古希修学旅行で大盛り上がり

[ 2025年10月11日(土) ]

昭和48年卒学年修学旅行の話題は何度も載せていますが、参加者のグループLINEが盛り上がっています。今日は用があり家内の実家(十日市)に行く前に同級生がやっている駅前の喫茶店に行き、ここでも大盛り上がり。

私とは1年と3年の時に同じクラスになったことがあり、家内とは2年の時に同じクラスだったそうです。旦那さんは病気でお亡くなりになったので、今は彼女が1人でお店を切り盛りしています。これまで同窓会にはお店があるので参加できていませんので、26日の三次駅集合に合わせて皆でお店を訪ねるつもりです。

彼女の写真を撮ってグループLINEにアップすると、続々と反応があり、「コーヒーを飲みに行こう」となりました。今回の修学旅行のために東京から帰ってくる同級生もいます。参加理由は、「同級生に会いたい」です。この前の同窓会の時にも千葉県から帰って来た同級生もいましたね。

70歳の古希同窓会で盛り上がり、古希修学旅行となったのですが、何がそうさせるのかと考えても分かりません。当時は学生運動が下火になってはいましたが、休講が多かったので、集まってはワイワイガヤガヤやっていました。体育祭も学園祭も楽しかった。結論は、仲が良かったです!

次は1年7組のクラス会の開催です。葉子さん、宜しくお願いします。

昨日の続編

[ 2025年10月10日(金) ]

公明党が連立政権から離脱するのではと昨日のブログに書きましたが、本当に離脱するみたいです。支持母体の創価学会が強硬に離脱を主張しているとの報道もありますが、自民党との共倒れ、ひいては学会存亡の危機?

自民党員がドンドン減っていることは周知の事実ですが、創価学会も新たな学会員が増えないし、古い学会員さんは亡くなっていくしで、体制維持に神経を使っている感じを受けます。そして今回の離脱話が出た背景には、高市さんの中国嫌いがあり、中国との太いパイプを持っている創価学会の逆鱗に触れたみたいです。

また一部報道にもある通り、公明党の指定席であった国土交通大臣の椅子を取り戻すとうそぶく自民党議員がいるのも事実です。しかし、選挙協力により当選していた自民党議員がいるのも事実であり、その辺りの駆け引きが水面下で行われていると思われます。昨日、「喧嘩別れではない」と発言した公明党の幹部がいましたね。

これまでも平和の党と言いながら、自衛隊派遣等では妥協してきた経緯がありますが、トランプさんが防衛費の増額を要求することは目に見えているし、徹底して中国孤立化を進めていくことに創価学会として我慢ならないのだと思います。創価学会最大の願いは、中国布教にあると私は読んでいます。

麻生内閣誕生

[ 2025年10月9日(木) ]

公明党の政権からの離脱が現実味を帯びてきました。羽生田さんが幹事長代行として入りましたが、8月に政策秘書が政治資金規正法違反で略式起訴されており、公明党は裏金議員の再登板に困惑している模様です。

そもそも、高市総裁が選出されたことは、麻生さんが仕組んだ結果だと思いました。幹事長に義理の弟の鈴木さんで、当の本人は副総裁に就任ですから、実質的には麻生兄弟で仕切ることになるのだと思います。岸田政権では会見場からそそくさと出る姿が放映されましたが、今回は終始ご満悦でしたね。

本当に公明党が離脱となれば、野党が一本化で舵を切れば、高市総理大臣の目は消えます。国民民主党が自民党と組めば連合は推薦しないと芳野会長は明言していますので、麻生さんの裏工作も不発に終わるかもです。玉木総理大臣という人参を立憲民主はぶら下げましたが、食べますかね?

高市さんが総裁に就任した途端に円安となり株価は急上昇となりましたが、それにつれて物価も急上昇となってきています。積極的財政出動と言っていますが、物価高対策によりより物価高になるのではと言われています。韓国は日本よりも一足早く物価高によるインフレ傾向となっていますが、日本も同じ道を歩むのでしょうか。

先ずは、公明党が政権離脱するかが焦点となります。更には、野党が結集できるかですね。本当に国民のことを考えるなら、大連立でこの難局を乗り切ることも考えるべきです。自公政権は賞味期限が切れてしまっています。

古希修学旅行

[ 2025年10月8日(水) ]

今月26日27日の1泊2日で、高校の同級生11名で「古希修学旅行」に行きます。メインの訪問先は、高梁市にある備中松山城で、早朝の雲海を見てから城に登る予定です。

今回の移動手段は全てJRです。広島組は広島駅発三次ライナーで三次まで来ます。そして三次発の芸備線で備後落合で乗換て新見駅まで行き伯備線で備中高梁駅着となります。高梁では美味しい千屋牛の焼肉で宴会ですが、翌朝が早いのでほどほどにしてホテルに帰る予定です。

27日は備中松山城を堪能し、市内で昼食を取り特急やくもに乗車して岡山駅へと向かいます。岡山駅からは新幹線で広島駅経由で芸備線三次ライナーで三次駅に到着して解散となります。今回の修学旅行で一番苦労したのが、乗車券の購入です。特急やくもは乗車券と指定席券がセットでないと買えないのです。

結論からいうと、ネット上のJRおでかけネットのe5489で全ての乗車券を購入しましたが、乗車券は三次駅にある発券機で発券となります。今回の気づきですが、芸備線を利用して備中高梁駅に行こうとすると、大変難しいことが分かりました。決して行けない訳ではありませんが、接続に難ありです。

ですから、帰路は新幹線を利用することにしました。古希修学旅行ですが、次の77歳もやりたいと皆さん言っていますが、お城に登るプランは却下されるでしょう。

尾道に行って来ました

[ 2025年10月7日(火) ]

ときどき写真日記に私たちと一緒に写っている韓国の孫とお母さん(娘)が日本にやってきました。かなり前のことですが、私たちが家族旅行でソウルに行った時、通訳をしてくれた子(当時大学生)との交流が今も続いています。

彼女(ジンスク)は日本で働いていたことがありますし、息子(ユビン)も東京の小学校に通っていたことがありますので、私たちとの会話は日本語です。ユビンが高校を卒業したら軍隊に行くことになるので、もう一度日本に行ってみようとなったのだそうです。韓国は徴兵制があり、今は1年半の兵役義務があります。

韓国人の訪日目的地として、尾道の千光寺がかなり高い人気だそうです。昨日はケーブルカーで山頂の展望台まで行ったのですが、その殆どが中国と韓国の団体旅行者でした。彼らは展望台に上ったら次に千光寺に降りて行き、写真を撮っていました。千光寺からのインスタ等が韓国では大人気なんだそうです。

それと韓国の鉄道には踏切が殆どない(ソウルは地下鉄が多い)ので、山陽線の列車が踏切を通過するところを録画してYouTubeにアップするのが流行っているのだそうです。それも決まった場所(アーケード街のある地点)からでないとダメなんだとか。私は理解できない。

そして、必ず、尾道ラーメンを食べるのだそうです。それも元祖尾道ラーメン店でないとダメなんだとか。ときどき写真日記に写っているお店がそうです。先ほど、親子は広島市内に向けて高速バスで出発しました。今日と明日は広島観光だそうです。次は私たちがソウルに行くと思います。