― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
« 前のページ | | | 次のページ » |
[ 2007年7月15日(日) ]
昨夜も飲んだ。竹馬の友といってもいい仲間が集まって、「〇〇ちゃん」「〇〇君」って呼び合ってワイワイガヤガヤと楽しい時間を過すことができた。
女性は孫の話で盛り上がり、男性は世間の不合理に憤慨し、話がさっぱり繋がらないのに相槌を打ちながら会話が続くこの不思議。他のグループが入って来ても知り合いばかりで、また盛り上がるという繰り返しで、結局、酔っ払ってしまいました。
「とうからクラス会を開いとらんが、お前せえや」と言われ、「わかったけえ、まっとれ」って言ってしまった。クラス会や同窓会をして黒字になったことがないというと、「予算をとりゃあええが」と呑気なことを言ってくださいます。でも、何故かまたまた幹事を引き受ける私でもあります。「お前は、永久幹事にしちゃる」って言われてしまいました。
実は5年に1回はクラス会を開く約束をしていたのですが、何故か思い出せないのですが、ここ10年近く開いていないようです。企画はした記憶があるけど、どうして止めたのかな?広島に集合して出雲大社に初詣をして、ワイナリーで宴会を開いて帰るというプランだった。結構同級生も分散しているので、広島が基点の方がいいということだったのだが。
まあいい、今度は暇にしている悦ちゃんが家にいるので手伝ってもらおう。
[ 2007年7月6日(金) ]
昨夜は広島市内で、「鍵山相談役を囲む会」が開催されました。庄原からは、私達夫婦と宮崎さん夫婦、熊本さん夫婦の6名が参加しました。
久々に相談役にお会いしたのですが、少し爺さんになられたなと感じました。数年前までは、中国にご一緒してホテルのロビーで昼間から缶ビールを積み上げて飲んでいたことが懐かしく思い出されます。相談役も、「あなた達を見ると、北京を思い出します」とおっしゃっていました。
鍵山相談役はイエローハットの創業者ですが、今でも全国を講演活動等で駆け巡っておられます。私が掃除に学ぶ会に出会ったのは、友人がくれた一冊の本でした。「日々これ清掃」ってタイトルだったと思うのですが、何せその本を買っては人に差し上げていたので、一冊も残っていないので。
そして、運命的な出会いを何度か繰り返しながら「掃除に学ぶ会」を続けているのです。広島掃除に学ぶ会の井辻会長とのご縁、宇部の足立さんとのご縁、下関の松村さんとのご縁など、不思議な糸でまるで結ばれているかのごとき出会いの連続でした。お陰さまで、ナザレ園の訪問や、中国の娘ハルカの来日など、書きつくせないほどの出会いと感動の連続でした。
その頂点にたつ方が鍵山相談役です。相談役は本当に気配りの人で、自分から各テーブルを回られてビールをついでおられました。相談役に「もう一度、中国にご一緒しましょう」と言うと、「近頃めっきりと体力が落ちました」と言われたことに歴史を感じました。1泊10日の出張を繰り返されていたつけが今頃になってでてきているのでしょう。
[ 2007年7月3日(火) ]
自分が情報伝達システム調査特別委員会に所属しているのですが、庄原の通信環境は悪すぎます。光は来ていないし、携帯は入らない所が多いし、何とかならんのかいね。
私は、インターネットであらゆることを検索するのですが、速度が遅すぎてイライラすることが非常に多いです。ネットで検索した方には当然お分かりでしょうが、キーになる言葉によって検索結果は大きく違いますよね。複数のキーワードを入れても並べ方でも変わってきます。
ですから、何度かの作業を繰り返してやっとたどりつく訳です。だから、速度が遅いと、ついついイライラカリカリとなってしまいます。私のところはADSLですが、未だにISDNだというある酒造会社の社長さん曰く、「遅いのでタイムアウトで切れるんですよ」と。これって本当に情けないやら腹が立つやらですね。
携帯はドコモのフォーマを使っているのですが、これがフォーマプラスエリア対応でない携帯なもので、ブチブチ切れるのです。昨年7月に機種変更してワールドウィング対応にしたのですが、「もっと切れないのはないのか」ってショップに言ったら、「こちらは新発売で、フォーマプラスにも対応しています」って、二度手間じゃが!
ウィルコムのW-ZERO3を使っているのですが、これもPHSがこの近辺で入らないので頭に来て本日、解約手続きをしました。ある議員がよく言う「情報過疎」とは、通信環境が悪すぎるということも原因のひとつですね。近頃はパソコンでモバイルしていなかったのですが、色々と不便なので、モバイルを再開することにしました。そんこともあり、携帯の機種変更をすることになりました。色々と手を出しては、結局失敗の連続となるのかも。
[ 2007年6月21日(木) ]
こんなことを書くと、「暇人なんか」と思われるかもしれませんが、一昨日からウイスキーをチビチビ飲み始めました。
理由は、ビールを飲むと太ると勝手に思い込んでいるからです。飲まなければ全ては解決する話なのですが、ついつい飲みすぎる私です。そこで、考えました。ウイスキーなら大丈夫かもしれないと。これって、酒飲み理論でしょうかね。
生まれた初めて飲んだウイスキーのまずかったことは今でも覚えています。実は、高校生の時にS社のレッドというウイスキーを仲間で買いまして、友人の家に泊まりこんで飲んだのでした。朝の目覚めが非常に悪かったことも覚えていますし、その家のお婆さんに、何故か叱られた記憶もあります。内容は覚えていないのですが。
大学生の時代はバーボンが結構流行っておりました。吉田拓郎の「ペニレーんで、バーボンを」というフレーズにあこがれて、バーボンジンジャエールを好んで飲んでいました。それから社会人になると、ダルマと呼ばれていたS社のオールド全盛時代でした。どこのスナックに行ってもダルマが置いてありましたね。
いつからか、ウイスキーを全く飲まなくなっていました。今、どうしてかなって思い出しているのですが、思い出せません。居酒屋が増えたことと関係あるのかな?居酒屋にウイスキーは似合いませんからね。それと酒税問題も絡んでいたのかな??
ともあれ、暫くウイスキーを続けてみようと思います。ただの飲兵衛の話です。
[ 2007年6月12日(火) ]
「中国掃除に学ぶ会」が今年も開催されます。実は、9月末の予定だったのですが、先方の都合で10月末に変更になりました。お陰で今年も行けることになりました。
9月末だったら9月議会があるので、無理だなと諦めていたのですが、私の掃除の神様が助けてくださったのだと思います。今年で第9回目の「中国掃除に学ぶ会」ですが、1回目の上海に行かなかっただけで、あとは全て連続参加していますから、今回で8回目の参加となります。
本当に色々な思い出が一杯の中国です。今年はどんなことが起きるのか、今からワクワクしています。定点観測といいますか、毎年同じ学校のトイレを生徒さんと掃除するわけですから、時々刻々変化する中国を肌で感じることができます。学校がドンドンキレイになっていく様子、服装の変化など、目を見張るものがあります。
北京の中日経済技術学院は必須コースですが、今年のもう一つは、大連の大学のトイレ掃除となっています。ですから、大連に2泊して北京に移動して、北京2泊ということになっています。大連はいつも乗換えで降りているまちなので、親しみのあるまちという感じです。
皆さんがいつも「何で中国くんだりまで掃除にいくんなら」と言われますが、どうしてなんでしょうかね。中国の学生さんと一緒になってトイレを磨くことで、ささやかな日中交流ができればということでしょうかね。本当の草の根交流ですが、その中国人たちが日本に留学してきて、日本でもトイレ掃除を続けている現実があるんですよ。
「私も行ってみたい」という方がおられたら、遠慮なく私に言って下さい。10月25日に出発して29日に帰ってきます。普通の観光旅行では味わえない旅を保障します。
« 前のページ | | | 次のページ » |