観光資源と感じたのは、比和から熊野神社であり、それに続く五稜、県民の森かな。更にその連続性からすると、出雲横田方面が正解でしょう。どうも西城から東城には物語性が乏しいと思います。書きながら思っているのですが、たった1本のいざなみ街道ではなく、複数の街道がクロスした方が面白い。
取りあえず、お金をかけずにできる仕組みを考えましょう。それは案内看板ではなく、沿線の環境整備だと思います。手入れのされていない山の手入れであったり、ガードレールは必要ないので撤去しましょう(比和と熊野神社間については)。それと、携帯電話が通じる様にすることも重要です。いざという時に孤立しては大変ですからね。
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