今日はお休みです

[ 2023年2月21日(火) ]

今日のブログは都合によりお休みさせていただきます。書いては消し、書いては消しのくり返しで、纏まりません。本当は市長の施政方針演説について書きたかったのですが、どうにも纏まりませんでした。御免なさい。

勉強会でした

[ 2023年2月20日(月) ]

今日は森林境界明確化の勉強会を有志議員14名で実施しました。殆どの議員さんは初めて聞くことばかりで、チンプンカンプンだったかも知れませんが、森林境界明確化を行わなければ、誰の山か分からず、山から木が出てこないことは理解できたと思います。

私が山の勉強を始めたのは、「山は儲からない」と言われていることに違和感を覚えたことがその理由です。私の親父は木挽きからスタートして山師をしていた時期もあり、山は儲かるものという認識を持っています。最終的には大借金だけが残ったのですが、それは若気の至りで、入る以上に使った結果です。そのことは良く親父が言っていました。

戦後の植林政策で全国各地に杉や檜が植えられました。そして、木が成長するまでは外国から材を輸入することとしたのです。輸入自由化第一号が木材の輸入だったのですが、安い外材に押されて山の手入れも段々としなくなり、所有者の代替わり等で、誰の山なのか分からないということが起きてきたのです。

そして、国産材が高く売れた時代もあったので、山の木を伐らずに持っていようと考える山主も多くいました。国の林業政策は、言葉は悪いですが、補助金漬けで、大規模な林業家や森林組合だけが残ったのです。小規模な林家は山の手入れも全くしなくなり、不在地主も増えていきました。その結果、誰の山が分からないとなってきました。

一気に不在地主対策をすべきとなったのは、2011年の東日本大震災です。高台移転をする必要が出てきたのですが、誰の山が分からず政府は往生しました。復興住宅も整備できません。で、遅れに遅れた2018年6月に成立した「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法」により、10年を上限として所有者不明土地に使用権を設定できる制度が創設されたのです。そして、いよいよ本気で、2020年3月に「土地基本法」の改正が行われました。

どうして政府が急いで森林境界明確化や地籍調査等を進め始めたかですが、それは、日本各地で頻発する自然災害にあります。森林に関しては、カーボンニュートラルも絡んできていますので、国としての方向性を示す必要もでてきています。ということで、今日の勉強会は生煮えの議論ばかりでしたが、続けていくべきと考えます。

忙しくなってきました

[ 2023年2月16日(木) ]

漆団地(勝手にそう呼んでいる)の造成工事も始まりましたので、俄然、忙しくなってきました。植栽日を2月26日と管理組合の皆さんに伝えましたので、何としてもそれまでに造成工事を完了して貰わなければなりません。

造成工事が上手くいかなければ、植栽後の管理作業の段取りが狂ってしまいます。つまり、これまでも書いていますが、漆液採取まで最短で10年かかりますが、収入はゼロですので、徹底したローコスト管理を心がけなければなりません。下草を刈らなければ雑草に栄養を取られて漆の成長が悪くなりますし、最悪は、枯れると思います。

漆栽培の先生はNPO法人丹波漆さんと勝手に決め込んでいるのですが、私たちの目標でもあります。私たちが描いていた漆栽培のやり方を既に3年実践されていますし、漆掻き職人さんもいらっしゃるので、理想形といえます。山に自生する天然漆ではなく、苗から漆を育てておられますので試行錯誤もありますが、自前の栽培法が確立できると思います。

先ほども仲間が来て、漆のこと、電気牧柵のこと等を話しあったのですが、漆はバッファゾーンの維持管理からの発想ですが、イノシシやシカから漆を守る必要がありますので、草刈が重要なんですね。つまり、隠れ家を作らせないことが重要です。それでも出没するなら、イノシシを捕獲するククリわなの勉強も始める必要があります。

シカについては食害防止の保護カバーを漆の苗に設置しますが、設置が難しそうですので、メーカーさんに指導に来ていただくこととしています。今回は漆の苗200本を植えますが、活着率がどの程度になるか、全く分かりません。

三寒四温

[ 2023年2月15日(水) ]

確か友人の新宅が「三寒四温」という言葉をFacebookで書いていたのを思い出したので、少し調べてみました。元々は、中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表す言葉だそうですが、日本では寒暖の変化がハッキリ現れる春先に用いられる様になったのだそうです。

確かに近頃の気候は、暑かったかと思えば寒くなったり、また、その逆だったりします。2月4日は立春でしたが、どう考えても春ではありませんよね。暦の上での春の始まりの日です。話は変わりますが、昨年から亀山塾で「論語」を勉強しているのですが、一向に上達しません。今月は干支について先生がお話下さるそうですが、深いみたいです。

新宅は単語と言うか、言葉使いというか、短歌をやっているので、かなりうるさいです。彼に言わせたら、乱れているそうです。どうも一貫性のないブログになってきていますが、言葉の持つ本来の意味について少し考えているということです。何でも彼でも、短縮してしまう今の風潮は如何なものかと思いますが、自分でも知らず知らず使っていたりして・・・

時々、自分のブログを読み返すことがあるのですが、昔の文章の方が上手く纏めているなと感じることがあります。以前は殆ど一発勝負で書いていましたが、近年は、年齢と共に考えが纏まりにくくなってきています。酷いときには、書いていて何を書くのだったかなと考えたりする始末です。そんなブログにお付き合いいただいている読書の皆さま、感謝です。

新年度予算に思う

[ 2023年2月14日(火) ]

昨日の議員全員協議会で令和5年度の予算(案)が示されましたが、大型公共工事が終了したことで久々に300億円を切る299億円の一般会計となっています。庄原市の最大の課題である「人口減少問題」に対して継続して取り組む予算であるという説明もありましたが、選ばれる自治体となるには魅力ある庄原市である必要を感じます。

災害復旧、市民会館の大規模改修、新焼却場整備で膨らんだ予算が通常の予算に戻ったと言えるのかも知れません。これからどうやっても解決していかなければならないのは、「地域生活交通」を自前で構築することだと私は思います。カーボンニュートラルの実現のためにも、総合的交通体系の整備は急務です。

今回、JR芸備線問題に対して具体的なものは見えませんでしたが、先日の全協で担当課を新設するという発表がありましたのでこれから動いていくのでしょう。どうも、JR西日本と国交省は水面下で相当に議論している節を感じますが、各自治体も早くに議論の場に乗った方が良いのではないでしょうか。広島市の市長はその点、元官僚だから早いよね。

医療費助成を18歳までとし所得制限を無くしましたが、今では当たり前みたいになってきているので、もう少し早くにやるべきだったのではないでしょうか。自前で人口を増やすのが難しかったら移住者を受け入れる政策を進めることになりますが、自治体間競争が激しくなっており、関係人口を増やすことで移住にどう繋げるのかが課題です。

災害復旧工事が何とか目処が付いた様なことを書きましたが、災害と採択されなかった小規模災害が発生した個所は市内に相当数存在しており、これらが次の災害予備軍となるのではないかと心配しています。地域力が落ちているところでは、集落点検もできないので、荒れてしまった水路が地域に横たわっています。