あたふた

[ 2017年10月10日(火) ]

連休明けは何かと「あたふた」するものだが、今日はかなり「あたふた」している。母親の病院への送迎、同窓会の打合せ、林業振興課との打合せ、議会事務局での仕事、福祉関係の相談事、日赤にお見舞いに行き、ブログの更新中です。

途中で何度も携帯が鳴ったり、メールが入ったりと、久々の忙しさです。こんな時はブログなど開けないのが普通でしょうが、こんな時こそブログの更新で頭の整理です。日記を書くのと同じなのですが、朝から順に思い出しながら書きますから、見直しができます。そうすると、次の準備にもなるのです。段取り八分は前準備からと言いますよね。

同窓会の打合せを先輩としたのですが、この先輩が凄い人なんですね。何が凄いか?段取りが素晴らしい。話合いながら段取りのイメージを作っていっています。そして、複数の依頼された仕事をスピーディーにこなしていくのです。これは、一種の才能といえます。訓練したらできるという代物ではありません。

今日のショックだったことは、右脳の脳梗塞で入院している友人を見舞いに行ったら、土曜日に左脳が脳梗塞になったという姿を見た時です。「こんなことがあると思う」と私に聞くのですが、答えようがありませんでした。神様は酷いことをされると思いましたが、受け入れて次に進むしかありません。しかし、考えた将来設計はご破算となりました。

いよいよ公示です

[ 2017年10月9日(月) ]

衆議院選挙がいよいよ始まります。22日の投開票までの12日間の選挙運動で勝負が決まる訳ですが、今回は自民党と公明党以外は、明らかな準備不足です。というよりも、それを狙っての解散ですから仕方ありません。

地元の大物政治家である亀井代議士が引退を表明されましたので、広島6区は分からなくなってきました。全国的にも多くの大物政治家が引退されるみたいで、世代交代の時期なのでしょうね。あれほど華々しい門出を飾った希望の党でしたが、立憲民主党が旗揚げした影響からか、かなりトーンダウンした印象を受けます。

私も政治家の端くれですが、今回のドタバタ再編劇を見ていると、「そこまでして政治家になりたいの」って聞きたくなります。北朝鮮問題や憲法改正問題など党首討論でやっていましたが、消費税の増税の時期、教育の無償化など、各党が言いたい放題では討論にはなりません。知らない内に、マニフェストという単語は無くなったみたいです。

それにしても、小選挙区と比例区という制度はマジックですね。少ない票で多くの議席ということが可能となる制度でもあります。小選挙区で落ちても比例区で復活当選というイリュージョン議員にはどう声を掛けたら良いのでしょう。「悪かったけど、良かったですね」ですかね。あの政党交付金のマジックも種明かしが必要です。

帝釈峡小唄

[ 2017年10月8日(日) ]

皆さんは、島倉千代子さんが歌った「帝釈峡小唄」をご存知ですか。実は、今から2~3年前に「帝釈峡小唄」の存在が分かりました。そして有志の方々が歌が作られた経緯を研究され、ついには、歌と共に踊りも復活されたのです。

録音されたのは昭和33年6月23日だそうですが、島倉千代子さんが20歳で、日本コロンビアが地元の依頼を受け、ご当地ソングとして制作・発売したプライベート版であったそうです。歌の存在が確認されると、地元や大阪で新たな動きが始まりました。東城高校の卒業生が中心となり、「帝釈峡小唄」復活プロジェクトが立ち上がったのです。

Facebookの「東城いいね」で流れが紹介されていましたので、私も経緯を知っているのですが、原詩を書かれた白鳥省吾さんの、本日、除幕式が行われた「白鳥省吾歌碑」建立までなるとは想像していませんでした。少し理解に苦しむ方も多いと思いますが、正に、発掘された幻の「帝釈峡小唄」だったのですが、今日から新たな命が吹き込まれたとも言えます。

今回の中心的人物であった和田匡弘さんには、「ご苦労様でした」と感謝と労いの言葉を贈りたいと思います。それにしても、みなさんを手繰り寄せたFacebook、大した情報ツールです。最後になりましたが、裏方を束ねられた藤井さん(ヤーポンさん)、ご苦労様でした。多くの関係者の皆さん、ありがとうございました。

自伐型林業

[ 2017年10月7日(土) ]

高知県に視察研修に行ってきました。自伐型林業を実践されている林家を3軒訪ねたのですが、あくせくしない余裕ある作業風景に、「これでいいのだろうか」と感じ、これまで追い求めていた林業経営とは根本的に「何かが違う」と感じました。

これまでの林業経営は、効率ばかりを追い求めるスタイルで、特に森林組合がその先頭に立っているイメージがありました。しかし、今回の視察で受けた講義で、売り上げの倍から補助金が入って何とか黒字という森林組合は、「異常」と思いませんかと言われました。確かに、何のための補助金だろうかと思わない自分がおかしいと気づきました。

グーグルアースで日本の山の現状を空から見せて頂きましたが、過間伐の山は一目瞭然で、「唖然」としました。山が魚の鱗の様に見えるのは、狭い間隔で作業道が入れられているからだったのです。作業道を作るには木を伐らなければならず、大型の高性能林業機械を使用するにはかなりの幅の作業道が必要となりますから、自然と過間伐となるのです。

更に、「高性能林業機械では、B材を中心とした施業となり、プロセッサーなどで傷がつくので、用材ではなく集成材やベニヤ板用の木材の伐り出しとなる」という説明に、「そう言われれば」と唸りました。これではA材なんて考え方は無いのだと理解しました。自伐型林業は、間伐しながら100年先、200年先を見据えた長伐期施業が基本みたいです。

明日から会派視察

[ 2017年10月3日(火) ]

明日は、備後庄原駅からJRに乗り三次駅で乗り換えて広島駅まで行きます。そして、新幹線で岡山駅、そこから海を渡って三好市のラフティング世界大会を少しだけ視察して、高知駅に到着という予定です。

あいにくの雨模様ですが、メインは、土佐の森救援隊による自伐型林業への取組の視察研修です。私も長年、山を追いかけていますが、個人でやるには「自伐型林業」が最適との結論に至りました。自分の山や管理委託を受けた山などを自分のペースで間伐をしながら、材を出すやり方が、身の丈にあったやり方だと思います。

中古のユンボに2トンダンプなどがあれば、山の中に自家用の作業道を自分で敷設することもできますので、山に優しい作業環境となります。庄原の山で見られる様な大型機械のための作業道は、皆伐して搬出のためですが、木を伐ることが目的化しています。これでは、山を育てるということにはなりません。難しいことは別にして、持続可能な森林経営が自伐型林業といえます。

心配は雨ですが、明日と明後日の午前中は晴れるみたいですので、有意義な視察にしたいと思います。今回の様に、屋外でしか勉強できない場所に視察研修に伺うこともありますが、効果は半減以下となりますので、雨男が居ないことを願っています。明日は、芸備線も視察対象と捉え、今後の方向性も議論しながら乗車したいと思います。