― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2015年5月29日(金) ]
今日は庄原赤十字病院での定期診療の日でした。血液サラサラの薬を飲んでいるので、チャンと薬が効いているか調べるために血液検査をしました。どの検査項目がそうなのか分かりませんが、問題なかったみたいです。
検査の数値はいつものデータ欄に載せているのでご覧いただけますが、H(良くない)が3つほどになりました。肝臓の数値が段々と良くなってきていますが、何故か、尿酸値は上がっています。血圧の数値は載せていませんが、上が110~130の範囲に入る様になり、下も70~90という感じです。脈も70~80で推移しています。
暖かくなったことによる血圧の変動もあるようですが、相対的に体の中身の数値が改善されてきているみたいです。栄養士と面談しましたが、今の食生活を続けて下さいと言われました。つまり、最初に野菜をたべることと、寝る3時間前には食事は終えておくという、さほど難しいものではありません。後は、運動療法の導入です。
教育入院担当看護師が、「よう頑張っとってじゃ」って褒めてくれましたが、これからの課題は体重を減らすことです。当面の目標は、84㎏を70㎏台に落とすことですが、草刈りの季節到来ですので何とかなるかなと思っています。
[ 2015年5月22日(金) ]
運動不足を解消しようと万歩計をつけて頑張って歩いていたのですが、一昨日あたりから右足が痛くていけなくなりました。痛み止めを飲んで我慢していましたが、ついに、今日は三次中央病院の整形外科を受診しました。
3か月くらい前に崖を登っていてバランスを崩して、かかとから落ちたことがあります。暫く、足が痛かったのですが、すっかり忘れていました。そして、今回の発症ですから、「あの時」、痛めたところが再発したに違い無いって思いました。レントゲンを撮って診療してもらった結果は、足の骨の下にある靭帯を痛めたのではないかという見立てでした。
つまり、崖から落ちた時に確かに足を痛めたのです。しかし、自然治癒と言うか、歩いてもさほど痛くなくなったいったのです。そして、万歩計の登場により、強制的に歩くことが始まり、完全に治りきっていなかった靭帯が悲鳴を上げてきたということみたいです。運動不足を解消しようとして頑張った結果が、重さに耐えかねた靭帯が悲鳴です。
今回のことから得た教訓は、「痩せること」に尽きます。右足の中指の付けに骨折痕らしきものが確認できました。先生も、「よう分からん」というもので、再度の受診となればMRIで確認する必要があります。明後日の、庄原市の健康福祉まつりで私が「健康づくり宣言」することになっていますが、説得力がないなと感じています。まあ、これから先の私にご期待下さい。
[ 2015年5月14日(木) ]
「エゴマ」について勉強しています。健康に良いという程度の認識しかなかったのですが、畑からとれるDHAということで加齢に伴う脳機能異常やアルツハイマー病、うつ病などに効果があることが分かってきています。
DHAは、ドコサヘキサエン酸の略称ですが、健康食品というかサプリメントなどのテレビコマーシャルで良く見聞きしています。科学的なことは各自でお調べいただきたいと思いますが、要は、脳に効くと言う表現がよいのか、学習能力が高まったり、物忘れの速度を遅らすという働きなどが認められています。ですので、今は高齢者に大人気の商品がエゴマなのです。
ところが、エゴマを栽培をする人が少なくエゴマそのものが貴重品となっています。それは、大規模に栽培できないというエゴマの持つ特殊性があります。10aで70~80㎏の収量で、㎏当り1,500円程度で売買されているそうです。そのエゴマを搾って油にすると、200ccで2500円程度で販売されています。あくまでも、純粋な油でのお話です。
無農薬栽培ですから、除草の手間は大変みたいですし、洗いと乾燥も全て人力で行う作業だそうです。細々とエゴマが栽培されてきた理由は、自家使用するためでした。エゴマの実は当然ながら、油、葉っぱと全てが食用にできる優れものです。そして、自家使用している方々は、概して元気で長生きだということです。
「エゴマ・プロジェクト」、動き始めています。興味のある方は、林携帯☎09089972881までどうぞ!
[ 2015年5月4日(月) ]
体重が83.6㎏付近で推移しているが、今の食事量と運動量ではこれ以上の減量は無理の様に感じる。万歩計をつけているが、昨日は7500歩だった。平均すると5000歩程度しか歩いていない。
毎朝、体重・血圧を計って記録するのだが、その時に万歩計の歩数も書くことにしたら、俄然、やる気が出てきた。レコーディングダイエットではないが、何でも記録することは大切だと感じる。書くことによってデータ化され、蓄積されると傾向と対策が見えてくる。私は毎回この記録を医師に見せているのだが、循環器科の先生はこのデータから「次回で循環器は終わり」と言われた。
脈拍が落ち着いてきたことと高い血圧は130~140付近で安定したことが読み取れる。そして内科医にもデータをみてもらったのだが、「私は薬に頼らない診療を心掛けている」って言われるので、「私もなるべくなら薬と縁を切りたい」と申し上げたら、「この調子で頑張りましょう」とのことだった。医師とのコミュニュケーションは大切だが、今の医療は一方通行が多い。
限られた時間で多くの外来患者を診察するのは大変だろうと思うけど、患者の話を聞き出して治療に活かすこともできるのではないでしょうか。昨日の某新聞記事に、新薬開発の際に模擬薬(薬成分なし)による実験で、約3割の患者が回復に向かったというデータがあるそうだが、不思議。正に、病は気からである。
その気にさせるデータがそろってきたから私にも少し変化が起きてきているのかも知れない。
[ 2015年4月28日(火) ]
冗談で言ったことが現実になろうとしている。それは、5月24日に開催される「庄原市健康福祉まつり」で私が健康宣言をすることになりました。脱メタボにより糖尿病を回避するという宣言をします。
ことの発端は、国民健康保険税の増税に対し、「健康体になれば、病院に行く必要もなくなるよね」って保健医療課長に言ったのです。その言葉に直ぐに反応して、「じゃあ、健康福祉まつりで健康宣言してください」ってことになり、私は自分のブログにその経過を載せることを約束したのです。
そんなことを庄原赤十字病院の看護師に話すと、「糖尿病教育入院をされたらどうですか」ってことになり、批判を浴びながらも公費を使って自己負担(3割)25.510円で2泊3日の教育入院をしました。そこでは一定の糖尿病のメカニズムを学び、対処法も学習しました。
これから本気で減量に取り組まなければなりません。こうやって公言する訳ですから体型に変化が無かったら、有言不実行とレッテルを張られてしまいます。2年で25キロ減量を達成できるか、服装も全て新調するという経済効果が出るかどうかのスタートラインに立ちます。
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