― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2008年4月6日(日) ]
今日は地元の板橋東自治会の総会があり、いつも通りにシャンシャンで終わり懇親会となりました。その懇親会で、「ウーロン茶お願いします」と言うと、「どうしたんなら」と全員からブーイングの嵐。挙句の果てには、「まあ、いつまでも続きゃあせんよう」で、チョンでした。
自分でも本当に我慢していないから何ともないのですが、今までの行状を知っている方々からすると、「どうしたんなら」になるわけです。お隣に座っておられた方が、「私も一時、まるで飲めなくなった時があります」と言われました。知り合いのお見舞いに行くと何故かその方が亡くなるということが続いたそうです。本当に偶然の出来事なんですが、自分で勝手に落ち込んでいったのだそうです。私の事情とは違いますが、人が死ぬということは気分のいいものではありませんよね。
まあ何とかウーロン茶でその場をしのいで帰ってくることができましたが、やはり酒席は辛いですね。飲めないのじゃなくて、相手に対して悪いですよね。これから花見などが続くでしょうが、出ないわけにも行かず、ウーロン茶で同じセリフを言い続けるのでしょう。まあ、飲まない人も世の中には沢山いるわけですから、暫くは飲めない人ということにしておきましょう。
[ 2008年3月31日(月) ]
いつまで続けられるか自信がないので、「断酒」しましたが中々言えませんでしたが、今のところ「断酒」しています。21日に親友が亡くなり、健康体になりますと宣言しました。それはつまり「断酒」ということだったのです。
今日は健康管理について二人の友人と意見交換をしました。二人とも暴飲暴食をする方々ではないのですが、痛風・糖尿病が一人と、肝臓と心臓疾患が一人です。私は健康に良いことは何一つしていませんが、お二人とも結構、健康管理には熱心なようです。会話の中で、西洋医学の数値を日本人に単純に当てはめることは、さほど意味がないのではないかということになりました。
コレステロールの数値が高い云々と言われるが、死亡した人のコレステロールの数値を調べると、結構低い人が亡くなっているそうです。西洋人と日本人の生活様式は異なっており、特に食事については大いに違う筈です。牛乳を飲み始めたのも歴史からするとつい最近であり、肉を食べるようになったのも極最近だと言えます。つまり、日本人の健康指標があってもいいのではないかということになりました。
もう一人の心臓疾患の人に言わせると、私の血管は非常にキレイで動脈硬化などないというのです。肝臓の治療をすることによって心臓が悪くなった様に思うと言われました。それぞれ専門分野の医師が治療に当たるので、総合的な話が聞けないから、非常に不安感があるとのことでした。じゃあ、私のこれまでの生活スタイルで病気を発症しなかったのは奇跡かとうことですが、個人差ということです。
しかし、一歩手前であったことは間違いありません。つまり、理屈をつけて飲み食いしていただけのことです。飲みたい、食べたいという欲求に支配されていたのですが、理性が働くようになりました。つまり、健康で暮らしたいということです。第一弾の断酒が出来つつありますので、第二段の適度な運動に移らなければなりません。一番お金のかからない「散歩」の開始ですね。
[ 2008年3月27日(木) ]
こうして毎日ブログを更新しているのだが、読んでくださるお客様が徐々にではあるが増えてきている。私がこのブログの管理者ですから、ホスト、つまりどこのプロバイダーからおいでになっているのかが分かるのです。
3年半前から始めたブログですが、最初の頃は殆ど読む人もいない状態が続いていました。そこで、セッセと名刺などにアドレスを刷り込んで宣伝したお陰でヒット数(読みに来た人の数)が上っていきました。市会議員になってからは、庄原市役所の職員さんのヒット数が一番多かったのですが、近頃では一般の人のヒット数が上回ってきており、やっと市民の皆さんに認められたのかなと喜んでいます。
私がブログを書き始めたのは、正直、選挙に有利ということからでした。しかし、そのことだけを思って書いていると直ぐに行き詰ってしまいます。私も何度も行き詰って、少し休もうかと思ったりもしましたが、何でもいいからとりあえず書いておこうと考えました。何を食べたとか、何のテレビ番組が面白かったとか、とりあえず書くことにしたのです。ですから、過去のブログを読んでみると、連続性なんてまるでありません。
でもそんな支離滅裂な内容が支持されてきたのか、多くの方々に読んでいただけるブログになってきているようです。「時々写真日記」なんてものを入れてみたり、活動記録や視察報告を資料室に掲載したりしながら、あるいは、背景の色を時々は変えたりしながらやってきました。正直、心の奥底には、「読んで欲しい」という欲求があります。しかし、読み物になってはお仕舞いだということも承知しています。
これからも感情に任せて、書きたい放題ブログは進んでいきますので、どうぞ、お付き合い下さい。
[ 2008年3月27日(木) ]
里山林整備事業のひとつ「炭窯築造」が、ほぼ完成しました。私は議会があったりで、このところ殆どお手伝いが出来なかったのですが、毎日何人かがボランティアで出てくださり、何とか3月中に完成させることができます。
事業年度内に完成までこぎつけることが出来、内心ホットしています。作業小屋も昨日、電気が引かれて後は外板を張れば完成ということころまできています。無茶苦茶な値段で業者に卸したのですが、想像以上に頑張ってくださり、とても値段を公表できないほどの出来栄えになってきています。それもこれも、さとやま友の会の会員さんが連日山に入って、手伝ってくださったからです。
各地で広島県森づくり県民税を活用した事業が行われていますが、これほど地元の人々が長期間に亘って山に入って里山林整備をされたことはなかろうと思います。延べ人員では、200人を軽く越えているでしょう。中核となって作業された人達の活動記録がないのでハッキリとしたことは言えませんが、彼らだけでも最低延べ100日ではきかないと思います。事業そのものが遅れに遅れて、やきもきしましたが、本当に何とかなって安堵しています。
明日から炭窯に熱を通して乾燥させる作業に入るそうです。既に窯の中にはクヌギなどの材料が詰め込まれていますので、乾いたらいよいよ窯に火が入れられ炭焼きが始まります。心血を注いで完成した炭窯ですので、絶対に素晴らしい炭が焼けると信じています。そして炭が焼きあがったら、作業に携わった人々に集まってもらい「感謝祭」を開催します。共同して作業することで確実に地区が団結しました。
新年度は、更に整備を進めていき、山の持つ力をもっともっと活用していこうと考えています。
[ 2008年3月11日(火) ]
このところの日中の暖かさは「何だ」と言いたくなるが、よく考えるてみると、「春」ですよね。外で作業をすると、直ぐに汗が額を伝って落ちてきます。用心しないと風邪をひいてしまうのも、この季節です。
土日とトイレ掃除やら山掃除をして汗をかいたら、危うく風邪を引きそうになりました。花粉症でクシャミがでるのかと思っていたら、風邪の引き始めだったようです。ここで風邪を引くと大変ですので、暖かいお酒を腹一杯飲んで休んだら、見事に復調しました。体力が落ちるといけないので、メタボには天敵の焼肉をたらふく食べたこともよかったようです。
昼前から用事で三次に行ったので、ガミさんの実家で唐麺のお好みそばを食べました。実は初めて食べたのですが、想像以上に辛くて汗ブルブルとなりました。その場に居合わせたお客さんが、「唐麺って、本当に赤いんですね」って言われていましたが、本当に赤い麺なんです。この麺は、知り合いのEさんが試行錯誤の末に開発に成功した、努力の結晶だということは意外と知られていません。何故知ってるかって。彼は掃除に学ぶ会の仲間だからです。
春の話題から外れっぱなしですが、外れついでに、今回の一般質問は18名が行います。それを2日間でやろうとしているのですから、無理というものだと思いませんか。三次市議会は、一般質問に3日間あてています。16名の質問者であっても3日間は確保されているのです。18名で2日間で一般質問なんて、それこそセレモニーじゃないですか。12日と13日でできなければ当然、14日もすればいいと私は思います。議会を馬鹿にするな!!
「ああ、春だったね」って、吉田拓郎の歌がありましたよね。これは冬の歌ですが・・・クリックですね。
明後日の午後1時30分くらいから私の一般質問が予定されています(過去の質問者の質問時間などからの推測した時間です)。今回は、絶対に興奮しすぎずに、淡々とやるつもりです。この3年の学習効果が試されるというものです。
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