内子町の視察

[ 2019年3月25日(月) ]

異業種交流グループ 4C倶楽部の視察で、愛媛県内子町に行ってきました。主目的は、DMOの取組みについて勉強することだったのですが、町並み保存がその根底にあり、ドイツ ローテンブルグとの友好の歴史がDMOの歴史でもあると感じました。

内子に入ると、「内子フレッシュパーク からり」で昼食を頂いたのですが、以前、訪問した時は、「道の駅か」という認識だけだったのですが、ローテンブルグのマルシェを模したものであることに気づきました。食事が終わると古民家ゲストハウスにチェックインし、観光ガイドさんに町並み保存地区を案内していただきました。

今回、私たちを受け入れた下さった大西さんは、ゲストハウスを4棟管理していらっしゃいます。「織」と「久」という2棟に別れて宿泊したのですが、それは素敵な部屋でした。宿泊料金はは、基本料金50000円/1棟+@2500円の宿泊料となっており、棟という表現な訳です。お食事は、各ゲストハウスにより異なるみたいですが、私たちは朝食付きでお願いしました(写真日記)。

内子町は木蝋で栄え、江戸時代から明治にかけて日本一の生産量を誇り、何と70%からのシェアだったそうです。ですから、本当に贅をつくした建物が今も多く残っていることで、観光という観点からも大きな財産だといえます。そして、そこに滞在型というアプローチの手段としてゲストハウスの整備があるのだと思います。

瀬戸内DMOが、庄原市内3カ所の古民家をリノベーションしてゲストハウスとする予定ですが、問題は、各種サービスを提供する事業者の安定的経営ができるかだと思います。私がドイツで見て来たものは、自炊方式でしたが、その方が無理なくできると思います。庄原においでになる外国人は、景色を目当てにおいでになる人が殆どではないでしょうか。

卒業式でした

[ 2019年3月22日(金) ]

19日に議会が終わりましたが、バタバタしていましたのでブログの更新ができていません。明日から異業種交流グループの1泊2日の研修旅行に出掛けますので、今日こそは更新しておかなければと、パソコンに向かっています。

地元の板橋小学校の卒業式に出席していました。今年は30名の卒業生が学び舎を巣立っていきましたが、どの子も立派で感心しました。式は淡々と進行し、最後に全員で「さくら」を合唱したのですが、素晴らしかった。来賓の皆さんが口々に、「良かった」を連発されていました。本来は森山直太朗さんの独唱曲ですが、アレンジで変わるものですね。

毎年書くことですが、母校の卒業式ですので校歌はお手のものです。来賓の殆どが同窓生ですので、子供たちに負けない程の声で皆さん歌っておられました。地域の皆さんで卒業を祝うということは、私は重要なことだと思います。新年度は何名、入学してくるのか分かりませんが、地域として卒業生として関わっていきたいと思います。

そうは言いながら、板橋町に暮らしながら庄原小学校に通う子ども問題があります。自治会未加入問題も中々解決できません。地域で暮らすということは、地域の決まりごとに従う必要もあると考えます。何でも自分たちの自由にできるということにはなりません。そんな塊だったら崩壊してしまいます。そんなことを考えながらの卒業式でした。

自治会総会

[ 2019年3月18日(月) ]

昨日、私が住む板橋東自治会の総会が開催されました。ご多分に洩れず、少子高齢化が進行している地域ですので、役員改選が大変です。今回は、事前に各班で調整してあったのですんなりと決まりましたが、2年後は分かりません。

2年前に自治会長になったHさんは本当に良く頑張ってくれました。昨日も懇親会で、「分からないことばかりで大変だったが、何とか2年間やれました」と言っていましたが、副会長たちも良くサポートしてくれました。毎月、役員会を開き、地域課題を話し合いながら定例行事をこなしていく訳ですから、正に地域の舵取り役と言えます。

昨日出席の最高齢は90歳のKさんでしたが、やっと息子夫婦が定年で帰ってくることになったと喜んでいました。「息子は高校卒業以来地元にいないのだから、教えてやってくれ」と言われますが、教えることなんか何もありません。誰も分からないなりに役をこなしているのが実態です。しかし、高齢者の1人暮らしが多くなり、役を受けることが事実上、無理となってきています。

聞く所によると、11ある自治会の会長も相当数が改選で変わるみていです。更に、自治振興区長も変わるそうですので、新たな動きが始まる予感がします。予感というか希望ですが、組織をスリム化すべきと考えます。各自治会の緩やかな連携も必要でしょう。そして、最終的には補助金からの脱却を目指すべきです。そうすることで、お役所も変わらざるを得ません。

木と話せますか?

[ 2019年3月15日(金) ]

いつもの「みやざき中央新聞」を読んでいると、柳生博さんの21年前の記事がアーカイブ欄にありました。実は21年前に柳生さんの講演を聞く機会があり、「13歳になったら旅に出よ」という家訓についてのお話がとても面白かったことを思い出しました。

柳生さんは、柳生十兵衛を先祖にもつ方で、色々な家訓とか教えが伝えられているのだそうです。私が記憶している内容で書かせて貰うと、13歳になった時、親父さんから八ヶ岳に行き、木と話せるようになったら帰ってこいと家を出されました。野宿しながら毎日毎日、木を抱いては木に話しかけるのですが、木と会話することができませんでした。

ところがある日、木と会話できる様になりました。ここからは神がかり的ですが、先祖から受け継いできた「生き物としての脳」が動きだしたのだそうです。先祖代々、家訓や教えを守ってきた柳生家の人が言うのですから、信じるしかありません。そして自宅に帰って確かお爺さんに、木と話せる様になったと報告したら、これでお前も柳生家の一員的なことを言われたみたいです。

柳生さんは大事なことは全て木に相談しながらこれまでの人生を生きてきたそうです。今でもたまにテレビに出演されると八ヶ岳の自宅が写りますが、コツコツと植林されてきた広葉樹1万本以上に囲まれて生活されています。木には不思議な力があると以前から感じていましたが、木と話してみたいものです。

予算決算常任委員会

[ 2019年3月13日(水) ]

各分科会で審査していた新年度予算案ですが、本日の予算決算常任委員会において3分科会の主査報告が行われ、採決の結果、平成31年度庄原市一般会計予算、各特別会計予算等は全て可決となりました。本会議採決は最終日19日に行われます。

午前中は、補正予算案の説明と各常任委員会に付託されていた議案の委員長報告と採決が行われました。西城保育所を指定管理できる条例の採決では、賛成・反対討論がありましたが、賛成15反対4という結果でした。明日は今日説明を受けた補正予算案を予算決算常任委員会で審査します。ライブではありませんが、終了後は速やかに録画映像を配信します。

今日の午後からの主査報告は兎に角、眠かった。大体30分程度、報告書を主査が読み上げるのですが、審査に参加していない人にはあまり理解できないことも多く、もう少し簡潔にした方が良いのになと個人的には感じました。しかし、自分が主査になった時には、あれも入れておこう、これもとなるものなんです。

話は突然に変わりますが、庁舎の掃除をしているベトナムからの実習生と少しだけ話をすることができ、「頑張っているな」と感心しました。ベトナムで日本語の勉強をしてきたそうですが、ほぼ日本語会話は大丈夫という領域でした。漢字も殆ど読むことができるそうです。ただ、漢字は書くのが難しく、一所懸命に勉強中と言っていました。