― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年7月20日(月) ]
昨夜は後輩を呼んで、「やっちゃいました」。なるべくお酒を飲まない様に努力していたのですが、我慢できなくなり、「飲みに来い」って命令していました。久々に冷酒をガンガンやったら、ムシャクシャ感がすっ飛んで行きました。
普段は挨拶程度なのですが、昨夜は家族のことなども含めて結構マジで話し合いました。子供の頃から知っていますが、嫁さんも一緒に来てくれたのですが、考えてみたら、夫婦4名での飲み会は初めてのことでした。彼の親父さんたちとは、それこそ私がガキの頃から可愛がってもらっていますが、私たち夫婦もそんな年代になったのだと感じました。
聞けば、長女が就職活動しているそうで、この前生まれた子が大人かと驚き、自分たちが還暦を迎えたことを忘れている訳です。それにしても良く飲み良く語りました。言い訳ではありませんが、潤滑剤としてお酒は最高ですね。飲まない人とは会話ができないと言うことではありませんが、あの酔った状態での意味のない会話が最高に面白いのです。
後で考えても何を言ったのかさっぱり思い出せないことが面白いのです。もう、無茶苦茶な会話ができることが楽しいのです。それが「憂さ晴らし」としての飲酒です。お分かりの方も多いと思いますが、楽しいお酒でないと「憂さ晴らし」にはなりません。飲んで憂さを晴らすとは理解できないという方もあるでしょうが、呑兵衛の一理屈とご理解下さい。
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