疲れた

[ 2008年7月20日(日) ]

今日は朝の7時から溜池の草刈りを2時間して、神社の掃除を1時間しました。草刈といっても平地ではなく、かなりの傾斜地を刈るのですから足腰にかかる負担は相当なものです。普段が普段ですので、慣れぬことをすると滅茶苦茶疲れます。地域行事だからできるのであり、一人だったらとてもできません。

マジで疲れて、先ほどまで寝ていました。これほど疲れたことは近年ないのではないかというくらいですね。7時前からとりかかったのですが、太陽の光がグングンさしてきて、温度が急上昇でした。燃料タンクが空になる頃に休憩しましたので、約1時間草刈りをしたことになります。全員、500mlのペットボトルを一気に飲み干していました。さらに1時間ほど刈ったのですが、歩くのも大変というくらいになっていました。

溜池の維持管理ということでの草刈り作業ですから、全員参加が基本です。出れない人は、5000円支払うことになります。私が水利組合の当番の時に決めたことで、罰則ではないのですが、なあなあでは将来的に継続できなくなるのではと感じたからです。高齢者には非常に厳しい作業ではありますが、できることを無理せずでやってもらっています。

午前9時からは神社に集まって、周りの草刈りをしたりしました。地区の神社は集会所としても利用しているので、いつもきれいに保たれていますが、草だけは伸びますね。前々から気になっていたのですが、内部の壁が落ちたり、天井が一部壊れたりしているので、改修の見積もりを取ることになりました。維持管理費用を毎月積み立てているので、大きく痛む前に修繕することができます。

こんな日には鰻の蒲焼きを食べると元気になるような気がします。新聞によると、産地証明書がついた日本国産の鰻の蒲焼がやはり売れがいいようですね。種がどこで、受精がどこで、ふ化がどこでなんて、誰がしっているのでしょうか。しかし、日本国産の鰻がこれほど大量にいたのか、不思議になります。まあ、出されたものを黙っていただきましょう。

ロッキー

[ 2008年6月29日(日) ]

今日はWOWOWで朝から映画のロッキーを特集で流している。6作全てを放映するのだから凄いの一言ですが、連続して見る人は少ないと思います。そうですね、大抵がDVDか何かに録画してから、ゆっくりと見られるのでしょう。

著作権問題にやっとピリオドがうたれ、デジタル放送の10回までのダビングが認めれることになるそうです。いつから認められるのか知りませんが、私には縁遠いことであるのは間違いありません。見れるときに見ないと、絶対に後では見れないからです。過去に何度かビデオに映画を録画したことがありますが、見ていませんね。

これは初めて聞いたことですが、オリンピックを開催すると必ず著作権料を払わなければならないのだそうです。ですから、今年の8月以降は中国も著作権料を払い始めるのだと言われていました。払っているものとばかり思っていましたが、クラシックなどの音楽に関することかもしれませんので、各自で調べてみてください。三枝さんと誰かの対談番組での会話でした。

話はロッキーに戻りますが、初めて見たときは強烈な印象を受けました。シルベスタスタローンという個性的俳優の魅力も当然あるのですが、無名の新人が登りつめていく過程がカッコよかったです。その後のロッキーシリーズは全て見ていますが、やはり、最初のロッキーを越えるものはありません。そして、日本でこの手の映画を作ることは不可能だと思います。まあ、アニメの世界なら可能ですけど。

北野武さんが映画の賞を貰ってのコメントが新聞に載っていましたが、(私が感じたところでは)今の日本でいい映画を作る監督はいないという趣旨の発言でした。これまで自分みたいなものがという「自分でいいのだろうか」という感情があったが、今では自分の映画しかいいものがないという、そんな気持ちだというものでした。やはり、映画は見られてなんぼの世界ですね。

打ち合わせ

[ 2008年6月25日(水) ]

7月27日に三次高等学校で掃除に学ぶ会を開催する。今回で6年連続の開催となりますが、本当に学校の年中行事になったような気がします。しかしどういうことか、必ず「きんさい祭」とバッティングするのだが・・・

私が掃除に学ぶ会をN田さんと立ち上げたときから、2人の母校である三次高等学校で掃除に学ぶ会を開催するのが私たちの目標でした。目標というより夢という感じでしたね。出来たばかりの会が続くかどうかも分からない訳ですから、本当に夢だったですね。途中で夢を忘れてリタイアしたN田さんですが、こう書かれると悔しいでしょうね。まあ、今年は子供が通っているので参加するかも?

毎年の打ち合わせですから慣れたものです。あとは名簿があがってきたのをトイレ毎に班編成すれば終わりです。しかし1点だけお願いしたことがあります。それは、生徒も先生も保護者も含め、男女別に分けて書いてくださいと。つまり、名前の字だけを見たのでは、男か女か判断できない名前が結構あるからです。昨年も名簿を作っていて、何度も先生に、「この子は、男の子ですか女の子ですか」と電話をかけました。

もう一つの打ち合わせが実はありました。私たちの学年の同窓会を8月に開くことにしているのですが、広島市内の幹事がメインを計画しており、県北部はそれに乗っかって出掛けるということになっています。地元三次よりも広島の方が人が集まるというのですから、情けないものです。今年は110周年の年でもあるので、各地で学年毎の同窓会が活発に開かれるようです。

時々写真日記に写っているのは、同級生とそのご主人がされている三次駅前の喫茶店です。大昔から私も通っているこだわりをもった喫茶店です。ここで、同窓会の打ち合わせをしました。

田舎暮らし

[ 2008年6月24日(火) ]

田舎に住んでいながら「田舎暮らし」という雑誌を読んでみました。ターゲットは、都市部に住む人たちの様ですが、田舎暮らしのアピールの仕方を勉強するには適した雑誌だと思います。

読んでみて感じたことは、信州方面の空き家情報が多いということでした。都市部でかっこいい田舎暮らしは、イメージ的に信州なんでしょうね。丁度、昨夜BSで芸能人が旅に出掛ける番組をしていましたが、そこは群馬県の嬬恋のキャベツ畑でした。何故、あの一体が人気があるのか、やはり東京に近いからだと思います。田舎と言いながら、電車に乗ったら町にでれる距離な訳です。

この辺りで、田舎暮らしを満喫している方々もおられますが、古い民家をそのままでという方は非常に少ないというか、大抵がリフォームされて生活されています。そんな方々と突っ込んだ話をしたことはないのですが、田舎に骨を埋めるという人がいるのでしょうかね。それは無いと私は思います。農業移住者であればそうかも知れませんが、田舎暮らしということだけなら、仮の住みかではないでしょうか。

私は別荘でもない定住でもないという部類の田舎暮らしというジャンルが存在するのではないかと考え始めています。今度勉強に行く北海道の伊達市には、定住の前段のお試し滞在ということを実施されています。中には、5年も6年も連続して夏場にロングステイされている方もおられるそうです。納得したら移住となるわけです。しかし、ビデオを見た限りでは、完全に骨を埋めるという雰囲気は伝わってきませんでした。

人生を楽しむという方々が、自分たちで自分に合う生き方を模索されているのだと思います。これから、益々その傾向は強くなっていき、渡り歩く不良中年夫婦が増加するのではないでしょうか。高野のオートキャンプ場が流行っているのは、そのさきがけであるかもしれません。リピーターが多いことからもうなずけます。団塊の世代後の世代、つまり私たちがその不良中年夫婦ということになります。家に対する執着のない世代と言えます。

あっという間に過ぎました

[ 2008年6月21日(土) ]

今日は朝から何をしたのか覚えていないのだが、あっという間に夕食の時間になってしまった。本当にボケーーーーーーーットしていたのだと思う。

知り合いが東京に行くのでネットで航空券を取って欲しいと電話してきた。いくつかあるサイトを巡回してみたが、24日のチケットなので、ビジネス割引でいくことにした。それでもかなりの割引率で、まともに買う人がいるのかなと思ったりした。支払いは、コンビだ。

あとは、テレビを見たり、お茶を飲んだりしていただけだ。こんなに何もしないで時間だけが過ぎることは滅多とないが、凄く損をした気分だ。これから夕食だが、食後は本を読もう。この前、広島に出掛けたときに、時間つぶしで本屋に入ったら買ったのだ。机の上に投げてある。

話は突然に変わるのだが、来月、鹿児島に行政視察で行くことになっています。夕食は自由となっているのですが、鹿児島市内でお勧めのお食事処をご存知の方がいらっしゃったら、個人的にメールで教えてください。このブログは結構全国区の方々がご覧ですので、「あのお店が素敵だった」という情報をお待ちしています。メールアドレスは、QYC04464@nifty.com です。

「ご飯ですよ」の合図がきました。今日の夕食の献立は何でしょうかね?お酒を飲まなくなったので、夕食も早いもんです。