― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年10月11日(金) ]
振り返ってみても、この夏は異常に暑かったですよね。ところで、我家のトピックは、「アイス」でした。初めて食べるアイスの銘柄だったのですが、偶然、コンビニで買ったことがきっかけでした。
同僚議員の國利君にその話をすると、彼は福岡の大学だったのですが、クラブ活動の後に良く食べていたそうです。彼によると、九州各地にその会社の工場があり、それぞれ微妙に違っているのだそうです。そんな話を聞いたので、色々なお店でそのアイスを購入してみると、なるほど色んな種類が存在していました。
アイスは身体の中から冷やしてくれるので、飲料水を飲むことよりもクールダウン効果があるのではと私は考えます。それと、久々にアイスを食べて頭がジンジン痛くなりました。これも懐かしかった。皆さんはご存知ないでしょうが、バナナの形をしたアイスが5円だった時代、5円を握りしめてアイスを買いに行っていたものです。
運動会や神社の秋まつりでは必ずアイスが売られていました。電気冷蔵庫なんてない時代ですからドライアイスの入った保冷箱にアイスは入れられていましたが、溶けてもいい様にゴム製の容器に入った爆弾キャンディーなるものも売られていましたね。値段は5円から10円だった気がします。
実は昨日もアイスを買って帰りました。これが最後かなと思いながら買いましたが、多分、冬になってもアイスを食べ続けていると思います。私の言うアイスは子供時代から食べていたものをイメージしていますので、皆さんの考えられるアイスとは随分と違うと思います。お暇な方は家族でアイス談義などしてみて下さい。
[ 2024年10月10日(木) ]
石破さんと野田さんとの党首討論、見応えがありましたね。2人とも原稿なしでやられましたが、野田さんの挑発に対して大人の対応だった石破さんという雰囲気を感じました。ただ、主張は真っ二つでした。
確かに石破さんは良く勉強されていますし、これまでの実績もありますから言葉に重みを感じました。対する野田さんも論客ですから、ボロは出ませんでした。政治資金規正法に関しては全く平行性でしたが、当たり前です。周りで聞いていた国会議員の人たちは何を思っておられたのか聞いてみたかったですね。
維新の馬場さんも頑張ってはいたけど横綱相撲とはなりませんでしたね。これはあくまで個人的感想ですが、石破さんは根性が据わっていたというか、不退転の覚悟を感じました。誰がどう言おうと、総理総裁にならなければこの国は変えられないという確固たる信念が今回の擁立劇であり、党首討論であったと思います。
野田さんの危機感が国民には伝わったでしょうか?私は彼があまりにも紳士的に振舞ったことで、「ひょっとして自民党の人」って思った人が多かったのではと勘ぐります。裏金解散とか色々のキャッチコピーを使われていましたが、だったら立憲民主党でなければならない理由が乏しすぎませんか。
私の書きっぷりは石破さん寄りと思われるでしょうが、実は彼の党首討論に共感しました。勝手に限界集落の烙印を押された我々を誰が助けてくれましたか。私は提案したい。日本の原風景が残る我々の田舎(精神的支柱)を日本国の国会議員連合で蘇生させるべきです。我がまち庄原は受け入れますよ!
[ 2024年10月9日(水) ]
県立広島大学庄原キャンパスでは、10月26日27日に「白楊祭」(大学祭)が開催されます。今年で35回目となる白楊祭ですが、皆さん行かれたことがありますか?こちらがポスターです←クリックするとご覧になれます。
私は毎年ではありませんが、時間に余裕がある時は行っています。というのは、かつては、「BBSサークル」のメンバーとして、近頃は、「さくらプランニング」の応援団として、お邪魔しております。今年は、徳永議員の同窓会の「焼き芋ブース」のお手伝いをすることになっておりますので、声を掛けてみて下さい。
ポスターにも書かれていますが、学生用の通学バス(駅前から出発する有料)も利用できます。また、駐車場も十分確保されておりますので、車でのご来場も大歓迎です。色々な学生サークルの方々が模擬店を出されていますが、売切り御免という感じであることをご承知おき下さい。
BBSサークルということを書かせていただきましたが、現在のさくらプランニングの礎は実はBBSだったのです。ということから、もう一度、庄原キャンパスにBBSサークルをとの思いから白楊祭で少しだけ宣伝させていただくことにしています。保護司の皆さんにもご協力をお願いします。BBSとは←クリックです。
[ 2024年10月8日(火) ]
本当に第1号かどうか定かではありませんが、地域政党きずな庄原を訪ねてくれた人があります。今日は県の選挙管理委員会に後援会開設の手続きに行っておられますので、間違いなく立候補されます。
市議会議員募集チラシも作成中ではありますが、現在のところ、第5候補までいらっしゃいます。候補ということですが、徐々に立候補表明されていくと思います。やはり10月になったことと、衆議院の解散が明日に迫っているということで、「そろそろかな」ということみたいです。
第1号さんは、旧庄原市街から立候補されますので久々の市街地からの候補者となり、地元は結構盛り上がってきているみたいです。約6000票と言われている市街地の票ですが、今はかなり減ってはいるでしょうが、それでも大票田であることは間違いありません。なな、何と、実はもう1人、立候補予定者がいます。
地域政党きずな庄原として活動してきたことを住民の方々は見ていて下さったのだと思います。毎月1回の定例街頭宣伝活動ではありますが、正に継続は力と感じます。議会でも、たきずなメンバーの一般質問は連続性を大切にしていますので、成果が現れるまで続けています。(確かにしつこいかも知れませんけどね。)
議員定数も来年4月の改選では1名減の19名となりますが、絶対に定数割れということはなく、激戦とること必至です。本当の意味で「切磋琢磨」する議員による庄原市議会を目指していきます。
[ 2024年10月7日(月) ]
この時期、何を書いても選挙ということになるので困ったもんだが、書かない訳にもいかないので佐藤さんの国政報告会について少しだけ書かせていただきましょう。
私が佐藤さんを熱烈応援していることはこれまでも書いているのでお判りでしょうが、昨日の報告会の挨拶で、謎解きをさせていただきました。私は当然ながら亀井静香さんを熱烈応援してきましたが、時の変化というか、時の流れというか、亀井さんが佐藤さんを熱烈支援する関係へと変化していったことで私もそうなっていったのです。
私と同僚議員の徳永議員は選挙になると担当地区が必ず尾道地区になるんです。おりゃあそうですよね、正に敵陣に攻め込むのですから誰も行きたくありません。それもご丁寧に訪問する会社名が印刷されてリストを渡される訳です。更に事務所からお礼の電話を入れるという、「そこまでするか」と思いました。
私たちは真面目ですから1軒1軒訪問すると、「何しに来た。帰れ」と罵倒されましたが、「宜しくお願いします」と回ったのです。それが亀井先生が自民党を離れて佐藤さんと手を結んだことで状況は一変しました。尾道の人たちが、「本当に佐藤を支援してくれるのか」と疑心暗鬼なんですね。
そうやって尾道を運動していると、私たちは佐藤さんは本当に尾道の人たちに愛されている政治家だということが理解できてきたのです。そうしていると、「佐藤さんが、亀井をお願いするといってきた」という佐藤後援会の人たちの言葉も良く聞くようになっていきました。
こういうことの繰り返しで、私と徳永は、「佐藤は本物だ」と悟ることができ、積極応援することになっていったのです。お蔭で、佐藤さんが国会議員に返り咲くことができましたので、各種課題について共に勉強して頑張っています。国会議員と市議会議員が本気で勉強する会ってあるのかな?
国政報告会に話を戻すと、亀井先生が遅れて来られたので佐藤さんの国政報告会はショートショートで終わってしまいました。確かにこの国は混乱していますが、政治が混乱しているだけです。政治家の政治ショーに振り回され、「正直者が馬鹿を見る」ことがあってはなりません。
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