松江道

[ 2017年7月14日(金) ]

昨日から所用で山陰に行ってきました。行も帰りも松江道を走ったのですが、相変わらず多くの車でした。道ができると人と物の流れが変わると言いますが、正にそうだなと実感する光景でした。

走りながら面白いことに気がつきました。基本的に対面通行ですが、所々に追い越し車線が作られています。その追い越し車線で追い越していく車のナンバーを見ると、島根と鳥取の車なんですね。広島ナンバーの車は概して追い越し車線には行かずに左車線を走り続けています。しかし、これは今日だけの現象だったのかも知れませんので、人には言わないで下さい。

とまあ、冗談はさておき、玉造温泉に宿泊したのですが、インバウンドで多くの外国人が宿泊されているみたいです。ホテルの中には英語表記が結構ありましたが、お風呂の脱衣場の表記が一番丁寧で、絵と文字による入浴の作法が良く見える位置に掲示されていました。入浴の習慣のない国の人には、集団で裸になっての入浴は、正に異文化でしょうね。

久々の玉造温泉だったのですが、少しお洒落な雰囲気になった気がします。私が泊まったホテルは若い従業員さんが多かったのですが、聞けば正社員さんだそうで、これもインバウンド対策かと感じました。今は、安かろう悪かろうのホテルには外国の観光客は泊まりません。外国の旅行会社の人は良く情報収集されていますからね。

気になるアメリカ

[ 2017年7月13日(木) ]

自由の国アメリカと言われてはいるが、トランプ大統領の言動を見るにつけ、「自由とわがままとを履き違えている」のではと私は思っています。大統領選に勝つためには、何でもありだったみたいですね。

フェイクニュースという言葉を聞く度に、「もうええ加減にしなさい」と言いたくなります。自分に有利な報道をするマスコミは味方で、批判的なマスコミは敵と決めつけて、「フェイクニュース」と攻撃します。NHKのクローズアップ現代でロシアのアメリカ向け放送局の内実を報道していましたが、トランプ大統領はロシアに操られているのではと思ったほどです。

読者のなかにも放送をご覧になった方もあると思いますが、私は一種の「怖さ」を覚えました。トランプ大統領は世界各地のニュースを1日5時間から見ているそうですが、その都度、ツイッターに自分の気持ちを書き込む訳で、もっと大統領としてすべきことは山ほどあるのではないでしょうか。大統領は評論家ではないはずです。

保護貿易主義を選択するのだと言わんばかりのアメリカですが、これまでの貿易の流れはアメリカが主導して作り上げてきたものです。雇用を奪われたと主張していますが、外国に出て行ったのはアメリカ企業が最初だったではありませんか。このままトランプ大統領が、「わがまま」を主張し続ければ、何が起きてもおかしくない状況が出現するのではないでしょうか。

切実な要望

[ 2017年7月12日(水) ]

昨夜は私達の班の最後の報告会でした。会場は、山内自治振興センターだったのですが、報告の後の意見交換会で切実な要望が出されました。それは、イノシシやシカ、クマの獣害についてと、放置された空き家問題でした。

山内自治振興区は高齢者の見回りや、ブランド米「郷の夢」栽培などで先進的取組をされているところなのですが、国道から少し入った辺地では、耕作放棄地も増えてきており、そのために、イノシシやシカが我が物顔で散歩しているそうです。散歩だけならまだしも、農作物や果実は自由に取って食べるそうで、人間が柵の中で生活しているそうです。

更に驚きは、定期的に風を通しに帰られている空き家はまだ良いのだそうですが、放置された空き家は小動物の住処となり、周りの家にまで遠征する様になり、被害が発生するそうです。聞いてビックリだったのは、ムカデが大量発生していた空き家があったそうで、知らずに入ったら大事になっていたと言われていました。

私からすると、山内は三次に近く、平地が広がり、田園地帯というイメージだったのですが、悩みは同じということでした。ただ、区長さんが言われた、「ここは相扶園があるから助かっている」という言葉は説得力がありました。安心タクシーもそうですが、地域の高齢者福祉の拠点施設があることによる安心感は抜群ですね。

さて、報告会で頂いた課題の解決が私たちの仕事です。その中でも、獣害は耕作意欲を削ぎますので、喫緊の課題です。

本音の議会報告会

[ 2017年7月11日(火) ]

昨日は、ブログに書いた通り、西城紫水高校の生徒と議員による模擬ワールドカフェ方式での意見交換会を行いましたが、結果は、生徒も議員も学校の先生も、満足度は高かったと思います。これで生徒が目覚めれば最高なんですがね。

与えられるのではなく、自らが考えたテーマを議論するという、恐らく初めての経験だったのではないでしょうか。中々、生徒の本音が引き出せませんでしたが、議員って面白い人種だと感じたかも知れませんね。「選挙に行け」とか、「クーラーを要求しろ」とか、「自動販売機で飲み物を」なんて、好き勝手を強要する不良中年集団ですからね。

私は生徒に、「今後に期待する」と注文をつけておきましたので、追跡してみたい気持ちが強いですね。実は、昨日はもう一つ、報告会がありました。小奴可自治振興区で、前半はいつも通りだったのですが、後半から本音トークがガンガン出てきました。市の回覧文章が多すぎる、支所機能が低下してきた、医者が来なくなった等、市政懇談会的になってしまいました。

会場には市のOBの方も結構いらっしゃり、議会報告会で言っても仕方ないと理解はされているのですが、現状を鑑みると、「言わずにはいられない」という雰囲気でした。ですから、「あくまでも個人的見解ですが」と断りながら、こちらも本音トークとなります。西城紫水もそうでしたが、報告会が終わった後、非常に清々しかったのは何故でしょうか。

今日は西城紫水高校

[ 2017年7月10日(月) ]

今年も高等学校で議会報告会を開催することにしています。その第一弾として、本日、午後2時20分より西城紫水高校で報告会を行います。報告会といいながら、模擬ワールドカフェ方式で行いますので、議員が大変かも?

18歳から選挙権が与えられましたので、主権者教育ということもあり、高等学校での議会報告会を昨年から実施した経緯があります。昨年は、ほぼ同一方式で、庄原格致高校・西城紫水高校・東城高校で行いましたが、課題も見えてきました。そこで、今年は、各高等学校オリジナル方式でやってみることにし、学校側と内容を話し合ってきました。

今年は、庄原格致はお休みとし、庄原実業で行います。正直、生徒数の関係もあり、オリジナルでないと対応できないのも事実です。今日の西城紫水は37人の生徒を6班に分け、そこに議員が1人加わり、時間内で議員が移動しながら3つのテーマを議論するというものです。講義形式ではなく、議論参加型に挑戦です。

東城高校も参加型で調整しているみたいですが、どうなるのでしょうか?というのは、あくまでも学校側の意見を聞きながら進めるのが基本ですので、議会側のゴリ押しは通じません。まあ、これも交渉ごとです。今日のテーマの一つに、「高校時代の過ごし方で大事なこと」があります。議員が高校時代を語り、生徒と意見交換します。(不謹慎な発言は慎むこととあります。)