― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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これまでの世界観が壊れる[ 2019年8月27日(火) ]
G7が閉幕しましたが、今回もアメリカのわがまま大統領一人にかき混ぜられたみたいですね。「行きたくない」と駄々をこねて、安倍さんたちになだめられてやっと行ったみたいですが、彼曰く、「G7は意味がない」そうです。
世界各国にミニ・トランプが現れきているみたいです。イギリスにもつい最近大変なおじさんが出現しましたが、自分の国だけが良ければ他はどうでもいいでは世界秩序は守れません。お隣の文大統領も自国第一主義を鮮明にしてきていますね。彼らに共通しているのは「選挙対策」です。つまり、敵か味方かということで国民をあおります。
ただ、同じことを繰り返していたのでは国民は飽きてきますから、より過激な表現、より過激な行動が必要となってきます。北朝鮮がミサイルを打ち続けていますが、目的は、他国に対する威嚇もあるでしょうが、自国民に対するアピールです。共産圏に共通する体制を維持するためには武力の正当性を保つ必要があります。
核の抑止力という表現を使いますが、核を通常兵器にしようと考えているのがアメリカやロシアです。私たちからすると馬鹿げている話ですが、間違いなく開発は進んでいます。世界中で深刻化している地球温暖化による異常気象の解決こそが喫緊の課題と私は考えます。皆さんには、我々の地球が悲鳴をあげているのが聞こえますか。
一般質問[ 2019年8月26日(月) ]
先ほど、一般質問の通告書を書き上げた。多くのことを聞きたいけど時間の制約もあり、2項目とした。かみ合わなければ質問は直ぐに終わってしまうかも知れないが、誠意ある答弁を期待したい。
近頃の私の一般質問は大人しいものである。かつては、答弁に納得がいかないと何度でも繰り返し質問していたが、年を取ったのか知れないけれど、追及する気力が少し萎えてきた気がする。そして、本気で、「虚しい」と感じることもある。何が虚しいかというと、答弁する気がない答弁が来るときである。一種、夫婦喧嘩みたいでもある。
しかし、我々の最大の武器は一般質問であることは間違いありません。それは、議事録に残るからです。徹底的に調べ上げて質問を組み立てていくわけですが、追い詰めすぎると失言を恐れて答弁がこなくなります。繰り返しですが、腹では分かっていても本当のことを言わない、夫婦喧嘩状態になります。
議員になりたての頃は、一般質問すること自体が刺激的で、ワクワクしていました。成果を期待してというよりも、質問することに一種の喜びを見出していた様に思います。自分は市民の代表として執行者を質しているんだという、正に自負心です。これを「言いたい放題質問」と言いましょうか、議員が陥りやすいパターンだと思います。
隣国との関係[ 2019年8月23日(金) ]
慰安婦問題や徴用工問題でかなり難しい関係になっていた日韓ですが、ここにきて日韓軍事協定を破棄するという事態に発展してきました。私は軍事協定の詳しい中身は知りませんが、メリットがるから協定を締結していたのではないでしょうか。
戦後74年が経過していますが、韓国では大日本帝国主義による朝鮮半島侵略を今でも学校教育で徹底的に教えています。中国もそうだが、ここが生命線と言わんばかりの内容です。確かに、日本軍が朝鮮半島や中国、東南アジア一帯に侵攻したことは紛れもない事実ですが、戦後の、これまでの日本政府の償いは全く評価されないのでしょうか。
私は、世界の枠組みの中で活動している国家同士が憎しみあうことの無意味さを知りながら、憎しみを増幅することで国民を纏めようとする一種のナショナリズム的動きに強い懸念を覚えます。世界的規模で戦争が起きるとは今のところ思っていませんが、過去に経験したことのない時代に突入している指導者に羅針盤はありません。
今が凄く危険な状態であることは間違いありません。北朝鮮がミサイルを発射しても、「問題ない」という大統領がいるんですから。自国に届かなければ問題ないだけなんです。今まではアメリカと中国の貿易戦争でしたが、徐々に世界経済を巻き込んでの金融不安が言われ始めました。私には世界がどこに向かって行っているのかさっぱり分かりません。
慰霊祭[ 2019年8月21日(水) ]
今日は庄原市の慰霊祭が市民会館で行われました。私も遺族会の会員ですが、議員として出席させていただきました。母親の弟が戦死していますし、父親はシベリアに抑留されていましたし、母は入市被爆で私は被爆2世です。
確かに戦争は過去の話ですが、第二次世界大戦から74年が経過した今でも簡単に忘れることはできません。戦死した叔父については私が知る由もありませんが、特攻隊で終戦間際に亡くなったそうですが、本当はいつ、どこで、亡くなったのかは未だに分かっていません。父親は、シベリアの抑留生活が相当に厳しかったみたいで、戦争体験を語ることは殆どありませんでした。
母の姉二人は広島市内で暮らしていましたので、被爆者、被爆二世(体内被曝含む)は親族に結構います。伯母のひとりは比治山の麓で暮らしていましたので私が子供のころ泊りに行った時、比治山に良く遊びに行くとABCCで働くアメリカ人が多くいましたが、どうしてアメリカの人がいるのか理解できませんでした。後に、「そうだったのか」と理解できました。
当時の広島市内には結構多くの傷痍軍人の方々がいらっしゃって、白い着物を着て、一種、物乞いの様なことをされていました。本当の傷痍軍人やそうでない人もいたのでしょうが、子供には強烈な光景でした。私の従姉妹の一人は体内被曝で、今も元気に暮らしていますが、本当はビクビクしながら成長したみたいです。
「戦争を知らない子どもたち」という歌がありますが、戦争を全く知らない世代ばかりが殆どを占める様になり、語り継ぐ難しさを実感しています。
ドーピング[ 2019年8月20日(火) ]
皆さんも驚かれたと思いますが、カープのバティスタ選手が6月のドーピング検査で陽性反応が出たそうです。現在、ホームラン26本を打っている選手だけにカープにとっては大変な痛手であることは間違いありませんが、彼が心配です。
ネットで色々な記事を読んで感じたことは、日本プロ野球機構はドーピングに対しての考えが少し甘かったのではないでしょうか。検査のやりかたそのものも、全球団をやるのではなくクジ引きというのには驚きました。彼が違法薬物を摂取したかどうかはこれから明らかになっていきますが、球団の管理体制も問われます。
オリンピックのメダリストが過去に遡ってメダルを剥奪されることもあります。それほどドーピングという行為は許されないものなのです。ロシア政府が先頭に立ってドーピングをしていたことが明るみに出てオリンピックに出場できなかったことは記憶に新しいところです。しかし、目薬とか風邪薬でも陽性反応がでることがあるそうですので、難しいですね。
こらからバティスタには弁明の機会が与えられますが、どうなるのか分かりません。日本プロ野球機構は速やかにアンチ・ドーピングを徹底すべきです。陸上の若い子が鉄剤を打っていたという事件もありましたが、これも一種のドーピングだと思います。来年のオリンピックではこれまで以上に徹底したドーピング検査が実施されるそうですが、根絶できないことは残念です。
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