― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年8月11日(日) ]
今日は県立三次高等学校の同窓会が三次市内のホテルで開催されます。当番幹事が頑張ってくれているのですが、コロナ禍があったりして、同窓生を集めるのに相当に苦労している模様です。
私は昭和48年卒ですから随分前に卒業した部類に入る同窓生となりました。今日は庄原支部として3名が参加しますが、会長は西田昌史さんで、私の2級先輩になります。事務局長の主田さんは1級先輩です。それともう1人の先輩、(西田さんと同級生)小林県議が来賓として一緒に行きます。
自分達も幹事の時のしんどさは分かっていますので、できるだけ協力する様にしています。同窓会のチケットを購入することも重要ですが、会場に集まることはもっと重要と考えます。先輩後輩が一堂に会して学生時代を語る訳ですが、共通しているのは同窓生という一点のみです。
私は今は禁酒中ですが、以前の同窓会では同級生たちと延々と飲み歩いていました。そんな同級生も一人亡くなり、二人亡くなりと、寂しい限りです。そういった事情もあり、「集まって飲もうや」と言う同級生もいないのが実情です。ですから、今回の同窓会に何人集まるのか分かりません。
少ししんみりしましたが、乗り越えて同窓会を盛り上げていかなければなりません。庄原支部の同窓会も暫く開催していませんが、今年度中には開催したいと話しています。そのころには私の禁酒も解禁となる予定です。
[ 2024年8月9日(金) ]
かなり前から左肩の腱板が切れているのですが、そろそろ限界が近づいてきているみたいです。当時は手術するとリハビリが長くかかるので、仕事をしなくなってから手術する様にと言われていました。
ついこの前、NHKで、「けん板」について特集がありました。家内も一緒に観ていたのですが、「そろそろ手術した方が良いんじゃない」と言うので、私も、手術のやり方もかなり変わって来ているので、「そろそろかな」と相槌を打ちました。実は、背負い式の草刈が使えなくなってきています。
当時は冗談で先生に、「万歳ができる様にして下さい」と言ったところ、「どういうことですか?」って聞き返されたので、「選挙に当選した時の万歳です」と答えたら大笑いでした。でも、当時は至極本気で言ったのですが・・・。そのためにリハビリに励んで、万歳おじさんとなりました。
腱板の手術は1週間程度の入院だそうですし、胆嚢炎の手術のことを思えば何てことありません。ただ、問題はリハビリだろうと思いますが、これは自宅でもできますので、そろそろ思いつくかな?ただし、引退した後にね!そうでないと、「林はまた入院したらしい。健康管理もできん議員は失格だ」ってね。
[ 2024年8月8日(木) ]
昨日は、令和6年度広島県市議会議長会「北部ブロック議員研修会」が、桜花の郷 ラ・フォーレ庄原と広島県立大学庄原キャンパスを会場として開催されました。
今回の議員研修会は庄原市議会が当番幹事でしたので、研修内容については早くから協議していましたが、あれもこれもと入れていたら内容テンコ盛りになってしまいました。先ず、安芸高田市議会と三次市議会の議員さんにはJR芸備線三次駅から庄原駅まで列車にて来ていただきました。
庄原駅ではJR芸備線の概要について視察・研修を行い、(とても暑かったそうです)その後、バスでラ・フォーレ庄原へと移動。開会行事に続き、県立広島大学学長の森永力氏による「県立広島大学と地域の活性化」と題してご講演をいただきました。森永氏は庄原市のご出身ですので、熱が入りました。
時間的余裕がありませんので、講演終了後は直ぐにバスにて庄原キャンパスに移動です。担当教授より取り組んでいることの講義を受け、実験棟(野菜工場)を見学させていただきました。皆さん初めての庄原キャンパスだったみたいで、「広いんじゃのう」という声が聞こえていました。
兎に角、時間がタイトですので、終了後は速やかにラ・フォーレ庄原に向けて移動開始。皆さん会場に入られると直ぐ、意見交換会の始まりです。暑かったですから喉を潤す飲み物があっという間に空になっていっていきます。そして、「比婆牛」が提供されると、「うまい」と黙り込みです。
肝心の研修に関する報告ですが、森永学長の率直な庄原キャンパスの現状についての説明があったお蔭で、安芸高田市、三次市、庄原市の議員が本気で庄原キャンパスの将来について議論していました。皆さん、庄原市だけの県大ではないという認識は醸成されたと思いますので、今後に期待します。
内容盛りだくさんの議員研修会でしたが、議員の皆さんの満足度は高かったものと信じています。ご協力いただいた各方面の皆さま、この場を借りて感謝申し上げます。本当に暑い中、お世話になりました。
[ 2024年8月7日(水) ]
正に想像を超えた暑さが全世界を襲っています。地球温暖化の影響は当然ですが、他の要素も加わり温暖化というよりも熱波が襲ってきています。全世界が命の危機に直面しようとしています。
いつまで続くのか分からない猛烈な暑さですが、これ以上温度が上がればエアコンの室外機が動かなくなる可能性がでてきます。規格では、外気温43℃までは大丈夫な様に設計されているそうです。当たり前のエアコンが動かなくなると、待っているのは地獄模様です。
縁起でもないことは書きたくありませんが、紛争地では外気温の上昇で死者がでていると想像されます。今日は午後から広島県市議会議長会「北部ブロック議員研修会」を開催しますが、県立広島大学庄原キャンパスの植物実験棟の見学があります。中に入れないので外からの見学ですが、熱中症に気をつけましょう。
農作物もこの暑さで生育に影響がでてきており非常な高値になっています。私も水分補給が過ぎてお腹の調子がイマイチです。そんな中、我家の高齢者(101歳)は元気で今日もデイサービスに行きました。食事も普段通り、睡眠も十分に取っていることが元気の源だと思います。
それにしても国連の事務総長が談話を発表しようが、この暑さに対抗する術はありません。取りあえず、外には出来るだけ出ない様にしましょう。
[ 2024年8月6日(火) ]
昨日は初めて板橋町のカレー屋の駐車場から街頭宣伝活動を行いました。思いの外、多くの自動車が通行しており、話す側からすると街宣しているという気分になるので高揚ある街宣となりました。
街宣の様子は後日YouTube録画をアップしますので暫くお待ちいただきたいと思いますが、昨日は、「市議会議員になろうよ」という内容の街宣を4名で行いました。来年4月には、市議会議員選挙と市長選挙が予定されていますが、動きは非常に低調の様に感じられます。
私の場合は1年前からこつこつ動いていましたので、何の動きもない雰囲気は不気味ですね。私はこれまで5回の市議会議員選挙を戦ってきていますが、やはり一番最初が一番印象にのこっている選挙です。まあ、2回目は最下位当選でしたが、これには理由がありましたので、何てことありませんでしたけど。
私も来年で70歳となりますが、5期20年の議員生活ということを考えると、肉体的にも精神的にも限界と感じます。吉田拓郎のイメージの詩ではありませんが、「古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう」。ということを街宣では言いませんでしたが、新しい人たちがまちづくりに参加すべきと!
ジョイフルでの街宣は人通りが多くてやる気になります。山の中でたった一人で街宣をしてきなさいと言われたら悩むでしょうが、ジョイフルでならいつでもやれる気がします。ただ、話す内容を変える必要があるので、その点が問題ではあります。
さあみなさん!市議会議員選挙に立候補しましょう!市議会議員になりましょう!地域政党きずな庄原は、皆さんを全力サポートします。
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