私がカープを書けば負けるかも?

[ 2024年6月12日(水) ]

これまで何度もカープについて書いているのですが、確率何割か分かりませんが、書けば高い確率でカープが負ます。ですから、本当は書かない方が良いのかなと思いながらも、カープが強いので書きます。

昨夜は西武戦だったのですが、松井監督が休養ということになり選手も何となく元気がありませんでした。そんな西武の選手たちを激励しようということかどうかは分かりませんが、昨夜は花咲徳栄高校吹奏楽部とライオンズ私設応援団とのコラボ企画の特別応援がありました。

花咲徳栄高校は野球の強豪校として有名ですが、吹奏楽部も全国的に有名だそうです。昨夜は同校出身の西川選手が外野守備につきホームラン性の当たりを好捕し盛り上がりましたが、残念ながら西武はカープに2対1で負けてしまいました。終了後の西武のベンチの映像は、何とも言えませんでした。

勝負の世界は厳しいものです。松井稼頭央さんは大リーグでも活躍した名選手ですが、どうにも勝てない状態が続いていました。いきなり休養宣言には本人も驚いた様ですが、次の監督が渡辺GMですから、理解に苦しみます。常勝軍団西武は過去のものとなったのでしょうか?

勝って兜の緒を締めよ!カープ!

暑くなりました

[ 2024年6月11日(火) ]

今日の予想最高気温は31度とか?真夏日ですよ!体が暑さに慣れていない状態で一気に猛暑の中で作業することは、危険といえます。また、子供や高齢者の体調にも変化が現れてきています。

我家の101歳の体調は暑さ寒さに非常に敏感に反応します。エアコンで部屋は一定の温度に保っていますが、我々が感じる温度変化とは別もののセンサー的なものがある様です。自分では体温調整もできないので、家族が着るものや寝具などで反応をみながら生活しています。

今年は昨年よりも暑くなるとの予報みたいですが、外に出ない訳にもいかず、立場的に長袖シャツを着ることが日常的です。クールビズと言いますが、我々の会合の場合、大抵の会場はギンギンにエアコンを効かせていますから、言うこととやることは別ものです。私1人が半袖短パンではね~・・・

多くの皆さんは「生ビール」が美味い季節到来でしょうが、私は未だにアルコールは一滴も飲んでいません。ですので、会合に出席しては高級ウーロン茶をいただいていますが、ビールの味を忘れた感じです。

地域生活交通に係る調査特別委員会を設置

[ 2024年6月10日(月) ]

本日から始まった令和6年第3回庄原市議会定例会に、「地域生活交通に係る調査特別委員会」の設置が議長発議により提案、設置されることとなりました。議員の任期も1年を切っている中での設置は何故?

新聞記者の方から、「JR問題での特別委員会ですか」と聞かれましたが、「いいえ、あくまでも地域生活交通に係る調査特別委員会」ですとお答えしましたが、怪訝な顔をされました。私が議員になってからの20年間、地域生活交通問題を追い続けていますが、全く不満だらけです。

空気しか運ばない地域生活バスとか批判的なことばかり一般質問でも言っていましたが、「これが解決策」と言える提案は、神石高原町のふれあいタクシー事業だけだったかも知れません。しかし、これとて我田引水の提案であり、抜本的解決に至るものではありませんでしたので、酷い消化器疾患となりました。

そんな思いを同僚議員たちに話していると、地域生活交通を徹底的に調査したことがないことに気づきました。つまり、地域生活交通を自分で利用することが殆どなかったのです。移動は全て自家用車で、利用は飲んで乗るタクシーだけでしたが、夜の営業が中止となってしまいました。

先ずは、「地域生活交通の乗り方」から調査したいと考えています。皆さんも、どこで乗れるかご存知ですか?デマンド交通の利用の仕方を知っていますか?高校生の通学方法の最多は何?特別委員会は、6名のメンバー+正副議長2名の8名ですが、残り時間が少ないので、3グループに絞り込んで調査します。

本日開催された特別委員会のYouTube録画です←クリックでご覧いただけます。

令和6年度主要地方道甲山甲奴上市線整備促進期成同盟会総会

[ 2024年6月7日(金) ]

三次市役所で午前10時から、「江の川改修促進広島県期成同盟会総会及び勉強会」が開催され、庄原市の議長として出席しました。午後3時からも三次市役所で、「令和6年度主要地方道甲山甲奴上市線整備促進期成同盟会総会」が開催され、出席します。午前は河川とダムでしたが、午後からは、道路です。

総会が終わると今度は国、国の出先、県、県の出先に要望活動を展開していきます。以前のブログにも書いた通り、国交省の1階ロビーが各県の陳情団で足の踏み場もないくらいに込み合います。そして、議員会館に国会議員を訪ね名刺を配って歩くのです。これも議長の仕事ですし、議会事務局員の仕事でもあります。

何時頃からこの様な陳情行政が始まったのか知りませんが、田中角栄さんの時代には既に始まっていましたね。さあ、そろそろ時間ですので三次市役所に出掛けます。

新聞配達

[ 2024年6月6日(木) ]

近頃、新聞が来るのが遅くなった。以前の中〇新聞は同級生が配っていたのだが病気で亡くなり配達する人が見つからず、今では6時過ぎでないと来ない。更にY売新聞は遅く7時くらいに配達される。

私も中学生の時に新聞配達していたから大変さは分かるけど、購読者とすれば早く届けて欲しい気持ちは強い。「配達員募集」のチラシが良く入っているから配達員を探していることは理解できるが、見つからないのだろうと思う。新聞が郵送される地域もあるが、将来はそうなるのかも分からない。

新聞配達は配達員の都合で休むとか遅らせるとかは厳禁である。購読者の生活のリズムに新聞もあるのだから、リズムが崩れると1日のスタートが上手く切れない。都会では新聞を定期購読する人が少ないみたいだが、早朝から通勤する人には朝刊は間に合わないのだろう。

そもそも、新聞を読むという習慣が無くなってきていることを新聞社は危惧しているが、発行部数が年々減少しているのは事実である。かつて、ある有名な工学博士が、「私は新聞やテレビは一切見ないことにしている」と言われたが、創造する人には邪魔ものでしかないのであろう。

皆さんのお宅には何時に新聞が届けられていますか?地域によってまちまちでしょうが、頑張って欲しいですね。スマホにも記事は配信されますが、やはり新聞紙がええです。