「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2015年8月28日(金) ]

今日は庄原赤十字病院での定期診療でしたが、多くの知り合いに会いました。本当に、一人や二人じゃなく、診察を待っている人の半数くらいを知っていました。これって、どうなんでしょう。殆どが高齢者なんですけどね。

今日は午前8時30分には受付機を通したのですが、血液検査の待合室は満杯状態でした。これほどの数の血液検査、異常じゃないと一人思ったのですが、検査料は5450円です。内科を受診する人は恐らく、全員が血液検査を受けられた様に感じましたが、その中から採尿を指示された患者も相当数おられました。

ある人と話していると、担当の医師が変わったので、一から検査をやり直しているとのことでした。まあ、医師の考えでしょうが、これまでのデータではなく、自分のデータが要るのでしょう。それはそうと、議会だよりが各戸配布されて間がない関係からか、私の顔をじろじろと見る患者さんも相当にありました。

帰りかけたら、偶然に同級生とバッタリ。今日は親父さんの通院だそうですが、来週はお袋さんを連れて来ると言っていました。彼も車いすを押していましたが、車いすが足らなくなることもあるほど、利用者が多いのが現状です。私事ですが、私のデータは相変わらず、一進一退です。