― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
« 前のページ | | | 次のページ » |
[ 2024年6月5日(水) ]
「市民と語る会」が7月から市内16の自治振興区で開催されます。昔は「議会報告会」という名称で各自治振興区に出向いて行っていたしたが、参加者が少なく内容も堅苦しいものだったので、報告ではなく皆さんと語る会に衣替えしました。
でも、語る会にしても参加者は増えないので、「井戸端スタイル」という小規模の議員と市民の意見交換会も準備しています。普段、市政で疑問に思っていることや過疎化の歯止め策はとか、学校の統廃合はどうなったとか、免許返納はすべきなのかとか、テーマは何でも構わないので、私たちを呼んで下さい。
議会事務局に言うには恥ずかしいと思われるなら、知り合いの自治会長、区長、議員、市の職員、言い易い人にお願いしてみて下さい。「市民と語る会 井戸端スタイル」で議員を呼んでみたいのだが、何とかならんか?「林議長に電話して聞いてみるか」でも構いません。私の携帯番号は、09089972881です。
選挙の時だけでなく普段から庄原市政について考えてみて欲しのです。議員は市民の代表ですと言っていますが、何となく勝手に代表という雰囲気ではないでしょうか。第一、直接話すこともないのですから。私は子供会の子どもたちとも話したいと思っています。ママさんバレーの人たちとも。
医師会の先生たちとも。看護師の人たちとも。老人介護施設や障がい者施設で働いている人や利用者のみなさんと。選挙の時はええことばかり言っていたが、どうなったって聞いて下さい。検証活動が大切です。来年4月には選挙です!今から誰を市議会議員にしようかと考えておかないと直ぐに4月はやってきます。
「私は議員になりたい」という人を探しています。「議員に成りたい人」に私の持っている選挙ノウハウを伝授します。その前に、「井戸端スタイル」に私たち議員を呼んで、覚悟を決めて下さい。「よし、議員になるぞ」ってね!
[ 2024年6月4日(火) ]
先週、昼に1ヵ所、晩に1ヵ所の差し歯が取れましたが、どちらもそこそこの大きさがありましたので飲み込むことはありませんでした。直ぐに歯医者に行き仮留してもらいましたが、やり直しだそうです。
私は元々噛む力が強く、若い頃から歯医者さんとは仲良しでした。というのは、歯ぎしりが凄かったのです。ということで、因果関係は分かりませんが、歯では苦労してきています。今日は差し歯の足場?として残っていた痛んだ歯を抜きましたので、部分入歯になるかも知れません。
もう1ヵ所は酷使し過ぎてすり減って穴が空いていました。こちらは一応使えるので、後回しとなりました。8020を目指している私ですが、治療していない歯がないくらいですから、偽8020にはなると思います。8020とは、80歳で自分の歯が20本あるという意味です。
私の母は総入れ歯ですが、クッション材をつけないと歯が固定できません。色々なメーカーの商品がありますが、安い商品はそれなりです。私はS社の商品を使っていますが、これ以上のクッション材は無いと言えるくらいの素晴らしさです。総入れ歯であっても自分の力で噛んで食べることが非常に重要です。
皆さんも「口腔ケアの重要性」調べてみて下さい。
[ 2024年6月3日(月) ]
午後3時から定例の会派勉強会を行い、午後5時からは定位置であるThe Big交差点付近とJOYFULで街頭宣伝活動を行います。街宣が終わると場所を敷信自治振興センターに移して、「地域政党きずな庄原」の党大会を開催します。
頑張りを形にということから「地域政党きずな庄原」を立ち上げた訳ですが、まだまだ内容が充実していない張りぼて状態であると私は感じています。20名の議会で4名のきずなメンバーですから2割の占有率ではありますが、せめて3割を目指したいと考えています。
来年の改選では何としても6名の議員集団となりたい宣言と思っていただいても結構ですので、皆様のご支援をお願いします。特にきずなには女性議員がゼロですので、新人女性議員候補がいらっしゃれば熱烈応援させていただきますので、ご連絡ください。(市議会議員選挙にはそれほどお金はかかりません。)
今日の党大会でも来年の選挙の話題で盛り上がると思いますが、盛り上がっても議員の数が増えなければダメです。使い古された言葉ですが、最終的には数で勝負が決まります。と書きながら、国政のええ加減な政党とは全く関係ありませんので、誤解なき様にお願いします。
さて、今日の街宣のテーマはどうしようかな?
[ 2024年6月2日(日) ]
近頃、畑や庭を掘り返すむじな(あなぐま)がいますが、憎たらしくて仕方ありません。イノシシ程の悪さはしないのですが、あちらこちらに穴を掘ってミミズなどを捕食しているようです。
「同じ穴のむじな」とは、多くは悪事を働く者についていう言葉で、同類・仲間であることのたとえです。公明党の山口代表が、「同じ穴のむじな」ではないと自民党批判をしながら、一転して「同じ穴のむじな」に戻ったことで有名になった言葉ですが、今年の流行語大賞候補間違いなしです。
元々は、あなぐまが掘った穴に狸が生息することもあり、同じ巣穴を使用するということから来た言葉だそうです。公明党と維新を天秤にかけて楽しんでいる格好の自民党ですが、泥船の呉越同舟となりますかね。国民を舐めているとしか思えないこの構図、あなぐまは捕獲して処分しましょう。
私には10年後に領収証を公開するって何の意味があるのか理解できません。秘書の給料が払えなくなるってどういうことなんです。国会と選挙区を行ったり来たりすることが政治なんですかね。どうして6月1日から減税なのか、本当に減税なのか、国民を愚弄するにも程がある。
[ 2024年5月30日(木) ]
旧庄原市内のタクシー事業者3社はそれぞれ18時・19時・20時以降の営業を停止しています(営業台数は不明)。そんな話は聞いてはいましたが、私の場合は奥さんが迎えに来てくれるので、それほど深刻には受け止めてはいませんでした。
昨夜はラ・フォーレ庄原で庄原地域自治振興区連絡協議会総会があり、懇親会に来賓として出席させていただきました。その懇親会でのこと、「実は友達が九州と大阪から来てラ・フォーレ庄原に泊まることになっているが、市内で飲食したら宿に帰れないので奥さんが送迎をすることにした」と先輩から聞かれたのですが、どうにもやるせない気持ちになりました。
そうこしていると他の先輩がやってきて、「観光、観光って言うけど、夜にタクシーがない観光地ですか?」って言われましたが、「困りましたね」と返答するしかありませんでした。そして、こんなお話も聞かせていただきました。救急車で病院に搬送された後、「大丈夫ですからお帰り下さい」と言われてもタクシーが無いから帰れないので、親戚に電話しまくった人がいたとか。
夜間、高速バスで庄原に帰って来たけど、タクシーがない。どうする?タクシー問題、これが解決策ですといえるものは思いつきませんが、何とかしなければなりません。皆さん、良いアイデアがありますか?
« 前のページ | | | 次のページ » |