― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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衆議院は解散するのか?[ 2021年8月18日(水) ]
お昼のニュースを見ていたら、森山国対委員長と安住国対委員長が会談していたが、自民党と公明党の幹部で解散時期を話し合ったことに対して立憲民主党がクレームをつけたみたいだ。どうも自民党は引っ張るだけ引っ張る作戦みたいだ。
オリンピックで政権浮揚を狙っていたがコロナで支持率は下がりっぱなしの菅政権ですが、マスコミ報道によると、解散はないだろうということになりそうです。総裁選を先にやるべきという意見もあったりするみたいですが、要は、菅総理の人気があまりにもなさ過ぎることで、自民党の顔を変えるべきという意見も強いということみたいです。
これだけ自民党と公明党の与党がガタついているのですから野党が結集して政権奪取となるかといえば、NOです。立憲民主党と共産党の連立という話もありましたが、過去形になったみたいです。混ぜご飯の野党では一本化は難しいというか不可能だと思います。現実問題として、菅はダメだけど、やっぱり自民党なんでしょうね。
全ての元凶はコロナということにするのでしょうが、ワクチン接種完了を待ってなどと悠長なことを言っていても始まりませんから、10月21日の任期満了後に選挙というのが国民の理解が得やすいのではないでしょうか。そうなると、自民党総裁選を巡っての駆け引きが活発化してくるでしょう。若手議員対古老議員の戦いです。
こう書きながら、コロナ禍での全国規模の選挙は如何なものかと思えてきました。私も今年4月の市議会議員選挙で経験しましたが、盛り上がらず、知らない内に終わった不思議な選挙でした。
水は制御できない[ 2021年8月17日(火) ]
お盆の間も雨は降り続きました。私が住む地域は溜池の水で稲作をしていますので、1年を通して、山から出る水を受け溝という水路に集めて溜池に引き込んで水を溜めています。ですから、溜池と言うのです。
冬に雪が降らなかったり、雨が降らず水が溜まらない年もありますが、ここ近年はゲリラ豪雨で大量の水が溜池に流れ込む様になっています。私は今、水利組合の代表で溜池の維持管理の責任者ですから、大雨が降る時には水路の状況や溜池の水位の点検が業務となります。当然1人ではできないので、役員で分担しながら行っていますが、今年は大変です。
ときどき写真日記に載せている、山から流れでる大量の水をどう感じますか。こういう状況になってきたのはここ10年程の変化なんです。年々水の量は増える一方ですので、私たちの力では制御できなくなってしまいました。溜池が満水になると水を入れる必要はなくなりますが、山からの水は止めることはできません。問題はここにあります。
つまり、水だけなら水路に流せば支流に流れていきますが、土砂も一緒に山から流れ出ることが大問題なのです。今回の豪雨災害でも大量の土砂が山から流れ出たことが原因です。先人の知恵で、大きな溜池の近くには助池(すけいけ)というサブ溜池が複数個所に作られていますので水を分配させるのですが、ゲリラ豪雨にはお手上げです。
自然のダムである水田が耕作されなくなり、溜池の維持管理もされず、水路が塞がっていれば災害は必ず発生します。水利組合の役員で話し合っているのですが、この際、大雨が降っても溜池の水位が維持できる排水路の改修工事をするつもりです。そして、水路の維持管理のやり方も考える必要があります。
お墓参り[ 2021年8月14日(土) ]
昨日は雨足が緩んだすきにお墓参りをしました。実は我家のお墓は家から50mほどの所にありますので、家からでも手を合わすことができますが、お盆ですので、ご先祖様をお迎えしてきました。
皆さんもお墓参りに行きたくても行けない状況だと思います。特に田舎の墓所は山の中にある場合が多く、この豪雨下では身に危険が及ぶ恐れもありますから無理は禁物です。墓掃除をしてお花を手向けていたのですが、普段なら萎れているお花が雨の影響でしょうか、凛としており新しい花束は持ち帰りました。
こんな状況ですからお盆という気持ちにはなれず、コロナ禍でもありますので、親族は誰も訪ねてきません。全国各地から友人がメールや電話で、「大丈夫ですか」との問い合わせがありますが、「我家は大丈夫ですからご安心下さい」と答えています。ご心配いただき、感謝申し上げます。皆さん、昨日の私のブログやFacebookをご覧になったみたいです。
昨年のお盆もコロナ禍で何の行事もありませんでしたが、今年も2年連続で全ての行事は中止となっています。更に今年はコロナに加え連続した豪雨ですので、気が滅入ります。今日もエリアメールで避難情報等が流れていますが、対象エリアの皆さん、暗くなってからの避難は危険ですから明るい内に避難行動をとっていただきたいと思います。
凄い雨量です[ 2021年8月13日(金) ]
我社の駐車場が調整池の役割を果たしています(ときどき写真日記)。以前は雨が降っても普通に水路を流れていたのですが、近年のゲリラ豪雨と言われ始めた頃から水路では水がはけず畑の中を流れるようになり対策を講じることとなりました。
そこで考えたことは、水の流れを分散させることと、最終的には道を川にするという方法でした。各家も協力して家の周りの水路を拡幅し、一定量は水路で流し、それ以上の水は道を流れるよう改良し、それでもはけない水は駐車場に一時的に溜めて道に流れる様にしました。今のところ何とかこの方法で排水していますが、これ以上の水量なら県道が冠水します。
明日の午前中は今朝の倍くらいの雨量予測ですので、想像するだけでも怖くなります。幸い、家の周りはなだらかですから土砂災害の恐れは殆どありませんが、雨量に対して排水が追いつかないということが大問題です。最終的に水は支流から本流へと流れていきますから、各地の川が氾濫する可能性が高くなります。
たった今、エリアメールに、江の川で氾濫のおそれ、粟屋付近の河川の水位が上昇とありますが、思い出すのは47水害です。あの時は、旧双三中央病院側の堤防が決壊して十日市一帯が浸水しました。それは何とも言えぬ光景でした。3年前に浸水した「きりり」周辺の排水設備工事は間に合ったのでしょうか。
今は何もなかったかのような天気ですが、今の内に水路の点検をしましょう。雨が降っている時には極力外には出ないことです。そして防災グッズの確認もしておきましょう。
特産品開発[ 2021年8月12日(木) ]
一口に「特産品」といっても色々なジャンルの色々な種類がある。コツコツと地域で続けてきた手作りの特産品から、工場誘致で一気に全国区になる特産品まである。誰も地域を盛り上げようとして特産品開発に力を入れるのだが、そんなに簡単なことで「特産品」はできはしない。
私の住む敷信地区では昔から「広島菜漬け」が結構有名である。昔ながらと書いたが、戦後、農協の倉庫で大根や菜っ葉の漬物をしていたが途中で途絶え、50年位前に合併農協で広島菜漬けを始めた様に思います。一時は広島の漬物業者「猫島」に荒漬けした広島菜を出荷していましたが、いつからか自前で製品化して販売するようになりました。
三次ピオーネの草創期、私は防除機械メーカーの社員としてピオーネ生産組合の人たちと苦楽を共にした経験をもっています。今でこそ、三次ピオーネは高級ブドウの代名詞となっていますが、入社間もない私が組合発足間もない三次ピオーネの担当となった時には栽培法も確立できておらず、試行錯誤の連続という時期でした。
当時は防霜目的で古タイヤを燃やしていましたので、自走式の防除機のタイヤにワイヤーが巻き付き走行不能になる事故が起きていました。動かないとタンク内の薬剤が無駄になりますし、ブドウに病気が発生すれば補償問題にもなりますので夜を徹して修理していました。今でも修理の合間に食べたピオーネの味が忘れられません。
「特産品」の難しさは、直ぐにライバルが出現することです。特に果物や野菜などは厳しいですし、その加工品の競争も熾烈です。ということで、絶えず磨き上げていないと蹴落とされ市場から追い出されるという世界です。これがブランドです。
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