― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2025年2月25日(火) ]
私の街宣車に載せていた看板が新たな人の元へとお嫁入していきました。看板は女性名詞かどうか分かりませんが、貰われていきましたよりもお嫁入という表現が似合っていますよね。
お化粧直しをしますので、やはりお嫁入です。5度の市議会議員選挙を戦った看板ですが20年経っているとは思えない程キレイでした。思い出します。私の友人が看板屋のとなりで電装品の会社をしていたので良く遊びにいっていました。そして、立候補を決意した時その看板屋の親父が、「ワシが作ってやる」と頑張ってくれました。
今は看板を作る部材も豊富にありますが、当時は木材によるあてがい細工でした。そのお蔭で頑丈にできていますので、20年持ったのです。4年前の選挙が終わった時、私は全ての看板類を焼いてしまおうとしたのですが、義兄が、「まあ、とっとけえや」というので、焼くのを止めたのです。
横看もキレイな状態でした。最大規格で作っていますのでライトアップしても目立ちます。選挙が始まるまではカバーで被っておかなければならず、結構めんどくさかったことを思い出しました。どれほどの人たちが見てくれたかは分かりませんが自己満足の世界ですので、「はやしさんは派手じゃね」、チャンチャン。
後援会活動で忙しくされている皆さんにアドバイス。体調管理だけは徹底して下さい。選挙期間中に入院しても当選した候補者もありますが、決して褒められたことではありません。私も足や腰が痛くて大変だったことも実はありましたが、痛み止めやサポーターで何とか乗り越えました。
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